株式会社要興業

要興業 (6566) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

社員・役員 業績・財務 株式データ 願掛け · おみくじ
最新の決算発表日(通期)は2025年5月15日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社要興業
KANAME KOGYO CO.,LTD.  / カナメコウギョウ
2025年6月23日 更新
所在地
東京都豊島区池袋二丁目14番8号池袋エヌエスビル 地図
東京都 / 豊島区
設立年数
50年 ～ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
要興業の業績・財務, 売上145億7百万 要興業の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は145億です。直近の売上高は昨対比で約107%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は21.1億です。営業利益率は約15%です。利益剰余金比率は約71%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約81%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-10.9億で何らかの返済が行われています。また流動負債に対して保有する現金(46億73百万)が多く、長期的な事業投資に有利な企業です。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約83%となっています。資産の中では有形固定資産が多めです。
各サイトの調査は要興業の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月15日 (通期)
EDINET E33633 法人番号 7013301003168
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
145億
本体率 83.1%
21億
営業利益率 14.5 %
22億
経常利益率 14.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
8億28百万
資本準備金
8億17百万
総資産
241億27百万
本体率 94.0%
純資産
195億75百万
自己資本比率
81.0%
負債比率
23.0%
利益剰余金
170億72百万
利益剰余金比率
70.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
109億26百万
109%
112億6百万
103%
120億57百万
108%
売上原価82億75百万85億27百万89億84百万
売上総利益26億51百万26億79百万30億73百万
販売費及び管理費10億27百万10億59百万11億18百万
営業利益16億24百万16億20百万19億56百万
営業利益率14.9%14.5%16.2%
経常利益16億78百万17億36百万20億31百万
経常利益率15.4%15.5%16.8%
当期利益11億88百万12億3百万14億48百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
211億51百万
104%
221億57百万
105%
226億70百万
102%
純資産171億81百万181億27百万191億77百万
現金---
自己資本比率81.2%81.8%84.6%
自己資本利益率(ROE)7.1%6.8%7.8%
1株当たり利益(EPS)75円76円91円
株価収益率(PER)10.46倍11.96倍11.9倍
社員数
昨対比
406人
102%
389人
96%
380人
98%
臨時従業員数235人252人260人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金51億52百万
売掛金 ※113億12百万
仕掛金-
流動資産合計65億58百万
有形固定資産
建物-
土地71億78百万
有形固定資産合計104億26百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア7百万
無形固定資産合計92百万
投資その他の資産
投資有価証券10億9百万
繰延税金資産3億39百万
投資その他の資産合計55億95百万
固定資産合計161億12百万
総資産226億70百万
流動負債
買掛金3億52百万
未払費用1億54百万
短期借入金98百万
1年以内返済長期借入金1億5百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3億60百万
流動負債合計19億17百万
固定負債
長期借入金 ※21億79百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計15億77百万
負債合計34億93百万
純資産
資本金8億28百万
資本剰余金14億
利益剰余金166億74百万
純資産合計191億77百万
負債・純資産 合計226億70百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
130億29百万
109%
135億3百万
104%
145億7百万
107%
売上原価101億19百万105億28百万111億34百万
売上総利益29億10百万29億76百万33億73百万
販売費及び管理費11億70百万12億13百万12億64百万
営業利益17億40百万17億63百万21億9百万
営業利益率13.4%13.1%14.5%
経常利益17億86百万18億69百万21億68百万
経常利益率13.7%13.8%14.9%
当期利益12億60百万12億86百万15億14百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
224億27百万
105%
235億80百万
105%
241億27百万
102%
純資産174億30百万184億59百万195億75百万
現金44億70百万48億22百万46億73百万
自己資本比率77.7%78.3%81.1%
自己資本利益率(ROE)7.4%7.2%8.0%
1株当たり利益(EPS)79円81円95円
株価収益率(PER)9.86倍11.2倍11.37倍
社員数
昨対比
468人
102%
462人
99%
454人
98%
臨時従業員数362人383人384人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
19億34百万
+40%
18億6百万
-7%
21億34百万
+18%
投資活動によるCF-4億52百万-6億24百万-11億89百万
財務活動によるCF-7億72百万-8億30百万-10億94百万
フリーキャッシュフロー(FCF)14億82百万11億82百万9億45百万
ネットキャッシュフロー(NCF)7億10百万3億52百万-1億49百万
営業CFマージン14.8%13.4%14.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金46億73百万
売掛金 ※115億77百万
仕掛金-
流動資産合計73億28百万
有形固定資産
建物21億44百万
土地93億68百万
有形固定資産合計130億49百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計99百万
投資その他の資産
投資有価証券10億9百万
繰延税金資産3億39百万
投資その他の資産合計36億50百万
固定資産合計167億98百万
総資産241億27百万
流動負債
買掛金3億76百万
未払費用-
短期借入金98百万
1年以内返済長期借入金1億5百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3億95百万
流動負債合計21億92百万
固定負債
長期借入金 ※21億79百万
社債-
繰延税金負債6億83百万
固定負債合計23億59百万
負債合計45億52百万
純資産
資本金8億28百万
資本剰余金14億
利益剰余金170億72百万
純資産合計195億75百万
負債・純資産 合計241億27百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

要興業とかいう名前何回聞いても地味だわ。資産も潤沢だし利益剰余金もすごいらしいけど、ぶっちゃけどうでもいい。とにかく安定してるのはわかるけど、成長期待はあんまり感じないな。産廃と飼料だけでやっていけるのかって毎回思うね。
これだけ安定してる企業なら、今後も堅実に続きそうですね。総資産もかなりあるし、リスクも低そうで安心して見てられる。
見たところ、要興業は自己資本比率78%と高い自己資本を持ち、大きな売上と安定した利益を確保している点は尊敬に値します。環境と産業分野での存在感も高まっており、長期的に成長が期待できると感じました。
要興業は、資本金83億円の上場企業で、利益剰余金160億円と財務体質が非常に安定しており、長期的な事業基盤がしっかりしている印象を受けます。飼料や産業廃棄物処理の分野でどのように展開していくのか今後も注目したいです。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

三菱UFJ銀行

この企業の特徴

情報元 : 株式会社要興業 有価証券報告書(2025年6月23日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
会社情報の調査 会社ランキング 業種まとめ 決算発表日 最新の更新
※PC/スマホ対応
特集 | 地域別 | 業種別 | プライバシーポリシー | 免責事項 | お知らせ
Copyright© TX All Rights Reserved.