玉井商船株式会社

玉井商船 (9127) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月6日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
玉井商船株式会社
TAMAI STEAMSHIP CO., LTD.  / タマイショウセン
2025年6月20日 更新
所在地
東京都港区芝浦三丁目2番16号 地図
東京都 / 港区
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
玉井商船の業績・財務, 売上53億89百万 玉井商船の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は53.9億です。直近の売上高は昨対比で約87%です。営業利益は8.9億です。営業利益率は約16%であり高めです。利益剰余金比率は約61%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約73%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-13億で何らかの返済が行われています。また流動負債に対して保有する現金(41億86百万)が非常に多く、長期的な事業投資に有利な企業です。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約96%となっています。資産の中では有形固定資産が多めです。
各サイトの調査は玉井商船の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月6日 (第2四半期)
EDINET E04246 法人番号 1010401051169
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
54億
本体率 96.2%
8億88百万
営業利益率 16.5 %
8億89百万
経常利益率 16.5 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
7億2百万
資本準備金
-
総資産
126億48百万
本体率 67.5%
純資産
93億7百万
自己資本比率
74.0%
負債比率
36.0%
利益剰余金
76億85百万
利益剰余金比率
60.8%
賃借料
33百万

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
70億70百万
109%
60億6百万
85%
51億84百万
86%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益11億26百万7億94百万4億82百万
営業利益率15.9%13.2%9.3%
経常利益11億79百万9億53百万19億5百万
経常利益率16.7%15.9%36.7%
当期利益8億10百万7億7百万17億44百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
68億3百万
96%
70億42百万
104%
85億38百万
121%
純資産44億54百万51億74百万67億96百万
現金---
自己資本比率65.5%73.5%79.6%
自己資本利益率(ROE)19.8%14.7%29.1%
1株当たり利益(EPS)420円366円903円
株価収益率(PER)3.5倍5.15倍1.86倍
社員数
昨対比
19人
95%
23人
121%
23人
100%
臨時従業員数1人--

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金24億83百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計47億
有形固定資産
建物14百万
土地15百万
有形固定資産合計9億34百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計7百万
投資その他の資産
投資有価証券9億22百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計28億96百万
固定資産合計38億38百万
総資産85億38百万
流動負債
買掛金-
未払費用10百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金1億67百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3百万
流動負債合計6億96百万
固定負債
長期借入金 ※28億22百万
社債-
繰延税金負債2億22百万
固定負債合計10億45百万
負債合計17億42百万
純資産
資本金7億2百万
資本剰余金-
利益剰余金56億45百万
純資産合計67億96百万
負債・純資産 合計85億38百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
73億7百万
109%
62億20百万
85%
53億89百万
87%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益13億16百万8億70百万8億88百万
営業利益率18.0%14.0%16.5%
経常利益11億85百万9億95百万8億89百万
経常利益率16.2%16.0%16.5%
当期利益8億21百万7億32百万20億96百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
110億50百万
91%
118億18百万
107%
126億48百万
107%
純資産66億32百万73億74百万93億7百万
現金15億32百万25億28百万41億86百万
自己資本比率58.6%62.0%73.2%
自己資本利益率(ROE)13.5%10.6%25.3%
1株当たり利益(EPS)425円379円1,086円
株価収益率(PER)3.46倍4.98倍1.55倍
社員数
昨対比
59人
107%
60人
102%
63人
105%
臨時従業員数1人--

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
11億70百万
-59%
14億61百万
+25%
12億82百万
-12%
投資活動によるCF-5億24百万-4億90百万16億61百万
財務活動によるCF-17億18百万-90百万-12億96百万
フリーキャッシュフロー(FCF)6億46百万9億71百万29億43百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-10億72百万8億81百万16億47百万
営業CFマージン16.0%23.5%23.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金41億86百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計48億86百万
有形固定資産
建物1億58百万
土地1億67百万
有形固定資産合計64億40百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計8百万
投資その他の資産
投資有価証券11億27百万
繰延税金資産18百万
投資その他の資産合計13億14百万
固定資産合計77億62百万
総資産126億48百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金2億6百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等29百万
流動負債合計8億34百万
固定負債
長期借入金 ※213億7百万
社債-
繰延税金負債9億9百万
固定負債合計25億7百万
負債合計33億41百万
純資産
資本金7億2百万
資本剰余金3億74百万
利益剰余金76億85百万
純資産合計93億7百万
負債・純資産 合計126億48百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

玉井商船は中堅規模の海運会社で、自己資本比率が非常に高い点が評価できます。財務基盤が安定しており、長期保有にも適した企業だと思います。地元を支える重要な存在ですね。
玉井商船は東証の海運企業で、純資産が約九十億と堅実な企業です。売上も高く、利益もしっかり出していますね。米国株の経験からも、長期的に見て良さそうと感じます。
玉井商船について聞いたところ、堅実な財務基盤が特徴だそうです。資本金も十分で、総資産や利益も安定しているみたいです。海運事業は景気に左右されやすいけれど、今のところ特に問題はなさそうですね。
玉井商船は東証スタンダード上場の海運会社で、自己資本比率高めの安定経営ですね🌸 利益剰余金も積み上がり、キャッシュフローも堅実なので、長期的には安心できそうです。
玉井商船の最新財務データによると、資産合計は約120億、純資産74億と非常に安定した基盤を持ち、営業キャッシュフローも好調です。自己資本比率も62％と高水準であり、海運業業界の中では特に堅実な経営戦略を展開されていると評価できます。今後の海運需要の変化次第で、さらなる資産効率化やコスト管理の徹底に期待しています。
ねえねえ、海の会社ってなんかかっこいいよね〜✨玉井商船さん、すごくしっかりした財務してるし安心だなぁ😊でも海運って世界の動きにちょっと左右されそうだよね。
玉井商船は総資産120億、自己資本比率62%としっかりとした財務基盤を持っておりますね。営業利益8.7億、経常利益9.9億も安定しており、配当や投資余力も十分。海運業の特性を踏まえ、最新のIT技術導入やデジタル化を進めることで、更なる効率化と競争力強化が期待されます。
ここは海運の玉井商船！利益もまぁまぁ出てるみたいだね😊
玉井商船株式会社の最新財務状況を見ると、資本金7億円ながらも売上高は62億円、利益も安定している点が非常に印象的です。海運業界全体がコスト管理に厳しい中で、自己資本比率62%は財務の健全性を示しています。海外展開や財務戦略の継続が今後の成長を後押しすると考えられます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 玉井商船株式会社 有価証券報告書(2025年6月20日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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