めぶきフィナンシャルグループ (7167) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月12日です(-)
商号
株式会社めぶきフィナンシャルグループ
Mebuki Financial Group,Inc.  / メブキフィナンシャルグループ
2025年6月19日 更新
所在地
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 地図
設立年数
15年 ~ 20年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
めぶきフィナンシャルグループの業績・財務, 売上3,601億63百万 めぶきフィナンシャルグループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は3,602億です。直近の売上高は昨対比で約116%です。経常利益は828億です。経常利益率は約23%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約5%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-9,814億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-1,956億で積極的な投資が行われています。
各サイトの調査はめぶきフィナンシャルグループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月12日 (通期)
EDINET E30103 法人番号 1060001007582
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
3,602億
本体率 9.5%
-
828億
経常利益率 23.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,174億95百万
資本準備金
252億76百万
総資産
21兆4,083億84百万
本体率 3.4%
純資産
9,660億12百万
自己資本比率
5.0%
負債比率
2,116.0%
利益剰余金
6,996億65百万
利益剰余金比率
3.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
180億40百万
62%
350億40百万
194%
340億71百万
97%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費17億72百万17億83百万18億98百万
営業利益162億67百万332億56百万321億72百万
営業利益率90.2%94.9%94.4%
経常利益157億70百万328億39百万318億37百万
経常利益率87.4%93.7%93.4%
当期利益159億75百万330億22百万320億28百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
7,317億75百万
99%
7,328億71百万
100%
7,319億40百万
100%
純資産6,414億76百万6,425億33百万6,415億87百万
現金---
自己資本比率87.6%87.7%87.6%
自己資本利益率(ROE)2.5%5.1%5.0%
1株当たり利益(EPS)15円32円32円
株価収益率(PER)21.83倍16.12倍22.6倍
社員数
昨対比
14人
88%
13人
93%
13人
100%
臨時従業員数1人1人1人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金43億71百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計46億1百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア10百万
無形固定資産合計18百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産50百万
投資その他の資産合計7,273億20百万
固定資産合計7,273億38百万
総資産7,319億40百万
流動負債
買掛金-
未払費用1億33百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等14百万
流動負債合計3億13百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計900億39百万
負債合計903億53百万
純資産
資本金1,174億95百万
資本剰余金4,081億92百万
利益剰余金1,174億59百万
純資産合計6,415億87百万
負債・純資産 合計7,319億40百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3,294億57百万
-
3,100億68百万
-
3,601億63百万
116%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益466億31百万630億42百万828億1百万
経常利益率14.2%20.3%23.0%
当期利益321億76百万433億66百万582億28百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
21兆3,874億81百万
89%
21兆7,861億34百万
102%
21兆4,083億84百万
98%
純資産9,047億79百万9,893億99百万9,660億12百万
現金4兆8,023億28百万4兆4,214億93百万3兆2,115億54百万
自己資本比率4.2%4.5%4.5%
自己資本利益率(ROE)3.5%4.6%6.0%
1株当たり利益(EPS)30円42円58円
株価収益率(PER)10.83倍12.27倍12.43倍
社員数
昨対比
5,971人
96%
5,855人
98%
5,828人
100%
臨時従業員数3,050人2,957人2,954人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-3兆3,680億97百万
-373%
-251億89百万
+99%
-9,814億5百万
-3,796%
投資活動によるCF9,224億30百万-3,236億94百万-1,955億58百万
財務活動によるCF-166億69百万-319億50百万-329億74百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-2兆4,456億67百万-3,488億83百万-1兆1,769億63百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-2兆4,623億36百万-3,808億33百万-1兆2,099億37百万
営業CFマージン-1,022.3%-8.1%-272.5%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金3兆2,115億54百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物345億10百万
土地515億91百万
有形固定資産合計1,013億25百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア88億29百万
無形固定資産合計121億56百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産106億55百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産21兆4,083億84百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債12億37百万
固定負債合計-
負債合計20兆4,423億71百万
純資産
資本金1,174億95百万
資本剰余金803億86百万
利益剰余金6,996億65百万
純資産合計9,660億12百万
負債・純資産 合計21兆4,083億84百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

自己資本が少ないのに大きな総資産を持つのはリスクも伴うわけで、投資は注意かな。数字だけじゃ見えない部分もある。
生活に役立つ金融サービスを提供するためにも、財務の安定性は重要ですね。子育てしながらこれからも注目します👶。
純資産が9700億という資本基盤から、東証プライムに上場し安定成長を狙っている模様。資金効率は疑問だけど、資本倍率は理解できる。
ここは純資産が9700億もあって、とても大きな企業だと思います。地方銀行やネット銀行を展開していて、今後も注目です😊。
いくら資本金が大きくても、自己資本比率5%じゃホントに安定してるのか疑問だなぁ。財務ボロボロやん。
これだけ資産があっても自己資本比率が低いのは少し気に入らない。持株会社としての展望も不透明だ。流動資産やキャッシュの動きが見えにくいため、投資には慎重を期したい。
なんとなく、資本金だけはすごいけどキャッシュフローがマイナスなのは怖いなぁ。大きい会社だけど、ちゃんと利益出してるか気になるね。
企業の財務は堅実な部分と不安定な部分を併せ持つ、典型的な純粋持株会社といえるでしょう。東証プライムに属しながら、経常利益は高い水準を保つものの、営業キャッシュフローのマイナスは注意必要です。
ここは資本金がめちゃくちゃ大きいですね。地方銀行のネット銀行として安定感もあります。資産も増え続けてると思うので、今後も注目です。💰🌱
こちらの会社は資本金が大きく、純資産も高いです。ただ、営業のキャッシュフローがマイナスになっている点が気になります。資本の強さはあるものの、経営の持続性には注視したいですね。
めぶきフィナンシャルグループは資本金が1200億円の純粋持株会社として、東証プライムに上場している。資産総額21兆超、純資産も7000億円程度を維持しており、財務の安定性は一定の評価に値する。ただし、営業キャッシュフローのマイナス基調と自己資本比率の低さは長期的な安定性に課題を残す。 🧐💼💹
昔ながらの銀行の体力はまだまだおועい。資本金も多いし、地方とネットでしっかり経営されておる。山奥にお茶でも飲みながら眺めたい✨。
めぶきフィナンシャルグループは、純資産がほぼ10兆円を超え、資本金も十分な規模です。上場企業でありながら、利益剰余金も非常に安心感がありますね。ただ、自己資本比率が低いため、今後は財務体質の安定性に留意が必要かもしれません。
みぶきフィナンシャルさん、すごく大きな公司だから安心して投資できそう✨🌸お金もたくさんあって、これからもゆるっと応援したいです💗🐰
株式会社めぶきフィナンシャルグループは、資本金が1200億円を超える大手の純粋持株会社でございます。純資産も約9900億と堅実な財務基盤を持ち、地方銀行やネット銀行の事業展開に注力されていると伺いました。今後も資産の蓄積や事業拡大に期待したいですね。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社めぶきフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2025年6月19日)
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