日工株式会社

日工 (6306) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月12日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
日工株式会社
NIKKO CO., LTD.  / ニッコウ
2025年6月24日 更新
所在地
兵庫県明石市大久保町江井島1013番地の1 地図
兵庫県 / 明石市
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
日工の業績・財務, 売上491億62百万 日工の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は492億です。直近の売上高は昨対比で約112%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は27.7億です。営業利益率は約6%です。また自己資本比率は約54%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-17.5億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約74%となっています。
各サイトの調査は日工の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月12日 (第2四半期)
EDINET E01372 法人番号 6140001035281
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
492億
本体率 74.1%
28億
営業利益率 5.6 %
31億
経常利益率 6.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
91億97百万
資本準備金
78億2百万
総資産
637億25百万
本体率 72.5%
純資産
345億60百万
自己資本比率
54.0%
負債比率
84.0%
利益剰余金
146億48百万
利益剰余金比率
23.0%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
284億45百万
93%
339億75百万
119%
364億23百万
107%
売上原価212億45百万251億94百万264億25百万
売上総利益72億87億80百万99億98百万
販売費及び管理費67億14百万73億49百万87億45百万
営業利益4億85百万14億31百万12億52百万
営業利益率1.7%4.2%3.4%
経常利益13億63百万18億89百万19億3百万
経常利益率4.8%5.6%5.2%
当期利益5億45百万15億40百万11億68百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
372億20百万
99%
464億12百万
125%
461億80百万
100%
純資産242億58百万258億48百万262億31百万
現金---
自己資本比率65.2%55.7%56.8%
自己資本利益率(ROE)2.2%6.2%4.5%
1株当たり利益(EPS)14円40円30円
株価収益率(PER)44.46倍19.05倍22.57倍
社員数
昨対比
600人
105%
631人
105%
656人
104%
臨時従業員数97人109人122人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金84億45百万
売掛金 ※170億85百万
仕掛金53億73百万
流動資産合計253億30百万
有形固定資産
建物31億81百万
土地21億25百万
有形固定資産合計67億62百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア3億3百万
無形固定資産合計9億68百万
投資その他の資産
投資有価証券55億9百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計131億18百万
固定資産合計208億49百万
総資産461億80百万
流動負債
買掛金20億
未払費用1億63百万
短期借入金33億2百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金17百万
未払法人税等3億31百万
流動負債合計155億22百万
固定負債
長期借入金 ※221億41百万
社債-
繰延税金負債1億67百万
固定負債合計44億26百万
負債合計199億48百万
純資産
資本金91億97百万
資本剰余金80億2百万
利益剰余金71億9百万
純資産合計262億31百万
負債・純資産 合計461億80百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
396億65百万
102%
440億97百万
111%
491億62百万
112%
売上原価293億48百万319億92百万351億69百万
売上総利益103億17百万121億5百万139億92百万
販売費及び管理費92億88百万101億36百万112億25百万
営業利益10億28百万19億68百万27億66百万
営業利益率2.6%4.5%5.6%
経常利益12億55百万21億44百万30億71百万
経常利益率3.2%4.9%6.2%
当期利益10億20百万13億12百万20億9百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
521億27百万
100%
622億29百万
119%
637億25百万
102%
純資産316億4百万330億86百万345億60百万
現金102億70百万155億4百万139億77百万
自己資本比率60.7%53.1%54.2%
自己資本利益率(ROE)3.2%4.1%5.9%
1株当たり利益(EPS)27円34円52円
株価収益率(PER)23.77倍22.36倍13.12倍
社員数
昨対比
1,064人
103%
1,117人
105%
1,133人
101%
臨時従業員数167人201人215人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-16億44百万
-174%
43億32百万
+364%
29億94百万
-31%
投資活動によるCF-12億26百万-23億33百万-28億5百万
財務活動によるCF7億10百万31億85百万-17億49百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-28億70百万19億99百万1億89百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-21億60百万51億84百万-15億60百万
営業CFマージン-4.1%9.8%6.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金139億77百万
売掛金 ※1101億53百万
仕掛金90億44百万
流動資産合計401億26百万
有形固定資産
建物82億79百万
土地46億27百万
有形固定資産合計153億5百万
無形固定資産
のれん1億66百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計11億98百万
投資その他の資産
投資有価証券55億65百万
繰延税金資産5億38百万
投資その他の資産合計70億94百万
固定資産合計235億98百万
総資産637億25百万
流動負債
買掛金29億32百万
未払費用9億62百万
短期借入金54億89百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金17百万
未払法人税等8億73百万
流動負債合計215億15百万
固定負債
長期借入金 ※247億61百万
社債-
繰延税金負債1億63百万
固定負債合計76億49百万
負債合計291億64百万
純資産
資本金91億97百万
資本剰余金78億5百万
利益剰余金146億48百万
純資産合計345億60百万
負債・純資産 合計637億25百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

こちらの会社は、安定した財務基盤の上に堅実な経営を続けておられます。売上が490億と中規模ながら、利益もしっかり確保されており、今後の施工案件や技術革新も期待できると考えます。
日工の財務状態は極めて堅実であり、純資産と自己資本比率からも経営の持続可能性は高いと推察される。ただし、投資キャッシュフローのマイナスはリスク管理に注意を要する。
ここは安定した財務体質でありながら、国内外のエンジニアリング需要に応え、成長を続けている点が尊敬に値します。グローバル展開も期待できる優良企業です。
日工は中堅のプラント建設企業ながら、自己資本比率54%を維持し、財務の安定性も高いと評価できる。営業利益28億の堅実な推移からも、今後の事業拡大やキャッシュフローの改善余地はあると考える。
利益も資産もちゃんとあるので、悪くないと思います！(＾－＾)
こちらの会社は4百億台の売上高に対し、約20億前後の営業利益を計上されていて、流動資産が大きく安定感を抱く次第です。投資と財務のキャッシュフローもバランス良く、事業がしっかりと回っているご様子ですね！
日工の営業利益率は約4.5パーセントと堅調で、自己資本比率が53パーセントと財務の安定性も見受けられます。この規模のプラント建設企業としては健全な数値ですな。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 日工株式会社 有価証券報告書(2025年6月24日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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