阪神高速道路株式会社

阪神高速道路の業績・財務レポート 【2025年3月期】

社員・役員 業績・財務 株式データ 願掛け · おみくじ
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
阪神高速道路株式会社
Hanshin Expressway Company Limited  / ハンシンコウソクドウロ
2025年6月27日 更新
所在地
大阪府大阪市北区中之島三丁目2番4号 地図
大阪府 / 大阪市
設立年数
20年 ～ 30年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
阪神高速道路の業績・財務, 売上2,605億86百万 阪神高速道路の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2,606億です。直近の売上高は昨対比で約103%です。営業利益は21.1億、経常利益は28.2億です。営業利益率は約0.8%であり低めです。また自己資本比率は低めな水準(約23%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-240億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「財務活動によるキャッシュフロー」は約514億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約98%となっています。
各サイトの調査は阪神高速道路の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E04372 法人番号 2120001112350
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,606億
本体率 97.7%
21億
営業利益率 0.8 %
28億
経常利益率 1.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
100億
資本準備金
100億
総資産
2,983億15百万
本体率 93.6%
純資産
673億91百万
自己資本比率
23.0%
負債比率
343.0%
利益剰余金
451億70百万
利益剰余金比率
15.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,450億6百万
115%
2,470億76百万
101%
2,546億10百万
103%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益6億99百万20億23百万5億1百万
経常利益率0.3%0.8%0.2%
当期利益7億57百万11億95百万10億55百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2,332億43百万
123%
2,301億10百万
99%
2,791億86百万
121%
純資産416億54百万428億50百万439億6百万
現金---
自己資本比率17.9%18.6%15.7%
自己資本利益率(ROE)1.8%2.8%2.4%
1株当たり利益(EPS)38円60円53円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
729人
103%
739人
101%
742人
100%
臨時従業員数162人158人162人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金499億78百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計2,357億27百万
有形固定資産
建物-
土地18億39百万
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア8億69百万
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券1億2百万
繰延税金資産6億67百万
投資その他の資産合計19億55百万
固定資産合計434億59百万
総資産2,791億86百万
流動負債
買掛金-
未払費用4億30百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3億
流動負債合計488億74百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計1,864億5百万
負債合計2,352億80百万
純資産
資本金100億
資本剰余金100億
利益剰余金239億6百万
純資産合計439億6百万
負債・純資産 合計2,791億86百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,501億90百万
115%
2,528億12百万
101%
2,605億86百万
103%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費62億51百万67億75百万70億3百万
営業利益23億86百万40億71百万21億13百万
営業利益率1.0%1.6%0.8%
経常利益25億16百万42億16百万28億16百万
経常利益率1.0%1.7%1.1%
当期利益17億72百万25億41百万24億54百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2,523億6百万
122%
2,501億67百万
99%
2,983億15百万
119%
純資産590億75百万625億84百万673億91百万
現金398億57百万539億56百万723億12百万
自己資本比率23.4%25.0%22.6%
自己資本利益率(ROE)3.0%4.2%3.8%
1株当たり利益(EPS)89円127円123円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
2,632人
102%
2,649人
101%
2,651人
100%
臨時従業員数1,526人1,576人1,600人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-271億58百万
-2,325%
9億4百万
+103%
-240億15百万
-2,757%
投資活動によるCF-254億67百万248億42百万-90億29百万
財務活動によるCF336億20百万-116億47百万513億99百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-526億25百万257億46百万-330億44百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-190億5百万140億99百万183億55百万
営業CFマージン-10.9%0.4%-9.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金723億12百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計2,450億46百万
有形固定資産
建物167億84百万
土地64億78百万
有形固定資産合計469億21百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア21億79百万
無形固定資産合計21億95百万
投資その他の資産
投資有価証券1億34百万
繰延税金資産24億2百万
投資その他の資産合計41億52百万
固定資産合計532億69百万
総資産2,983億15百万
流動負債
買掛金-
未払費用54億83百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等10億38百万
流動負債合計404億2百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債1億24百万
固定負債合計1,905億21百万
負債合計2,309億24百万
純資産
資本金100億
資本剰余金105億80百万
利益剰余金451億70百万
純資産合計673億91百万
負債・純資産 合計2,983億15百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

高速道路会社ですが、投資活動が業績に大きく関係しています。資産は多くても負債も多く、自己資本も少なめ。安定運営にはしっかりした資金管理が必要ですね。
投資活動が収益に大きく影響しているとのこと、これはキャッシュフロー管理や資本構成の最適化において化学的視点も応用できると考えます。自己資本比率は低めですが、今後の成長期待が重要ですね。
阪神高速道路は非上場ながら約3000億の資産を有し、投資活動が収益の大きな要素となっています。海外経験からも、日本のインフラ投資の堅実さに感心します。
阪神高速は売上は2千億超、だが負債がかなり多い。純資産比率が低くて財務体質は決して盤石じゃないと思う。
私見ですが、この会社の営業利益約40億とキャッシュフローのバランスを見る限り、財務健全性には課題がございます。特に投資キャッシュフローが大きく、財務リスクマネジメントが重要なポイントと存じます。
投資活動による収入が大きいというのは、維持や拡張に投資している証拠です。資産規模から見ても、効率的な資産運用や負債管理が今後の課題となるでしょう。
なんだかすごい資産額だけど、投資活動ってなんぞ？なんかめんどくさそうだなー。高速道路ってたいへんなのかな？
阪神高速の売上すごいし、利益も堅調でホント頼もしいです✨

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 阪神高速道路株式会社 有価証券報告書(2025年6月27日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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