愛眼株式会社

愛眼 (9854) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月11日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
愛眼株式会社
AIGAN CO.,LTD.  / アイガン
2025年6月30日 更新
所在地
大阪府大阪市天王寺区大道四丁目9番12号 地図
大阪府 / 大阪市
設立年数
50年 ～ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
愛眼の業績・財務, 売上148億63百万 愛眼の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は149億です。直近の売上高は昨対比で約101%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は-1.3億で赤字、経常利益は-4,700万で赤字です。営業利益率は約-0.9%であり低めです。また自己資本比率は非常に高い水準(約87%)です。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約99%となっています。
各サイトの調査は愛眼の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月11日 (第2四半期)
EDINET E03148 法人番号 7120001022594
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
149億
本体率 99.2%
-1億28百万
営業利益率 -0.9 %
-47百万
経常利益率 -0.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
54億78百万
資本準備金
69億62百万
総資産
138億54百万
本体率 99.5%
純資産
120億11百万
自己資本比率
87.0%
負債比率
15.0%
利益剰余金
28億94百万
利益剰余金比率
20.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
139億69百万
103%
145億22百万
104%
147億37百万
102%
売上原価42億96百万45億99百万47億77百万
売上総利益96億72百万99億22百万99億60百万
販売費及び管理費101億2百万100億25百万100億89百万
営業利益-4億29百万-1億2百万-1億28百万
営業利益率-3.1%-0.7%-0.9%
経常利益-3億32百万-23百万-41百万
経常利益率-2.4%-0.2%-0.3%
当期利益-7億88百万-1億74百万-32百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
138億90百万
96%
140億2百万
101%
137億83百万
98%
純資産120億90百万120億52百万119億61百万
現金---
自己資本比率87.0%86.1%86.8%
自己資本利益率(ROE)-6.3%-1.4%-0.3%
1株当たり利益(EPS)-41円-9円-2円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
705人
99%
692人
98%
676人
98%
臨時従業員数393人381人382人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金41億23百万
売掛金 ※17億69百万
仕掛金-
流動資産合計71億88百万
有形固定資産
建物10億6百万
土地17億94百万
有形固定資産合計30億32百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア14百万
無形固定資産合計15百万
投資その他の資産
投資有価証券6億4百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計35億46百万
固定資産合計65億94百万
総資産137億83百万
流動負債
買掛金3億28百万
未払費用2億79百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億52百万
流動負債合計13億25百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債97百万
固定負債合計4億96百万
負債合計18億22百万
純資産
資本金54億78百万
資本剰余金69億62百万
利益剰余金28億43百万
純資産合計119億61百万
負債・純資産 合計137億83百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
141億98百万
103%
146億58百万
103%
148億63百万
101%
売上原価43億22百万46億15百万47億72百万
売上総利益98億76百万100億43百万100億90百万
販売費及び管理費103億51百万101億66百万102億19百万
営業利益-4億75百万-1億23百万-1億28百万
営業利益率-3.3%-0.8%-0.9%
経常利益-3億85百万-59百万-47百万
経常利益率-2.7%-0.4%-0.3%
当期利益-8億3百万-1億81百万3百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
139億91百万
96%
140億79百万
101%
138億54百万
98%
純資産121億44百万121億3百万120億11百万
現金21億3百万18億54百万17億93百万
自己資本比率86.8%86.0%86.7%
自己資本利益率(ROE)-6.4%-1.5%0.0%
1株当たり利益(EPS)-41円-9円0円
株価収益率(PER)--864.71倍
社員数
昨対比
714人
95%
702人
98%
683人
97%
臨時従業員数402人388人389人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-97百万
+73%
-87百万
+10%
-1億55百万
-78%
投資活動によるCF-16百万-1億66百万94百万
財務活動によるCF---
フリーキャッシュフロー(FCF)-1億13百万-2億53百万-61百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-1億13百万-2億53百万-61百万
営業CFマージン-0.7%-0.6%-1.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金17億93百万
売掛金 ※17億73百万
仕掛金-
流動資産合計73億93百万
有形固定資産
建物10億30百万
土地17億99百万
有形固定資産合計30億49百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア14百万
無形固定資産合計15百万
投資その他の資産
投資有価証券6億4百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計33億96百万
固定資産合計64億61百万
総資産138億54百万
流動負債
買掛金3億56百万
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億53百万
流動負債合計13億36百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債97百万
固定負債合計5億6百万
負債合計18億43百万
純資産
資本金54億78百万
資本剰余金69億62百万
利益剰余金28億94百万
純資産合計120億11百万
負債・純資産 合計138億54百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

眼鏡事業をしている一般的な会社で、今は少し赤字だけど純資産がしっかりしているので長期的には持ち直す余地はあると思います。ただ、利益改善にはもう少し努力が必要のようです。私は個人的にちょっと難しいと感じますが、投資先としては検討できる範囲かと。
眼鏡やコンタクトレンズの分野で一定の規模を持つ通常のメガネ関連企業です。今後の収益改善に期待したいところですが、利益面で課題もありますね。慎重に注視したいです。
愛眼は東証スタンダードの中堅企業だけど、営業利益マイナスなのに純資産は堅実ですね。結構安定感ある企業だと思う草。
愛眼の財務を見る限り、利益剰余金は十分にあり安定性は高いといえる。ただし、営業赤字が続いている点は気になる。企業研究にはもっと深掘りが必要です。
愛眼って聞くとメガネのイメージ大きいけど、数字見たら利益減っててちょっとびっくり‼️ただ資産はけっこうあるみたいだし、どーなんだろ？頑張ってほしい感じ😢
財務状況では資産が豊富にあるものの、営業利益がマイナスとなっており厳しい現状がうかがえます。具体的な企業事情は分からないですが、やや心配な傾向ですね。
こちらの会社、安定感は感じますが業績の伸び悩みが少し気になりますね。
愛眼の最新決算を見たが利益面はマイナスで苦戦している。しかし資産は潤沢で自己資本率も高め。メガネ業界の激戦区ながら長期的な体力はあると分析する。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 愛眼株式会社 有価証券報告書(2025年6月30日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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