杏林製薬株式会社

杏林製薬 (4569) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月7日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
杏林製薬株式会社
KYORIN Pharmaceutical Co., Ltd.  / キョウリンセイヤク
2025年6月19日 更新
所在地
東京都千代田区大手町一丁目3番7号 地図
東京都 / 千代田区
設立年数
50年 ～ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
杏林製薬の業績・財務, 売上1,300億87百万 杏林製薬の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1,301億です。直近の売上高は昨対比で約109%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は126億です。営業利益率は約10%です。利益剰余金比率は約74%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約70%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約39.5億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約89%となっています。
各サイトの調査は杏林製薬の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月7日 (第2四半期)
EDINET E00985 法人番号 8010001096491
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1,301億
本体率 89.1%
126億
営業利益率 9.7 %
132億
経常利益率 10.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
7億
資本準備金
91億85百万
総資産
1,936億18百万
本体率 92.8%
純資産
1,362億85百万
自己資本比率
70.0%
負債比率
42.0%
利益剰余金
1,427億89百万
利益剰余金比率
73.7%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
58億53百万
89%
1,051億57百万
-
1,159億18百万
110%
売上原価-565億81百万596億67百万
売上総利益-485億76百万562億50百万
販売費及び管理費-416億82百万433億48百万
営業利益30億59百万68億93百万129億2百万
営業利益率52.3%6.6%11.1%
経常利益29億75百万76億32百万137億6百万
経常利益率50.8%7.3%11.8%
当期利益30億5百万531億44百万93億82百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
993億4百万
104%
1,634億53百万
165%
1,796億50百万
110%
純資産649億35百万1,193億56百万1,253億48百万
現金---
自己資本比率65.4%73.0%69.8%
自己資本利益率(ROE)4.6%57.7%7.7%
1株当たり利益(EPS)52円926円163円
株価収益率(PER)32.91倍1.96倍9.2倍
社員数
昨対比
117人
102%
1,353人
1,156%
1,330人
98%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金111億22百万
売掛金 ※1423億51百万
仕掛金113億14百万
流動資産合計1,340億4百万
有形固定資産
建物48億62百万
土地3億44百万
有形固定資産合計68億61百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア10億46百万
無形固定資産合計43億82百万
投資その他の資産
投資有価証券192億46百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計344億1百万
固定資産合計456億45百万
総資産1,796億50百万
流動負債
買掛金155億42百万
未払費用2億19百万
短期借入金73億
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等31億41百万
流動負債合計330億10百万
固定負債
長期借入金 ※2200億
社債-
繰延税金負債5億79百万
固定負債合計212億90百万
負債合計543億1百万
純資産
資本金7億
資本剰余金530億84百万
利益剰余金834億67百万
純資産合計1,253億48百万
負債・純資産 合計1,796億50百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,132億70百万
107%
1,195億32百万
106%
1,300億87百万
109%
売上原価631億2百万679億4百万705億51百万
売上総利益501億67百万516億28百万595億35百万
販売費及び管理費450億43百万453億94百万469億67百万
営業利益51億23百万62億34百万125億67百万
営業利益率4.5%5.2%9.7%
経常利益58億27百万68億22百万132億19百万
経常利益率5.1%5.7%10.2%
当期利益47億23百万54億75百万90億86百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,760億45百万
102%
1,776億27百万
101%
1,936億18百万
109%
純資産1,254億61百万1,307億35百万1,362億85百万
現金188億16百万138億86百万150億21百万
自己資本比率71.3%73.6%70.4%
自己資本利益率(ROE)3.8%4.3%6.8%
1株当たり利益(EPS)82円95円158円
株価収益率(PER)20.67倍19.54倍9.5倍
社員数
昨対比
2,138人
96%
2,042人
96%
1,998人
98%
臨時従業員数-218人250人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
20億8百万
-68%
15億49百万
-23%
35億6百万
+126%
投資活動によるCF-62億75百万-31億87百万-63億23百万
財務活動によるCF-33億63百万-33億47百万39億52百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-42億67百万-16億38百万-28億17百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-76億30百万-49億85百万11億35百万
営業CFマージン1.8%1.3%2.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金150億21百万
売掛金 ※1460億59百万
仕掛金131億12百万
流動資産合計1,361億34百万
有形固定資産
建物179億37百万
土地28億11百万
有形固定資産合計303億3百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計47億57百万
投資その他の資産
投資有価証券200億42百万
繰延税金資産5億91百万
投資その他の資産合計224億22百万
固定資産合計574億83百万
総資産1,936億18百万
流動負債
買掛金155億17百万
未払費用-
短期借入金74億
1年以内返済長期借入金2億
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等31億76百万
流動負債合計351億11百万
固定負債
長期借入金 ※2202億35百万
社債-
繰延税金負債59百万
固定負債合計222億21百万
負債合計573億33百万
純資産
資本金7億
資本剰余金47億52百万
利益剰余金1,427億89百万
純資産合計1,362億85百万
負債・純資産 合計1,936億18百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

杏林製薬さんは財務的にかなり安定していると感じます。純資産も多く、長期的には安心できそうです。
杏林製薬は現在、売上と利益ともに安定しており、自己資本比率も高い状態だ。ジェネリック医薬品と先発医薬品の比率による成長戦略が重要になるだろう、持続的な価値創造に注目したい。
杏林は安定的財務状況で、純資産も高く、長期的には魅力的な企業だ。医薬品業界における競争優位性も期待できる。経営の透明性も評価したい🐙💹
メジャー系東証プライム上場の杏林製薬は、売上1300億、純資産1400億を超え、財務体質は堅固や。ただし、投資効率はもう少し改善の余地があると見ている。特にジェネリック薬品と先発薬のバランスがカギやな。
ここ、杏林製薬さんは財務的に安定していると思います🐢🦖ただ、もう少し成長性が欲しいかな、不安があるのです…💧
この会社さんは経営安定していて安心感がありますね！資本金もそこそこ、申告もきちんと行き届いてる感じ。ファンド的にも良さそう😊
えっと…このカンリョウ製薬さん、売上とか利益とかしっかりしてるみたいだけど、なんか安心だね😊 でも、投資とかはちょっとムズカシイかも…。
ここは堅実な財務状況だね。資産規模も大きくて安定感があるから、大きなリスクは少ないと考えられる。効率的な運営も感じられるよ。
杏林製薬は安定した財務基盤と高い自己資本比率を持ち、ジェネリック医薬品分野での競争優位性も確固たるものです。売上も堅調で持続可能な成長を期待できる企業と見ております。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 杏林製薬株式会社 有価証券報告書(2025年6月19日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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