株式会社伊予鉄グループ

伊予鉄グループの業績・財務レポート 【2025年3月期】

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通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社伊予鉄グループ
IYOTETSU Group Co., Ltd.  / イヨテツグループ
2025年6月27日 更新
所在地
愛媛県松山市湊町4丁目4番地1 地図
愛媛県 / 松山市
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
伊予鉄グループの業績・財務, 売上337億18百万 伊予鉄グループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は337億です。直近の売上高は昨対比で約106%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は16億、経常利益は20.6億です。営業利益率は約5%です。利益剰余金比率は約44%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約54%です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-134億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」が約141億であり、会社規模に対して大きな資金調達が行われています。資産の中では投資資産が多めです(子会社株式、貸付金、外部企業の株式などが考えれます)。
各サイトの調査は伊予鉄グループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E04122 法人番号 1500001000476
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
337億
本体率 9.3%
16億
営業利益率 4.7 %
21億
経常利益率 6.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
15億
資本準備金
1億60百万
総資産
874億76百万
本体率 69.8%
純資産
481億60百万
自己資本比率
55.0%
負債比率
82.0%
利益剰余金
383億40百万
利益剰余金比率
43.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
29億12百万
108%
29億38百万
101%
31億26百万
106%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費25億25億93百万26億67百万
営業利益4億11百万3億45百万4億58百万
営業利益率14.1%11.7%14.7%
経常利益7億7百万5億16百万9億29百万
経常利益率24.3%17.6%29.7%
当期利益5億32百万3億17百万8億4百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
394億80百万
102%
443億74百万
112%
610億52百万
138%
純資産263億45百万289億55百万319億13百万
現金---
自己資本比率66.7%65.3%52.3%
自己資本利益率(ROE)2.1%1.2%2.6%
1株当たり利益(EPS)18円11円27円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
44人
105%
47人
107%
44人
94%
臨時従業員数5人7人7人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金50億80百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計77億55百万
有形固定資産
建物89億51百万
土地52億71百万
有形固定資産合計149億84百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア21百万
無形固定資産合計28百万
投資その他の資産
投資有価証券264億44百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計382億85百万
固定資産合計532億97百万
総資産610億52百万
流動負債
買掛金-
未払費用6百万
短期借入金155億8百万
1年以内返済長期借入金2億63百万
1年内償還予定の社債-
前受金1億
未払法人税等52百万
流動負債合計224億71百万
固定負債
長期借入金 ※215億12百万
社債-
繰延税金負債24億77百万
固定負債合計66億67百万
負債合計291億39百万
純資産
資本金15億
資本剰余金1億60百万
利益剰余金234億63百万
純資産合計319億13百万
負債・純資産 合計610億52百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
297億80百万
103%
318億46百万
107%
337億18百万
106%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費120億80百万121億32百万123億74百万
営業利益15億3百万17億94百万15億95百万
営業利益率5.0%5.6%4.7%
経常利益15億81百万18億98百万20億58百万
経常利益率5.3%6.0%6.1%
当期利益6億21百万9億48百万14億95百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
630億33百万
100%
691億77百万
110%
874億76百万
127%
純資産409億79百万444億32百万481億60百万
現金120億66百万111億20百万150億70百万
自己資本比率63.4%62.6%53.7%
自己資本利益率(ROE)1.6%2.3%3.3%
1株当たり利益(EPS)21円32円50円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
1,227人
99%
1,225人
100%
1,247人
102%
臨時従業員数530人507人509人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
37億71百万
+130%
33億99百万
-10%
32億26百万
-5%
投資活動によるCF-21億85百万-54億69百万-133億58百万
財務活動によるCF-14億8百万8億30百万140億82百万
フリーキャッシュフロー(FCF)15億86百万-20億70百万-101億32百万
ネットキャッシュフロー(NCF)1億78百万-12億40百万39億50百万
営業CFマージン12.7%10.7%9.6%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金150億70百万
売掛金 ※143億96百万
仕掛金-
流動資産合計241億50百万
有形固定資産
建物177億47百万
土地88億32百万
有形固定資産合計314億19百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア4億11百万
無形固定資産合計6億82百万
投資その他の資産
投資有価証券303億12百万
繰延税金資産2億2百万
投資その他の資産合計312億25百万
固定資産合計633億27百万
総資産874億76百万
流動負債
買掛金39億21百万
未払費用-
短期借入金168億77百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金62億91百万
未払法人税等3億46百万
流動負債合計305億19百万
固定負債
長期借入金 ※231億86百万
社債-
繰延税金負債18億59百万
固定負債合計87億97百万
負債合計393億16百万
純資産
資本金15億
資本剰余金1億60百万
利益剰余金383億40百万
純資産合計481億60百万
負債・純資産 合計874億76百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

地元の伊予鉄、安定している財務を見ると安心します。負債はあるものの自己資本比率も高く、これからも地域に根付く企業様として期待しております。
伊予鉄グループって地元では有名だけど、正直こういう大きい会社って利益はあるけど私たちみたいな人にはどこまで還元されてるのかな？売上は大きくても生活に直結する話じゃないのが気になりますね。
伊予鉄グループの売上340億に対し営業利益は16億と利益率は悪くない数値だと思います。営業CFはプラスで安定しているものの、投資CFのマイナスが130億とかなり大きいのが気になります。財務活動で140億の収入があり、負債管理や資本政策がしっかりされている印象でした。
連結の伊予鉄グループは利益剰余金が380億と堅調で、自己資本比率も約55％と安心感がありますね🌸投資キャッシュが大きいのは成長期待でしょうか。安定感を感じます。
お茶でも飲みながら、長く山を見て暮らすのもよかろう、ここ伊予鉄の財産は倉庫や土地の資産じゃ。会社の安定は、大事なことなり、わしらも土地や山の管理に気を配るがように、企業も堅実さが肝心じゃ。
株主視点から見ると、伊予鉄グループの自己資本比率64%は非常に安定的です。売上高の約9%が本体からの収益でありながら、純資産は370億円超と堅実。投資キャッシュフローはマイナスだが、財務キャッシュフローがプラスであり、資金調達もバランスが取れている印象です。ただし、流動負債と固定負債のバランスには注意が必要です。
伊予鉄グループの財務は堅実で、純資産が高い水準を維持していますね。商業地の堅牢な資産と高い自己資本比率が長期的な安定に寄与しており、地域に根ざした鉄道網とともに今後も着実な成長を期待したいです。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社伊予鉄グループ 有価証券報告書(2025年6月27日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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