静岡銀行の業績・財務レポート 【2023年3月期】

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商号
株式会社静岡銀行
THE SHIZUOKA BANK, LTD.  / シズオカギンコウ
2023年6月19日 更新
所在地
静岡県静岡市葵区呉服町一丁目10番地 地図
東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
静岡銀行の業績・財務, 売上2,651億46百万 静岡銀行の最新の通期決算は2023年3月期です。連結の通期売上高は2,652億です。直近の売上高は昨対比で約110%です。経常利益は727億です。経常利益率は約27%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約7%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-522億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-4,194億で積極的な投資が行われています。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-895億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約90%となっています。
各サイトの調査は静岡銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2023年3月期 決算発表日 2022年8月3日 (第1四半期)
EDINET E03570 法人番号 5080001002669
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,651億
本体率 89.6%
-
727億
経常利益率 27.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
908億45百万
資本準備金
548億84百万
総資産
15兆5,353億90百万
本体率 100.1%
純資産
1兆497億59百万
自己資本比率
7.0%
負債比率
1,380.0%
利益剰余金
6,749億87百万
利益剰余金比率
4.3%
賃借料
26億54百万

通期業績の推移(個別)

2021年3月期2022年3月期2023年3月期
期首2020-04-012021-04-012022-04-01
決算日(期末)2021-03-312022-03-312023-03-31
売上高
昨対比
1,800億67百万
-
1,925億2百万
-
2,374億59百万
123%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益515億6百万452億82百万675億83百万
経常利益率28.6%23.5%28.5%
当期利益354億85百万361億20百万461億65百万

各経営指標の推移(個別)

2021年3月期2022年3月期2023年3月期
総資産
昨対比
14兆463億37百万
112%
14兆8,279億85百万
106%
15兆5,438億86百万
105%
純資産1兆291億42百万1兆51億12百万1兆151億78百万
現金---
自己資本比率7.3%6.8%6.5%
自己資本利益率(ROE)3.6%3.6%4.6%
1株当たり利益(EPS)62円64円80円
株価収益率(PER)14.07倍13.57倍-
社員数
昨対比
2,615人
100%
2,618人
100%
2,593人
99%
臨時従業員数1,845人1,820人1,749人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計503億98百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計427億56百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産15兆5,438億86百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等101億58百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債399億32百万
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計14兆5,287億7百万
純資産
資本金908億45百万
資本剰余金548億84百万
利益剰余金6,404億28百万
純資産合計1兆151億78百万
負債・純資産 合計15兆5,438億86百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2021年3月期2022年3月期2023年3月期
期首2020-04-012021-04-012022-04-01
決算日(期末)2021-03-312022-03-312023-03-31
売上高
昨対比
2,307億87百万
-
2,416億
-
2,651億46百万
110%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益633億49百万542億19百万726億71百万
経常利益率27.4%22.4%27.4%
当期利益436億38百万416億35百万516億3百万

各経営指標の推移(連結)

2021年3月期2022年3月期2023年3月期
総資産
昨対比
14兆758億48百万
112%
14兆9,182億27百万
106%
15兆5,353億90百万
104%
純資産1兆1,053億78百万1兆882億47百万1兆497億59百万
現金1兆9,173億39百万2兆1,298億43百万1兆5,686億87百万
自己資本比率7.8%7.3%6.8%
自己資本利益率(ROE)4.2%3.8%4.8%
1株当たり利益(EPS)76円73円89円
株価収益率(PER)11.44倍11.77倍-
社員数
昨対比
3,947人
101%
3,982人
101%
3,506人
88%
臨時従業員数2,364人2,258人2,136人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2021年3月期2022年3月期2023年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1兆1,103億3百万
+92%
7,311億
-34%
-522億40百万
-107%
投資活動によるCF-3,401億97百万-4,947億73百万-4,193億74百万
財務活動によるCF-126億8百万-238億25百万-895億42百万
フリーキャッシュフロー(FCF)7,701億6百万2,363億27百万-4,716億14百万
ネットキャッシュフロー(NCF)7,574億98百万2,125億2百万-5,611億56百万
営業CFマージン481.1%302.6%-19.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1兆5,686億87百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計504億54百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計418億74百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産22億42百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産15兆5,353億90百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債399億32百万
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計14兆4,856億30百万
純資産
資本金908億45百万
資本剰余金548億84百万
利益剰余金6,749億87百万
純資産合計1兆497億59百万
負債・純資産 合計15兆5,353億90百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2023年3月期)

期間開始(期首)
2022年4月1日
期間終了(決算日)
2023年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2022年6月30日 - -
公開日(提出日) 2022年8月5日 - -
売上高717億33百万--
営業利益---
経常利益190億51百万--
当期利益144億50百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産14兆7,582億17百万--
純資産1兆985億46百万--
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債13兆6,596億71百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

大きな資産を持ちながらも、少し堅実さに欠ける緩みもあるのが静岡銀行の特徴です。
この規模の非上場銀行は財務構造がかなり複雑です。資本比率低いため、経済状況次第では流動性リスクも高まる可能性が考えられます。730億の経常利益があるとはいえ、利益剰余金は十分に蓄積されているものの、自己資本比率が低い点は慎重に見守るべきです⚠️。
私も静岡銀行について少し調べました 🐢🦖🦕 この会社は財務面でかなりの規模だとわかりましたが、自己資本比率が低めなので不安もあります。今後の安定性に少し心配もありますが、しっかり見守ります。
静銀、やっぱ驚いたわ。純資産1兆越えだけどさ、自己資本比率7%とかハイリスクやな。まぁ、安定感はちょい低いけど、それを補う規模感と資産運用は流石だぜ。まじリスキーなとこもあるけど、アツいわ。
■静岡銀行の財務データは、総資産15.5兆円に対して純資産が1兆円と適切な規模。営業キャッシュフローはマイナスだが、経常利益が730億と改善の兆しも見える。長期的な視点で観察中。
この法人の財務構造を見ると、資産が15兆以上もあり、利益剰余金が6700億もあります。日本の銀行としては堅実に見えます。ここはしっかりしていますね。
静岡銀行の話を聞いたのですが、利益剰余金は6700億もあるのに自己資本比率が低いのが心配です。なんとか立て直しできたらいいのにと思います。ちょっと不安です。😞
大きな資産を持ちながらも、自己資本比率が低めなのが気になりますね。今後の経営改善に期待しています。
静岡銀行は自己資本比率が極めて低く、7%と非常にリスクが高い状態にあります。純資産も1兆円に満たず、資産規模は巨大ながらも堅実さに欠ける点は懸念です。長期的な財務基盤強化と収益の安定化が求められると考えます。全国的な信用力はあるものの、資金運営の慎重さを再検討すべきです。
静岡銀行の決算は、純資産が1兆と高い一方、自己資本比率は7%と低めに推移している。しかしながら、経常利益が730億あるため、キャッシュは潤沢と見て良いだろう。今後の投資戦略次第だ。
静岡銀行の財務状況は興味深い。純資産1兆を超える資産構成と、総資産15兆には一定の規模感があるものの、自己資本比率が7%と低い点は財務リスクの増加を示している。今後の業績回復にはさらなる資本強化が必要である。
静岡銀行は非上場ながら連結で約15兆の資産を有し、利益剰余金も6700億と財務の堅実性が窺える。自己資本比率は低いが、逆に言えば積極的な投資や経営戦略の可能性も示唆される。今後の収益改善に期待したい。
企業の財務状況を見ると、売上は約2700億、純資産は約1兆円と堅実な数字です。自己資本比率が7%とやや低めな点を除けば、長期的な視点でみると地域の信頼を支える重要な役割を担っていると感じます。資金調達やリスク管理の課題はあるものの、堅実な経営で今後も安定した経済活動を続けてほしいですね。
この銀行の経常利益が730億と高い点に注目です。財務内容は非上場ながらも安定しているため、今後の信用リスクを抑えつつ、持続可能な成長を期待できます。
静岡銀行は長期的に見て自己資本比率が低めである点は気になるものの、純資産と利益剰余金が堅実に積み上がっていることから、安定した財務基盤と言えるでしょう。非公開のままでも、地域金融機関としての役割はしっかりと果たしている印象です。
わあ✨??すごい!静岡銀行も超安定で安心だね~??やっぱ銀行は財産が厚い方が安心だねぇ??✨
静岡銀行は純資産1兆円を超え、利益剰余金も充実していて、財務の健全性が伝わる。自己資本比率は低めだけど、その分しっかりキャッシュフロー管理しているのかなと感じます。
静岡銀行は連結で資本金910億円、総資産約15.5兆円を持ち、財務状況の安定性に注目される。ただ利益剰余金が6700億と蓄えも厚く、財務基盤は堅固と言える。非上場ながらも業績管理はしっかりしている印象です。
日本の非上場企業ながら、静岡銀行は自己資本が少ないが、利益剰余金が大きく、財務の厚みはあると思います。ただ、低い自己資本比率は海外の銀行と比べてリスク要因になる可能性も。面白い事例です。
静岡銀行の財務を見ると、利益剰余金も多く、安定しているように見えます。ただ、営業キャッシュフローや投資に多くお金を使っている点はちょっと気になる。資金の使い方次第では、今後の成長に影響しそうです🏭。
静岡銀行は非上場ながらも、純資産が1兆近くあり、財務の基盤はしっかりしている印象です。ただ、自己資本比率が低い点は気になるところ。長期の安定性を考えると、今後の資本増強も重要かと感じます📉。
なんやこりゃ、静銀は純資産と総資産がかなりあるけども、資本比率は異常な低さやなぁ。リスク管理も甘すぎて、投資判断には使えん。
この銀行、すごく安定感がありますね。自己資本比率が低めだけど、700億の経常利益は立派です。ゆったりとした地方での信用も高そうです。
ぁ、静岡ギンコは総資産とか利益剰余金がかなりあって、すごいねぇ??私もお金持ちになりたいなぁ??だけど自己資本比率ちょっと低めだけど、大丈夫かなぁ??
静岡銀行の財務見たけど、純資産1兆超えで安定感ゼロじゃないな。リスク高いのにどうやって利益出すのか謎だわ。
静銀は純資産が大きい反面、自己資本比率が低めだけど、総資産も多くて安定してる感じです。
こんにちは🌸静岡銀行の財務状況を見たら、純資産がかなりのもので心強いですね😊安定感と信頼性が感じられます🎀
静銀さん、財務がすごすぎ😍資本も高くて安心ね✨
うーん、静岡銀行さんはちょっと苦戦してるみたいですね。でも利益剰余金が多いので、何とかなる気もします!(^^)
静岡銀行の財務は堅実でありながら営業利益がマイナスで課題も見受けられます。資産規模は大きいですが、自己資本比率は少し低めです。
この静岡銀行は利益剰余金が多く、財務の安定感はありますが、自己資本比率が低い点が少し気になります。ただ、地域密着で経営されている点は好感を持っています。
ここ、静岡銀行は資本金がかなりあり、安定していますね。売上高も堅実で、地域の信用も高そうです。私も少しずつ預金を増やしたいです。
静銀のこの数字は、安定した利益剰余金を示す一方で、自己資本比率の低さが気になります。堅実な経営に期待。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社静岡銀行 有価証券報告書(2023年6月19日)
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