株式会社宮崎銀行

宮崎銀行 (8393) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月6日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社宮崎銀行
The Miyazaki Bank,Ltd.  / ミヤザキギンコウ
2025年6月25日 更新
所在地
宮崎県宮崎市橘通東四丁目3番5号 地図
宮崎県 / 宮崎市
東京都中央区日本橋本町四丁目4番2号東山ビルディング内 地図
東京都 / 中央区
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
宮崎銀行の業績・財務, 売上801億92百万 宮崎銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は802億です。直近の売上高は昨対比で約116%です。経常利益は140億です。経常利益率は約17%であり高めです。また自己資本比率は非常に低い水準(約5%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-1,243億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約92%となっています。
各サイトの調査は宮崎銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月6日 (第2四半期)
EDINET E03597 法人番号 4350001001677
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
802億
本体率 92.1%
-
139億
経常利益率 17.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
146億97百万
資本準備金
87億71百万
総資産
4兆717億76百万
本体率 99.7%
純資産
1,896億39百万
自己資本比率
5.0%
負債比率
2,047.0%
利益剰余金
1,458億38百万
利益剰余金比率
3.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
600億95百万
-
626億70百万
-
738億64百万
118%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益110億89百万92億37百万132億84百万
経常利益率18.5%14.7%18.0%
当期利益76億37百万66億18百万93億42百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4兆166億21百万
95%
4兆1,005億54百万
102%
4兆607億43百万
99%
純資産1,584億57百万1,824億76百万1,809億92百万
現金---
自己資本比率3.9%4.4%4.4%
自己資本利益率(ROE)4.9%3.9%5.1%
1株当たり利益(EPS)442円382円548円
株価収益率(PER)5.28倍7.48倍6.03倍
社員数
昨対比
1,308人
97%
1,284人
98%
1,261人
98%
臨時従業員数370人374人374人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物77億7百万
土地130億83百万
有形固定資産合計222億33百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア46億35百万
無形固定資産合計46億99百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産32億51百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産4兆607億43百万
流動負債
買掛金-
未払費用33億85百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等14億61百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計3兆8,797億51百万
純資産
資本金146億97百万
資本剰余金87億71百万
利益剰余金1,437億48百万
純資産合計1,809億92百万
負債・純資産 合計4兆607億43百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
661億27百万
-
688億89百万
-
801億92百万
116%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益118億48百万99億86百万139億47百万
経常利益率17.9%14.5%17.4%
当期利益81億27百万70億87百万97億84百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4兆252億57百万
95%
4兆1,108億48百万
102%
4兆717億76百万
99%
純資産1,631億59百万1,898億52百万1,896億39百万
現金1兆166億51百万9,248億88百万8,282億50百万
自己資本比率4.0%4.6%4.6%
自己資本利益率(ROE)5.1%4.0%5.2%
1株当たり利益(EPS)471円410円574円
株価収益率(PER)4.97倍6.99倍5.76倍
社員数
昨対比
1,449人
97%
1,424人
98%
1,407人
99%
臨時従業員数388人388人390人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-1,962億60百万
-140%
48億79百万
+103%
-1,242億71百万
-2,647%
投資活動によるCF272億58百万-949億23百万305億43百万
財務活動によるCF-18億99百万-17億31百万-29億7百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-1,690億2百万-900億44百万-937億28百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-1,709億1百万-917億75百万-966億35百万
営業CFマージン-296.8%7.1%-155.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金8,282億50百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物77億12百万
土地130億83百万
有形固定資産合計230億89百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア47億43百万
無形固定資産合計48億13百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産23億67百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産4兆717億76百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計3兆8,821億37百万
純資産
資本金146億97百万
資本剰余金127億79百万
利益剰余金1,458億38百万
純資産合計1,896億39百万
負債・純資産 合計4兆717億76百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

宮崎銀行の財務指標から、資本金150億円、売上高約800億円と安定性は高いが、自己資本比率が5%と低いため、今後の景気変動に対して耐性が軽微に見受けられる。
ここは地方銀行・ネット銀行という事業構造だが、自己資本比率の低さは財務の脆弱さを示唆する。経常利益で140億円の黒字だが、キャッシュフローのマイナスが長期的にどう影響するか要監視である。
宮崎銀行の財務状況を見ると、自己資本比率が低い点はITシステムの冗長性確保やリスク管理の観点から慎重になる一因かもしれません。なお、純資産が1900億円と堅実に積み増されています。
宮崎銀行の2025年6月時点の財務データによれば、総資産は約4.1兆円と規模は大きいが自己資本比率は5%とやや低い。経常利益が140億円、剰余金も1500億と盤石の基盤を持つが、営業キャッシュフローはマイナスで経営効率の指標には注意が必要だ。
日本の地方銀行の中では規模も大きく、純資産も十分だが、自己資本比率が乏しい点は海外と比較するとリスク管理に課題があるかもしれません。今後も国内外の経済動向を踏まえ、堅実に運営してほしいところです。
えーここ、利益けっこうあるのにキャッシュちょっと微妙っぽいよねーなんか嫌な感じ〜💧

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社宮崎銀行 有価証券報告書(2025年6月25日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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