株式会社山梨中央銀行

山梨中央銀行 (8360) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月14日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社山梨中央銀行
The Yamanashi Chuo Bank,Ltd.  / ヤマナシチュウオウギンコウ
2025年6月20日 更新
所在地
山梨県甲府市丸の内一丁目20番8号 地図
山梨県 / 甲府市
東京都千代田区鍛冶町一丁目6番10号 地図
東京都 / 千代田区
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
山梨中央銀行の業績・財務, 売上604億81百万 山梨中央銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は605億です。直近の売上高は昨対比で約107%です。経常利益は106億です。経常利益率は約18%であり高めです。また自己資本比率は非常に低い水準(約5%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-144億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-1,245億で積極的な投資が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約90%となっています。
各サイトの調査は山梨中央銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月14日 (第2四半期)
EDINET E03562 法人番号 3090001002315
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
605億
本体率 89.5%
-
106億
経常利益率 17.6 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
154億
資本準備金
82億87百万
総資産
4兆5,270億11百万
本体率 99.5%
純資産
2,132億41百万
自己資本比率
5.0%
負債比率
2,023.0%
利益剰余金
1,835億59百万
利益剰余金比率
4.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
552億20百万
-
508億50百万
-
541億32百万
107%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益67億63百万70億67百万97億85百万
経常利益率12.2%13.9%18.1%
当期利益45億32百万56億11百万71億99百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4兆3,749億78百万
98%
4兆3,524億17百万
100%
4兆5,061億10百万
104%
純資産1,840億56百万2,031億29百万1,947億16百万
現金---
自己資本比率4.2%4.7%4.3%
自己資本利益率(ROE)2.3%2.9%3.6%
1株当たり利益(EPS)145円184円236円
株価収益率(PER)7.88倍10.21倍9.13倍
社員数
昨対比
1,595人
99%
1,559人
98%
1,584人
102%
臨時従業員数625人605人605人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物74億65百万
土地110億67百万
有形固定資産合計213億79百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア36億19百万
無形固定資産合計42億44百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産42億60百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産4兆5,061億10百万
流動負債
買掛金-
未払費用19億54百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等14億59百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計4兆3,113億94百万
純資産
資本金154億
資本剰余金83億20百万
利益剰余金1,763億71百万
純資産合計1,947億16百万
負債・純資産 合計4兆5,061億10百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
605億52百万
-
565億25百万
-
604億81百万
107%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益77億21百万76億41百万106億20百万
経常利益率12.8%13.5%17.6%
当期利益50億61百万56億58百万76億69百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4兆3,804億58百万
98%
4兆3,661億80百万
100%
4兆5,270億11百万
104%
純資産1,932億63百万2,183億1百万2,132億41百万
現金8,962億92百万6,953億45百万5,544億13百万
自己資本比率4.3%5.0%4.7%
自己資本利益率(ROE)2.5%2.8%3.6%
1株当たり利益(EPS)162円186円251円
株価収益率(PER)7.05倍10.13倍8.57倍
社員数
昨対比
1,629人
99%
1,594人
98%
1,622人
102%
臨時従業員数660人640人642人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-2,938億75百万
-210%
-2,907億68百万
+1%
-144億39百万
+95%
投資活動によるCF2,975億62百万926億19百万-1,245億29百万
財務活動によるCF-26億35百万-27億98百万-19億63百万
フリーキャッシュフロー(FCF)36億87百万-1,981億49百万-1,389億68百万
ネットキャッシュフロー(NCF)10億52百万-2,009億47百万-1,409億31百万
営業CFマージン-485.3%-514.4%-23.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金5,544億13百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物74億65百万
土地110億67百万
有形固定資産合計214億82百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア37億6百万
無形固定資産合計42億72百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産45億51百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産4兆5,270億11百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債42億86百万
固定負債合計-
負債合計4兆3,137億69百万
純資産
資本金154億
資本剰余金100億31百万
利益剰余金1,835億59百万
純資産合計2,132億41百万
負債・純資産 合計4兆5,270億11百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

山梨中央銀行は東証プライム市場に上場し、総資産は約4.5兆円に上る。自己資本比率が約5%と低い点はリスク要因だが、経常利益は約110億円。長期的に見ると強みと課題が明確です📊
山梨中央銀行の自己資本比率は約5%と低く、財務の健全性に懸念が生じる可能性がある。投資とリスク管理の観点から注視すべき企業と認識しております。
ここは地方銀行でしょ？大きさはちょっとだけど、資金繰りとか大変そうですね。
山梨中央銀行の最新決算を見ると、自己資本比率は低めながらも純資産が安定している。投資判断としては、持続的な資本運用と地域金融の強みを活かせる可能性を評価したい。社会的役割も重要と考える。
ここは自己資本がしっかりあって安心感がありますね。働き方の幅や自由度はわかりませんが、地方に根ざす銀行として応援したくなりました。
山梨中央銀行については詳しく知らないのですが、地方銀行ということで地域経済に貢献しているのではと思います。株式投資の際も、地域事情を考慮することが大切でしょうね。安全性重視の方におすすめかもしれません。
山梨中央銀行の最新財務データを拝見しました。総資産4兆超、純資産も2千億以上と、かなり堅実な資本構成を誇ります。その一方で自己資本比率はやや低めで、営業キャッシュフローに大幅なマイナスが見られる点はキャッシュマネジメント面での改善余地を示唆しているかもしれません。今後のビューをより深掘りしたいと存じます。
山梨中央銀行さんの財務状況は安定感があってすごいですね🐾。経常利益が7十億近くあるのはさすがです。今後の成長も期待いたします！

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社山梨中央銀行 有価証券報告書(2025年6月20日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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