しずおかフィナンシャルグループ (5831) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月7日です(-)
商号
株式会社しずおかフィナンシャルグループ
Shizuoka Financial Group, Inc.  / シズオカフィナンシャルグループ
2025年6月17日 更新
所在地
静岡県静岡市葵区呉服町一丁目10番地 地図
設立年数
3年 ~ 5年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
しずおかフィナンシャルグループの業績・財務, 売上3,412億77百万 しずおかフィナンシャルグループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は3,413億です。直近の売上高は昨対比で約99%です。経常利益は1,021億です。経常利益率は約30%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約7%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-5,210億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。
各サイトの調査はしずおかフィナンシャルグループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月7日 (第2四半期)
EDINET E37777 法人番号 9080001025220
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
3,413億
本体率 12.2%
-
1,021億
経常利益率 29.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
900億
資本準備金
225億
総資産
15兆7,148億61百万
本体率 5.4%
純資産
1兆1,669億53百万
自己資本比率
7.0%
負債比率
1,247.0%
利益剰余金
8,940億55百万
利益剰余金比率
5.7%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5億21百万
-
522億95百万
10,037%
416億25百万
80%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費5億11百万13億72百万17億55百万
営業利益9百万509億23百万398億70百万
営業利益率1.7%97.4%95.8%
経常利益-7億64百万509億8百万398億66百万
経常利益率-146.6%97.3%95.8%
当期利益17億25百万506億27百万404億5百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
8,268億67百万
-
8,478億87百万
103%
8,522億87百万
101%
純資産8,268億11百万8,474億50百万8,512億30百万
現金---
自己資本比率100.0%99.9%99.9%
自己資本利益率(ROE)0.2%6.0%4.8%
1株当たり利益(EPS)3円91円74円
株価収益率(PER)310.89倍15.84倍21.97倍
社員数
昨対比
11人
-
14人
127%
21人
150%
臨時従業員数1人3人4人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金474億98百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計477億79百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計10百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア16百万
無形固定資産合計19百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産64百万
投資その他の資産合計8,044億78百万
固定資産合計8,045億8百万
総資産8,522億87百万
流動負債
買掛金-
未払費用7百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等5億56百万
流動負債合計9億91百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計64百万
負債合計10億56百万
純資産
資本金900億
資本剰余金7,528億12百万
利益剰余金490億80百万
純資産合計8,512億30百万
負債・純資産 合計8,522億87百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,873億86百万
-
3,465億26百万
-
3,412億77百万
99%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益739億64百万1,022億24百万1,020億73百万
経常利益率25.7%29.5%29.9%
当期利益523億97百万577億60百万746億18百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
15兆6,548億86百万
-
16兆1,415億89百万
103%
15兆7,148億61百万
97%
純資産1兆1,481億5百万1兆2,033億87百万1兆1,669億53百万
現金1兆5,686億87百万1兆4,204億70百万8,791億53百万
自己資本比率7.3%7.4%7.4%
自己資本利益率(ROE)4.7%4.9%6.3%
1株当たり利益(EPS)93円104円136円
株価収益率(PER)10.23倍13.88倍11.9倍
社員数
昨対比
3,945人
-
4,001人
101%
4,134人
103%
臨時従業員数2,202人2,136人2,080人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-724億90百万
-
1,700億53百万
+335%
-5,210億34百万
-406%
投資活動によるCF-4,267億89百万-2,934億97百万165億6百万
財務活動によるCF-618億78百万-247億78百万-367億88百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-4,992億79百万-1,234億44百万-5,045億28百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-5,611億57百万-1,482億22百万-5,413億16百万
営業CFマージン-25.2%49.1%-152.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金8,791億53百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物220億99百万
土地168億2百万
有形固定資産合計500億84百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア206億73百万
無形固定資産合計210億49百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産31億85百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産15兆7,148億61百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債30億
繰延税金負債552億58百万
固定負債合計-
負債合計14兆5,479億7百万
純資産
資本金900億
資本剰余金408億61百万
利益剰余金8,940億55百万
純資産合計1兆1,669億53百万
負債・純資産 合計15兆7,148億61百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

おっきな資本金と利益積み上げてるのが印象的です。地方銀行だけど、都市部も攻めるのか気になるなぁ。
この企業は巨大な純資産を持ちながら、利益剰余金も限界突破レベル。安定感と成長性の両方を求めるなら、ここはおすすめかな。経済の変動に対しても堅実な土台を築いていると感じる。
大手の地方銀行・ネット銀行を運営し、資本金900億超の規模は注目に値しますね。利益剰余金も膨大で、資本効率の見直しがポイントです。
しずおかフィナンシャルグループ、まあ地域銀行だけど大きいなぁ。利益剰余金もすごくて、なんか安心感あるなぁ🤔
地方銀行ながらも資本金900億と利益剰余金8倍以上。総資産が15兆超え、高い財務余裕を示しているが自己資本比率は7%と、資金調達のレバレッジは効いている。この規模の資産運営は逆にリスクも伴うため今後のROE注視したい。ただし財務キャッシュフローの減少には注意が必要だ。
ほんとに大きな資本金と利益剰余金を持つ銀行で、地域の信頼も厚いです。でも自己資本比率はちょっと低めですね…それでも経常利益は安定感ありますよ。中間管理職としては気になる点もありますが、まぁ総じて固い印象です。🤔
静岡地盤の金融持続性は資本金と利益剰余金に支えられている。財務基盤は堅固。📈
この会社、すごい資産だなぁ。でもちょっとだけリスクも感じるかな🦕🦑
静岡フィナンシャルグループは資本金900億円超え、利益剰余金はかなり蓄積されています。自己資本比率はちょっと低めですが、長期的な投資には向いていると思います。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社しずおかフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2025年6月17日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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