商工組合中央金庫の業績・財務レポート 【2025年3月期】

商号
株式会社商工組合中央金庫
The Shoko Chukin Bank,Ltd.  / ショウコウクミアイチュウオウキンコ
2025年6月18日 更新
所在地
東京都中央区八重洲二丁目10番17号 地図
東京都中央区八重洲二丁目2番1号東京ミッドタウン八重洲八重洲セントラルタワー 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
商工組合中央金庫の業績・財務, 売上1,942億86百万 商工組合中央金庫の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1,943億です。直近の売上高は昨対比で約116%です。経常利益は330億です。経常利益率は約17%であり高めです。また自己資本比率は非常に低い水準(約8%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-5,640億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-1,410億で積極的な投資が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約88%となっています。
各サイトの調査は商工組合中央金庫の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E21951 法人番号 9010001120408
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1,943億
本体率 87.9%
-
330億
経常利益率 17.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2,186億53百万
資本準備金
-
総資産
12兆2,654億65百万
本体率 99.4%
純資産
1兆384億10百万
自己資本比率
8.0%
負債比率
1,081.0%
利益剰余金
2,756億85百万
利益剰余金比率
2.2%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,398億6百万
-
1,451億44百万
-
1,707億7百万
118%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益308億36百万219億18百万328億24百万
経常利益率22.1%15.1%19.2%
当期利益229億98百万153億63百万256億35百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
12兆9,804億99百万
102%
13兆2,267億95百万
102%
12兆1,874億90百万
92%
純資産9,971億65百万1兆195億72百万1兆218億47百万
現金---
自己資本比率7.7%7.7%8.4%
自己資本利益率(ROE)2.3%1.5%2.5%
1株当たり利益(EPS)11円7円12円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
3,377人
99%
3,383人
100%
3,375人
100%
臨時従業員数883人902人933人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物123億37百万
土地206億33百万
有形固定資産合計350億65百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア359億14百万
無形固定資産合計364億37百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産453億52百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産12兆1,874億90百万
流動負債
買掛金-
未払費用102億5百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等70億2百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債1,000億
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計11兆1,656億43百万
純資産
資本金2,186億53百万
資本剰余金1百万
利益剰余金2,631億
純資産合計1兆218億47百万
負債・純資産 合計12兆1,874億90百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,610億30百万
-
1,670億53百万
-
1,942億86百万
116%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益314億26百万223億56百万330億18百万
経常利益率19.5%13.4%17.0%
当期利益233億32百万156億83百万257億50百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
13兆499億97百万
102%
13兆3,086億63百万
102%
12兆2,654億65百万
92%
純資産1兆51億42百万1兆402億66百万1兆384億10百万
現金1兆7,231億73百万1兆6,331億60百万9,266億58百万
自己資本比率7.7%7.8%8.4%
自己資本利益率(ROE)2.3%1.5%2.5%
1株当たり利益(EPS)11円7円12円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
3,712人
99%
3,701人
100%
3,691人
100%
臨時従業員数1,008人1,024人1,046人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-384億38百万
+90%
1,310億2百万
+441%
-5,639億91百万
-531%
投資活動によるCF2,237億10百万-2,465億10百万-1,409億69百万
財務活動によるCF454億93百万254億94百万-15億40百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1,852億72百万-1,155億8百万-7,049億60百万
ネットキャッシュフロー(NCF)2,307億65百万-900億14百万-7,065億
営業CFマージン-23.9%78.4%-290.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金9,266億58百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物127億28百万
土地211億56百万
有形固定資産合計359億89百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア358億38百万
無形固定資産合計360億65百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産462億4百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産12兆2,654億65百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債1,000億
繰延税金負債46百万
固定負債合計-
負債合計11兆2,270億55百万
純資産
資本金2,186億53百万
資本剰余金1百万
利益剰余金2,756億85百万
純資産合計1兆384億10百万
負債・純資産 合計12兆2,654億65百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ここは資産も大きくて、経済的な余裕を感じられます。ただ、自己資本比率が低めなので、何かあったときには注意も必要かもしれません。引き続き情報を追いたいです。
えっと、商工組合中央金庫の話なんですが、資産ちょっと少ない感じもしますが、大きい会社だと思います!ちょっとだけ安心しました🙀
商工組合中央金庫の財務は、表面上は安定しているものの、自己資本比率は8%と低く、経済変動時の対応に不安を覚えます。連結売上高の87%が本体という点も、企業のコア事業への依存を見直す余地があると考えます。
この公庫は、健全な資産を保ちつつも自己資本比率がやや低いところが気になる。長期的な視点で見た場合、もっと資本の質向上が望まれるかもしれませんが、銀行の厚みはあります。
商工組合中央金庫の財務状況を見ると、純資産が1兆超えで、資金の蓄積は十分です。ただし自己資本比率が8%と低めなので、今後の経営安定性については注視が必要かと存じます。堅実な資産運用に役立てていただきたいです。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社商工組合中央金庫 有価証券報告書(2025年6月18日)
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