極楽湯ホールディングス (2340) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月14日です(-)
商号
株式会社極楽湯ホールディングス
GOKURAKUYU HOLDINGS CO.,LTD.  / ゴクラクユホールディングス
2025年6月30日 更新
所在地
東京都千代田区麹町二丁目4番地 地図
設立年数
30年 ~ 50年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
極楽湯ホールディングスの業績・財務, 売上151億64百万 極楽湯ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は152億です。直近の売上高は昨対比で約108%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は11.4億、経常利益は12.8億です。営業利益率は約8%です。利益剰余金は約-66億であり、「先行投資をして成長を優先する企業」、もしくは「採算性が良くない企業」である可能性があります。また自己資本比率は約27%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-9.6億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約7%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。資産の中では有形固定資産が多めです。
各サイトの調査は極楽湯ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月14日 (第1四半期)
EDINET E04727 法人番号 5010001063544
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
152億
本体率 6.8%
11億
営業利益率 7.5 %
13億
経常利益率 8.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
52億52百万
資本準備金
25億99百万
総資産
130億24百万
本体率 54.1%
純資産
38億20百万
自己資本比率
29.0%
負債比率
241.0%
利益剰余金
-66億3百万
利益剰余金比率
-50.7%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5億67百万
591%
8億65百万
153%
10億33百万
119%
売上原価5百万9百万-
売上総利益5億62百万8億56百万10億33百万
販売費及び管理費4億67百万4億82百万5億62百万
営業利益95百万3億74百万4億71百万
営業利益率16.8%43.2%45.6%
経常利益90百万3億12百万4億68百万
経常利益率15.9%36.1%45.3%
当期利益-3億38百万15億19百万8億65百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
85億2百万
80%
69億91百万
82%
70億41百万
101%
純資産-8億85百万27億1百万36億18百万
現金---
自己資本比率-13.8%34.8%47.7%
自己資本利益率(ROE)-240.9%29.9%
1株当たり利益(EPS)-16円54円28円
株価収益率(PER)--1.6倍17.2倍
社員数
昨対比
5人
83%
4人
80%
8人
200%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金12億27百万
売掛金 ※12億66百万
仕掛金-
流動資産合計16億78百万
有形固定資産
建物-
土地13億2百万
有形固定資産合計13億3百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計4百万
投資その他の資産
投資有価証券2億48百万
繰延税金資産21百万
投資その他の資産合計40億58百万
固定資産合計53億64百万
総資産70億41百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金5億53百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億26百万
流動負債合計7億58百万
固定負債
長期借入金 ※226億39百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計26億65百万
負債合計34億23百万
純資産
資本金52億52百万
資本剰余金48億35百万
利益剰余金-68億3百万
純資産合計36億18百万
負債・純資産 合計70億41百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
127億69百万
127%
140億82百万
110%
151億64百万
108%
売上原価114億42百万120億7百万126億26百万
売上総利益13億27百万20億75百万25億39百万
販売費及び管理費12億86百万13億27百万13億98百万
営業利益40百万7億48百万11億40百万
営業利益率0.3%5.3%7.5%
経常利益1億84百万7億20百万12億80百万
経常利益率1.4%5.1%8.4%
当期利益-3億4百万6億97百万7億70百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
151億71百万
88%
113億46百万
75%
130億24百万
115%
純資産1億49百万29億97百万38億20百万
現金54億30百万28億66百万28億98百万
自己資本比率-0.9%24.1%27.4%
自己資本利益率(ROE)-53.8%24.5%
1株当たり利益(EPS)-14円25円25円
株価収益率(PER)-16.6倍19.3倍
社員数
昨対比
373人
100%
172人
46%
181人
105%
臨時従業員数732人782人698人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
8億36百万
-44%
15億75百万
+88%
21億95百万
+39%
投資活動によるCF1億76百万-11億7百万-12億5百万
財務活動によるCF-17億56百万-26億56百万-9億58百万
フリーキャッシュフロー(FCF)10億12百万4億68百万9億90百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-7億44百万-21億88百万32百万
営業CFマージン6.5%11.2%14.5%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金28億98百万
売掛金 ※18億
仕掛金-
流動資産合計41億34百万
有形固定資産
建物52億3百万
土地13億93百万
有形固定資産合計70億87百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計1億41百万
投資その他の資産
投資有価証券2億48百万
繰延税金資産24百万
投資その他の資産合計16億62百万
固定資産合計88億90百万
総資産130億24百万
流動負債
買掛金6億7百万
未払費用8億9百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金5億53百万
1年内償還予定の社債-
前受金9億88百万
未払法人税等2億28百万
流動負債合計38億
固定負債
長期借入金 ※226億39百万
社債-
繰延税金負債3億20百万
固定負債合計54億4百万
負債合計92億4百万
純資産
資本金52億52百万
資本剰余金48億35百万
利益剰余金-66億3百万
純資産合計38億20百万
負債・純資産 合計130億24百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

関西の温浴・リゾートを展開しとるこの会社、正直なところ財務面はまだ課題も多いですが、流動資産や現金フローを見てみると、リスク管理はしっかりしていると感じますわ。負債がちょっと気になる部分もありますけど、長期的な成長を見守りたい会社ですわ。
この強めの企業、極楽湯ホールディングスは総資産が前年度より少なくなってますが、その分、流動資産や固定資産をうまく管理しつつ、営業利益7.5億円を維持しています。リゾート事業の競争激しい中でも、戦略は堅実だと思います。
こんにちは!スポーツ施設やリゾートの運営をしているこの会社は、財務状況はちょっと厳しいところもありますけれども、やっぱりレジャーや癒しの空間に関わる事業なので、将来的には好調になってほしいなと思います!企業の特徴も面白いですね♪
通常の会社名、カタカナの極楽湯ホールディングスについてですが、2024年9月時点の業績は安定しており、売上高は約140億円となっています。利益剰余金がマイナスですが、営業キャッシュフローも良好ですので、今後の成長に期待しております。
極楽湯の資産減少傾向は心配だけど、営業負債の管理はそこそこ良いみたい✨🐾今後の動き注目ね。
営業利益7億半ば、キャッシュフローは営業強め、資本効率改善が課題と認識しました。
極楽湯ホールディングスさん、流動資産と固定資産のバランスに注目しました。利益剰余金がかなりマイナスですが、営業キャッシュフローが良好なので、レジャー業における自由な働き方のヒントも感じますね。今後も注視していきたいです。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社極楽湯ホールディングス 有価証券報告書(2025年6月30日)
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