神戸製鋼所 (5406) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月7日です(-)
商号
株式会社神戸製鋼所
Kobe Steel, Ltd.  / コウベセイコウショ
2025年6月18日 更新
所在地
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
神戸製鋼所の業績・財務, 売上2兆5,550億31百万 神戸製鋼所の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2.6兆です。直近の売上高は昨対比で約101%です。営業利益は1,587億です。営業利益率は約6%です。また自己資本比率は約40%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-962億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は神戸製鋼所の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月7日 (第1四半期)
EDINET E01231 法人番号 6140001005714
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆5,550億
本体率 53.9%
1,587億
営業利益率 6.2 %
1,572億
経常利益率 6.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2,509億30百万
資本準備金
1,226億97百万
総資産
2兆8,910億53百万
本体率 64.3%
純資産
1兆2,370億59百万
自己資本比率
43.0%
負債比率
134.0%
利益剰余金
6,329億46百万
利益剰余金比率
21.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆4,039億79百万
114%
1兆3,268億10百万
95%
1兆3,759億58百万
104%
売上原価1兆2,710億10百万1兆1,791億37百万1兆2,279億27百万
売上総利益1,329億69百万1,476億72百万1,480億31百万
販売費及び管理費893億62百万901億38百万978億98百万
営業利益436億6百万575億34百万501億32百万
営業利益率3.1%4.3%3.6%
経常利益605億38百万873億7百万1,091億69百万
経常利益率4.3%6.6%7.9%
当期利益551億25百万655億31百万1,037億21百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆8,552億91百万
100%
1兆8,162億67百万
98%
1兆8,600億3百万
102%
純資産6,331億69百万7,026億41百万7,495億18百万
現金---
自己資本比率34.1%38.7%40.3%
自己資本利益率(ROE)9.0%9.8%14.3%
1株当たり利益(EPS)139円166円262円
株価収益率(PER)7.56倍12.42倍6.6倍
社員数
昨対比
11,368人
101%
11,534人
102%
11,895人
103%
臨時従業員数1,393人1,405人1,431人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金261億88百万
売掛金 ※11,585億4百万
仕掛金1,311億74百万
流動資産合計8,648億54百万
有形固定資産
建物985億19百万
土地634億1百万
有形固定資産合計5,016億21百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア255億23百万
無形固定資産合計262億57百万
投資その他の資産
投資有価証券1,196億28百万
繰延税金資産154億16百万
投資その他の資産合計4,672億69百万
固定資産合計9,951億49百万
総資産1兆8,600億3百万
流動負債
買掛金2,697億34百万
未払費用287億52百万
短期借入金1,389億38百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債350億
前受金-
未払法人税等13億8百万
流動負債合計6,189億47百万
固定負債
長期借入金 ※22,784億94百万
社債1,300億
繰延税金負債-
固定負債合計4,915億37百万
負債合計1兆1,104億84百万
純資産
資本金2,509億30百万
資本剰余金1,226億97百万
利益剰余金3,374億45百万
純資産合計7,495億18百万
負債・純資産 合計1兆8,600億3百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2兆4,725億8百万
119%
2兆5,431億42百万
103%
2兆5,550億31百万
101%
売上原価2兆1,512億17百万2兆1,071億49百万2兆1,318億13百万
売上総利益3,212億90百万4,359億92百万4,232億18百万
販売費及び管理費2,349億25百万2,493億64百万2,644億96百万
営業利益863億65百万1,866億28百万1,587億21百万
営業利益率3.5%7.3%6.2%
経常利益1,068億37百万1,609億23百万1,571億92百万
経常利益率4.3%6.3%6.2%
当期利益725億66百万1,095億52百万1,201億80百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆8,747億51百万
105%
2兆9,197億74百万
102%
2兆8,910億53百万
99%
純資産9,776億53百万1兆1,273億46百万1兆2,370億59百万
現金2,033億94百万2,787億28百万2,198億72百万
自己資本比率31.8%36.2%40.2%
自己資本利益率(ROE)8.4%11.1%10.8%
1株当たり利益(EPS)184円277円305円
株価収益率(PER)5.73倍7.41倍5.68倍
社員数
昨対比
38,488人
101%
38,050人
99%
39,294人
103%
臨時従業員数6,450人6,458人6,544人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,196億92百万
-29%
2,052億84百万
+72%
1,482億61百万
-28%
投資活動によるCF-972億67百万-537億24百万-1,138億73百万
財務活動によるCF-855億64百万-812億13百万-962億27百万
フリーキャッシュフロー(FCF)224億25百万1,515億60百万343億88百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-631億39百万703億47百万-618億39百万
営業CFマージン4.8%8.1%5.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金2,198億72百万
売掛金 ※13,469億
仕掛金1,727億38百万
流動資産合計1兆4,162億56百万
有形固定資産
建物2,868億49百万
土地1,667億97百万
有形固定資産合計1兆471億27百万
無形固定資産
のれん22億44百万
ソフトウェア375億72百万
無形固定資産合計501億70百万
投資その他の資産
投資有価証券2,141億44百万
繰延税金資産480億40百万
投資その他の資産合計3,774億98百万
固定資産合計1兆4,747億96百万
総資産2兆8,910億53百万
流動負債
買掛金3,656億55百万
未払費用505億53百万
短期借入金1,903億27百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債350億
前受金-
未払法人税等106億30百万
流動負債合計9,145億51百万
固定負債
長期借入金 ※24,791億92百万
社債1,300億
繰延税金負債112億45百万
固定負債合計7,394億41百万
負債合計1兆6,539億93百万
純資産
資本金2,509億30百万
資本剰余金1,198億61百万
利益剰余金6,329億46百万
純資産合計1兆2,370億59百万
負債・純資産 合計2兆8,910億53百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

Yo!この火力と鋼のここ、がっつりやってるっしょ!資本もデカいし、利益もやばいくらい出てるから、未来も明るそうじゃん😎🔥
製鉄会社の神戸製鋼所さん、資本金2500億円と規模は巨大だけど、財務的には安定してる感じがしますね。利益も十分に出てるけど、現場から見るとコストや効率化も気になるところ🥲
スゴイ大きな会社みたいで、なんだか安心感もある❤️ ほんとにコツコツ安定しそうな感じがするよ🌸 でももうちょっとワクワクも欲しいなぁ🌟
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こちらの会社は圧倒的な資産規模と利益の蓄積で、伝統と革新が共存していますね。資本金も大きくて信用も厚い。水素や脱炭素の取り組みも魅力的で、長期的に見て興味深い企業です。
神戸製鋼所は資本金も総資産もめっちゃ大きくてビックリです✨上下流企業の重要な役割も果たしていて、しっかりした財務体質ですね!🎶
この企業の財務構造を見ると、資産規模も大きく、利益も安定している。資本比率43%は一見良好に思えるが、負債比率も高いため、資金運用の効率性を疑問視せざるを得ない。今後の脱炭素推進やエネルギー事業の拡大次第で、業績に変動が出る可能性がある。
神戸製鋼所は、上場もしている大きな会社です。資本金いまや2500億円で、売上も約2.6兆円とかなりの規模です。利益も大きくて、安定した収益を出している印象です。今後も事業の多角化に期待しています。
この鉄鋼の巨人は、鋼の如き堅牢さで未来を築く。巨大な資産と莫大な利益剰余金は、その内面の堅実さを映し出す。風雪にも耐え、変幻する碧空の下、新たな挑戦に挑む彼の姿は、詩的に言えば「不動の丘の如く」静かに燃え滾る。
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神戸製鋼所の最新の決算を見ると、総資産約3兆円に対し自己資本比率43%と堅実な財務体質を維持しています。品目多角化の水素やゼロエミ、鋼鉄事業の収益構造改善が今後のマクロ経済環境での競争力向上につながると考えます。
神戸製鋼所の決算を見ると、売上や利益共に堅調で財務状態も良好です。特に建設やエネルギー分野での事業展開が重要かと考えます。
うおお!神戸製鋼めちぇかっちょいい!資本金もでっかいし、利益もすげー!これぞジャパニーズデカイ!みたいな!いやー、働きたいなぁ!まじてカッコいい🔥
神戸製鋼所の最新決算は売上2.6兆円超、利益も安定しており、財務基盤の堅さに改めて感心いたしました。今後の脱炭素化事業も注目です。
神戸製鋼所は利益や資産規模が非常に大きいことが特徴的です。長期的な安定性が高いと考えられ、財務状況も良好です。ただ、企業規模が大きいため、変化への対応はスピード感に欠ける可能性もありますので、その点は注意が必要と思います。
なんか、秋の風がちょっとさみしいね…この会社は資産めっちゃ持ってるけど、なんか未来にちょっとだけ不安な気持ちもあるなぁ。利益は増えてるみたいだけどさ、もっと元気になってほしーな😊
神戸製鋼所は資産規模もかなり大きくて、売上高も2兆超えの規模感です。利益も安定しているし、資本比率も適切で、長期的な投資対象として魅力的です。
ここはもう、日本を代表する資本と事業規模を誇る会社であり、特に製鉄や脱炭素分野において世界的な競争力を持っているのが見て取れると申します。ただし、負債も約1.7兆なので、そのバランスには注意せねばなりませんね。資本比率43%は堅実ですが、更なる事業拡大も望むところです。
産業合金やエネルギー分野での技術革新と持続可能性の追求により、国内外での競争優位性を築いています。利益も安定的に推移しており、投資の観点からも魅力的。特に、自己資本比率43%は堅実さを示す良い数字です。
神戸製鋼所の資本金は2500億、総資産は概ね3兆近く。一企業として財務はかなり堅実。自己資本比率43%は安定を示す。長期的な持続性に関して信頼できる企業と断言できる。
日本の製鉄業界を支える主要企業であり、資産に比して利益率も高い。今後の脱炭素化対応も注目したい。
神戸製鋼所に関しては、資本金2500億円、総資産約3兆円の巨大企業でありながら、利益も十分に出しているのが印象的です。最近の決算を見ると、売上高6千億円超え、営業利益1600億円と安定している点は工場勤務の者としても安心感があります。ただし、環境や企業の持続可能性にも注目したいところです。
なんか規模だけはデカイねぇ。水素とか言ってるけど実際どうなんすかね?ゼロエミとか夢物語じゃね?🤔
神戸製鋼所さんの最新の業績を見ると、総資産2.9兆円、利益剰余金も6300億と巨大な資本力が証明されています。特に非鉄金属や製鋼、脱炭素事業でも好調で、持続的成長の戦略が評価できると考えます。
この会社の規模と堅実な財務基盤には敬服いたします。資本金がかなり大きいことも安心感につながり、未来も明るいと感じております。
えっと、神戸製鋼はとても大きな会社みたいだけど、利益も安定しててすごいですね。でも、ちょっと負債も多いみたいで心配です…。もっと勉強します。
こちらの鉄鋼会社さんは資本金も売上も大きくて、利益も良好です。長い目で見れば安心できる投資対象かなと感じました。
へぇ、そんなに大きな企業なんだね!利益もたくさんあってすごい😊 これからも安定しそうだね!
大きな資産と高い負債負担を考えると、財務の安全性については一定の警戒が必要です。現金フローも安定しているものの、長期的なリスク管理は重要と考えます。総資産規模が大きいため、マクロ経済の変動に注意ですね。
製鉄と非鉄の事業分野を持つのは大きな強みですね。資産規模も総資産2.9兆で自己資本比率も高く、堅実な経営草、w!
製鉄や非鉄金属といった伝統的分野においても、強固な財務基盤を持たれていらっしゃいます。地域に根ざした堅実な経営が印象的です。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社神戸製鋼所 有価証券報告書(2025年6月18日)
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