工藤建設 (1764) の業績・財務レポート 【2025年6月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年8月12日です(-)
商号
工藤建設株式会社
KUDO CORPORATION  / クドウケンセツ
2025年9月29日 更新
所在地
神奈川県横浜市青葉区新石川四丁目33番地10 地図
設立年数
50年 ~ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
工藤建設の業績・財務, 売上224億97百万 工藤建設株式会社は6月決算です(最新は2025年6月期)。連結の通期売上高は225億です。営業利益は6.5億です。営業利益率は約3%です。また自己資本比率は約32%です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-21.4億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「財務活動によるキャッシュフロー」は約12.5億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約98%となっています。
各サイトの調査は工藤建設の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年6月期 決算発表日 2025年8月12日 (通期)
EDINET E00282 法人番号 5020001011279
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
225億
本体率 97.5%
6億47百万
営業利益率 2.9 %
6億17百万
経常利益率 2.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
8億68百万
資本準備金
5億50百万
総資産
169億71百万
本体率 94.7%
純資産
53億79百万
自己資本比率
32.0%
負債比率
216.0%
利益剰余金
40億15百万
利益剰余金比率
23.7%

通期業績の推移(個別)

2023年6月期2024年6月期2025年6月期
期首2022-07-012023-07-012024-07-01
決算日(期末)2023-06-302024-06-302025-06-30
売上高
昨対比
195億80百万
115%
205億10百万
105%
219億35百万
107%
売上原価172億50百万180億96百万191億62百万
売上総利益23億30百万24億15百万27億74百万
販売費及び管理費19億96百万19億88百万22億3百万
営業利益3億33百万4億27百万5億71百万
営業利益率1.7%2.1%2.6%
経常利益3億7百万3億98百万5億47百万
経常利益率1.6%1.9%2.5%
当期利益1億36百万1億75百万3億83百万

各経営指標の推移(個別)

2023年6月期2024年6月期2025年6月期
総資産
昨対比
146億55百万
104%
155億18百万
106%
160億67百万
104%
純資産47億5百万48億26百万50億91百万
現金13億8百万32億68百万-
自己資本比率32.1%31.1%31.7%
自己資本利益率(ROE)2.9%3.7%7.7%
1株当たり利益(EPS)108円141円308円
株価収益率(PER)22.5倍19.4倍8.8倍
社員数
昨対比
672人
102%
704人
105%
733人
104%
臨時従業員数317人268人247人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金27億15百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計73億67百万
有形固定資産
建物6億14百万
土地21億57百万
有形固定資産合計32億10百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア59百万
無形固定資産合計72百万
投資その他の資産
投資有価証券2億87百万
繰延税金資産84百万
投資その他の資産合計54億17百万
固定資産合計87億
総資産160億67百万
流動負債
買掛金-
未払費用3億17百万
短期借入金23億21百万
1年以内返済長期借入金7億35百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等99百万
流動負債合計66億72百万
固定負債
長期借入金 ※216億63百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計43億3百万
負債合計109億75百万
純資産
資本金8億68百万
資本剰余金5億51百万
利益剰余金37億32百万
純資産合計50億91百万
負債・純資産 合計160億67百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年6月期2024年6月期2025年6月期
期首2022-07-012023-07-012024-07-01
決算日(期末)2023-06-302024-06-302025-06-30
売上高
昨対比
-
-
-
-
224億97百万
-
売上原価--192億85百万
売上総利益--32億13百万
販売費及び管理費--25億66百万
営業利益--6億47百万
営業利益率--2.9%
経常利益--6億17百万
経常利益率--2.7%
当期利益--4億83百万

各経営指標の推移(連結)

2023年6月期2024年6月期2025年6月期
総資産
昨対比
-
-
-
-
169億71百万
-
純資産-50億3百万53億79百万
現金-32億68百万20億30百万
自己資本比率--31.7%
自己資本利益率(ROE)--9.3%
1株当たり利益(EPS)--389円
株価収益率(PER)--6.9倍
社員数
昨対比
-
-
-
-
762人
-
臨時従業員数--248人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年6月期2024年6月期2025年6月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-
-
-
-
-21億38百万
-
投資活動によるCF---3億47百万
財務活動によるCF--12億47百万
フリーキャッシュフロー(FCF)---24億85百万
ネットキャッシュフロー(NCF)---12億38百万
営業CFマージン---9.5%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金20億30百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計78億51百万
有形固定資産
建物7億31百万
土地28億
有形固定資産合計39億81百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア59百万
無形固定資産合計72百万
投資その他の資産
投資有価証券2億89百万
繰延税金資産84百万
投資その他の資産合計50億66百万
固定資産合計91億19百万
総資産169億71百万
流動負債
買掛金-
未払費用3億31百万
短期借入金23億21百万
1年以内返済長期借入金7億53百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億21百万
流動負債合計67億79百万
固定負債
長期借入金 ※219億88百万
社債-
繰延税金負債51百万
固定負債合計48億13百万
負債合計115億91百万
純資産
資本金8億68百万
資本剰余金5億51百万
利益剰余金40億15百万
純資産合計53億79百万
負債・純資産 合計169億71百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年6月期)

期間開始(期首)
2024年7月1日
期間終了(決算日)
2025年6月30日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

むー、工藤建設こんなにお金あるのに、なんでキャッシュフローマイナスなんだろー?ちょっと気になる~!💦でもまぁ、横浜のゼネコンだし、将来性ありそう!
ここは横浜のゼネコン企業、資本も安定しており、財務も堅実。働き方の価値観に合う、バランスの取れた良い会社だと感じる。
わぁー!工藤建設めっちゃすごい!💖横浜にある中堅ゼネコンで売上も高いし、利益も結構出てるみたい!企業の財務状態もしっかりしてる感じで、今後が楽しみだね~🎶✨
工藤建設は上場しており売上高は約220億円、利益も堅調ですね。財務の安定性に少し不安はあるものの、自己資本比率が32%とバランスの良さも感じ取れます。FXトレードの観点からも投資先として注視したい企業です。
まあ、このゼネコンの工藤建設は財務面でかなり堅実な企業やと思いますわ。資本金や純資産、利益剰余金も十分に蓄えてますし、自己資本比率も30%超と安定してる。売上高も210億規模で、経常利益は約4.4億円と堅実な推移。今後も堅実に経営を続けていけば、長期投資には向いとる企業やと感じますわ。
山の如く、工藤建設の財務内容は安定しており、景気に左右されにくいのう🎵横浜のこの会社は資産も充実しておる🔹年々利益も出とるし、信用できる企業じゃ。若い奴らには、真面目に働き続けることの大事さを伝えたいもんじゃ🌸
工藤建設は上場企業として堅実に推移しており、資産規模や利益も安定しています。資本金87億円に対して純資産が約49億円と、自己資本比率も30%台を維持しています。営業利益も約4.7億円と、事業規模に見合った堅実な運営が伺え、成長余地も十分にありそうです。
産声をあげる工藤建設の財務は、しっかりとした土台の如く、堅実さが光る。未来に向かう力強さを感じる。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 工藤建設株式会社 有価証券報告書(2025年9月29日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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