NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社

NIPPON EXPRESSホールディングス (9147) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

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最新の決算発表日(第3四半期)は2025年11月12日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社
NIPPON EXPRESS HOLDINGS, INC.  / ニッポンエクスプレスホールディングス
2025年3月28日 更新
所在地
東京都千代田区神田和泉町2番地 地図
東京都 / 千代田区
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
NIPPON EXPRESSホールディングスの業績・財務, 売上2兆5,776億43百万 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社は12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は2.6兆です。直近の売上高は昨対比で約115%です。営業利益は491億です。営業利益率は約2%であり低めです。また自己資本比率は約37%です。利益に関する特徴として「営業利益」と「営業活動によるキャッシュフロー」に大きな差があります。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-1,641億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約2%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査はNIPPON EXPRESSホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年11月12日 (第3四半期)
EDINET E36706 法人番号 5010001223668
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆5,776億
本体率 2.0%
491億
営業利益率 1.9 %
519億
経常利益率 2.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
701億75百万
資本準備金
269億8百万
総資産
2兆2,971億46百万
本体率 29.0%
純資産
8,539億49百万
自己資本比率
37.0%
負債比率
169.0%
利益剰余金
6,694億16百万
利益剰余金比率
29.1%

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
1,032億96百万
-
724億46百万
70%
519億85百万
72%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費193億13百万244億48百万272億56百万
営業利益839億83百万479億97百万247億28百万
営業利益率81.3%66.3%47.6%
経常利益852億21百万500億28百万228億16百万
経常利益率82.5%69.1%43.9%
当期利益830億39百万497億93百万374億13百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
6,036億69百万
-
6,525億56百万
108%
6,669億21百万
102%
純資産4,297億53百万4,360億68百万4,286億22百万
現金---
自己資本比率71.2%66.8%64.3%
自己資本利益率(ROE)21.4%11.5%8.7%
1株当たり利益(EPS)922円188円143円
株価収益率(PER)8.2倍14.2倍16.7倍
社員数
昨対比
297人
-
274人
92%
286人
104%
臨時従業員数28人33人39人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金347億22百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計568億32百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計89百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア12億29百万
無形固定資産合計14億36百万
投資その他の資産
投資有価証券369億43百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計6,085億62百万
固定資産合計6,100億88百万
総資産6,669億21百万
流動負債
買掛金-
未払費用7億92百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等39億80百万
流動負債合計718億25百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債1,000億
繰延税金負債63億33百万
固定負債合計1,664億73百万
負債合計2,382億99百万
純資産
資本金701億75百万
資本剰余金2,491億85百万
利益剰余金946億86百万
純資産合計4,286億22百万
負債・純資産 合計6,669億21百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
2兆6,186億59百万
-
2兆2,390億17百万
86%
2兆5,776億43百万
115%
売上原価2兆3,428億12百万2兆114億71百万2兆3,559億51百万
売上総利益2,758億47百万2,275億45百万2,216億91百万
販売費及び管理費1,382億97百万1,462億88百万1,581億7百万
営業利益1,555億10百万600億98百万490億78百万
営業利益率5.9%2.7%1.9%
経常利益1,601億68百万612億8百万518億85百万
経常利益率6.1%2.7%2.0%
当期利益1,083億18百万370億50百万317億33百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
2兆751億97百万
-
2兆1,092億51百万
102%
2兆2,971億46百万
109%
純資産7,565億13百万8,000億62百万8,539億49百万
現金2,766億79百万3,150億76百万2,513億39百万
自己資本比率43.2%37.9%37.2%
自己資本利益率(ROE)15.5%4.8%3.8%
1株当たり利益(EPS)1,202円140円121円
株価収益率(PER)6.3倍19.1倍19.7倍
社員数
昨対比
73,482人
-
74,438人
101%
76,389人
103%
臨時従業員数12,506人11,004人8,711人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2,952億6百万
-
1,857億5百万
-37%
2,278億65百万
+23%
投資活動によるCF40億17百万-592億95百万-1,407億42百万
財務活動によるCF-1,632億81百万-1,001億44百万-1,641億15百万
フリーキャッシュフロー(FCF)2,992億23百万1,264億10百万871億23百万
ネットキャッシュフロー(NCF)1,359億42百万262億66百万-769億92百万
営業CFマージン11.3%8.3%8.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物2,513億39百万
売掛金及びその他の短期債権5,203億40百万
未収法人所得税8億51百万
流動資産合計9,348億63百万
非流動資産
有形固定資産5,386億82百万
建物 *-
土地 *1,667億33百万
のれん891億10百万
無形資産970億96百万
ソフトウェア *357億39百万
持分法で会計処理している投資414億24百万
その他の金融資産1,077億73百万
繰延税金資産138億77百万
非流動資産合計1兆3,622億83百万
資産合計2兆2,971億46百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務2,684億23百万
短期借入金-
リース負債1,207億3百万
未払法人税等197億95百万
その他の短期金融負債896億61百万
流動負債合計7,578億54百万
非流動負債
長期借入金1,898億40百万
リース負債3,491億40百万
その他の長期金融負債234億52百万
繰延税金負債118億23百万
非流動負債合計6,662億43百万
負債合計1兆4,240億98百万
資本合計
資本金701億75百万
資本剰余金-
利益剰余金6,694億16百万
資本合計8,539億49百万
負債及び資本合計2兆2,971億46百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年5月13日 - -
売上高6,176億1百万--
営業利益34億74百万--
経常利益42億2百万--
当期利益8億57百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF523億69百万--
投資活動によるCF-1,175億72百万--
財務活動によるCF-435億57百万--

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産2兆1,827億15百万--
純資産8,115億63百万--
流動資産8,378億12百万--
固定資産(非流動資産)1兆3,449億3百万--
流動負債6,622億--
固定負債(非流動負債)6,913億19百万--
負債1兆3,535億19百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本郵船などと比較すると、総資産2.3兆円、利益も堅実に伸びており、総合倉庫事業の安定性が高いと考えられます。投資判断の一つに適しますね。
健康第一と思います。荷物運搬の大手、この会社も資産がかなりあるようですね。でも、やはり残業や過重労働は辛いです😭
日本通運やカンザイのホールディングスは資本金700億で東証プライム上場の総合倉庫業者。2兆超の総資産と利益剰余金6700億を背景に、安定した財務基盤で長期的な成長を期待できると考えます。
日本の総合倉庫企業は安定性と規模を兼ね備えており、資本金と総資産は流動性や信用力の向上に寄与しています。財務指標も堅実ですので、長期的な投資価値は高いと判断できます。
高い資本金と総資産規模が示すように、こちらは堅実な運営体制を整えている。事業の安定性も高く、NISA利用者としては魅力的だ。
なんとなく安心してみています。やっぱり資産も多いし、次の展開に期待します🐢🦖🦕🦑🦐🦀🦫
おっ、日本郵船の大型ホールディング！資産もでかいし、物流も大きい！なんかよくわかんないけど、すげーな！🦑🦀
ここは日本の物流の大手で、利益も安定していると聞いております。長期的な成長期待が持てる良い銘柄です。仕事も堅実にしているので安心できますね。
日本通運の持株会社は資本金700億円超と規模が大きく、売上も約2.6兆と堅実な経営を維持しています。財務健全性も高く、今後も安定した業績を期待できると考えます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年3月28日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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