十六銀行の業績・財務レポート 【2021年3月期】

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商号
株式会社十六銀行
The Juroku Bank,Ltd.  / ジュウロクギンコウ
2021年8月13日 更新
所在地
岐阜県岐阜市神田町8丁目26番地 地図
東京都中央区日本橋本町4丁目1番10号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
-
企業サイト
十六銀行の業績・財務, 売上1,113億46百万 十六銀行の最新の通期決算は2021年3月期です。連結の通期売上高は1,114億です。直近の売上高は昨対比で約104%です。経常利益は246億です。経常利益率は約22%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約5%)です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-2,742億で積極的な投資が行われています。
各サイトの調査は十六銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2021年3月期 決算発表日 -
EDINET E03569 法人番号 5200001002598
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1,113億
-
246億
経常利益率 22.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
368億39百万
資本準備金
478億15百万
総資産
7兆2,383億75百万
純資産
4,030億9百万
自己資本比率
6.0%
負債比率
1,696.0%
利益剰余金
2,245億70百万
利益剰余金比率
3.1%
賃借料
13億71百万

通期業績の推移(個別)

2019年3月期2020年3月期2021年3月期
期首2018-04-012019-04-012020-04-01
決算日(期末)2019-03-312020-03-312021-03-31
売上高
昨対比
765億51百万
-
766億72百万
-
790億66百万
103%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益146億6百万185億8百万225億
経常利益率19.1%24.1%28.5%
当期利益99億77百万127億33百万141億6百万

各経営指標の推移(個別)

2019年3月期2020年3月期2021年3月期
総資産
昨対比
6兆3,171億55百万
105%
6兆4,217億25百万
102%
7兆1,764億95百万
112%
純資産3,380億17百万3,343億23百万3,651億60百万
現金---
自己資本比率5.3%5.2%5.0%
自己資本利益率(ROE)3.0%3.8%4.0%
1株当たり利益(EPS)267円341円377円
株価収益率(PER)8.41倍5.53倍5.85倍
社員数
昨対比
2,480人
91%
2,263人
91%
2,179人
96%
臨時従業員数728人693人649人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計547億56百万
無形固定資産
のれん23億85百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計52億90百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産7兆1,764億95百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等50億20百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計6兆8,113億35百万
純資産
資本金368億39百万
資本剰余金478億27百万
利益剰余金2,097億73百万
純資産合計3,651億60百万
負債・純資産 合計7兆1,764億95百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2019年3月期2020年3月期2021年3月期
期首2018-04-012019-04-012020-04-01
決算日(期末)2019-03-312020-03-312021-03-31
売上高
昨対比
1,043億80百万
-
1,068億60百万
-
1,113億46百万
104%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益162億77百万194億97百万246億8百万
経常利益率15.6%18.2%22.1%
当期利益106億58百万128億62百万147億22百万

各経営指標の推移(連結)

2019年3月期2020年3月期2021年3月期
総資産
昨対比
6兆3,691億56百万
105%
6兆4,724億53百万
102%
7兆2,383億75百万
112%
純資産3,701億98百万3,664億3百万4,030億9百万
現金4,855億25百万6,291億52百万9,309億17百万
自己資本比率5.5%5.4%5.3%
自己資本利益率(ROE)3.1%3.7%4.0%
1株当たり利益(EPS)285円344円394円
株価収益率(PER)7.87倍5.47倍5.6倍
社員数
昨対比
3,057人
94%
2,929人
96%
2,839人
97%
臨時従業員数854人812人785人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2019年3月期2020年3月期2021年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,806億26百万
+101%
842億44百万
+47%
5,805億90百万
+689%
投資活動によるCF-356億8百万631億22百万-2,742億6百万
財務活動によるCF-31億36百万-37億34百万-46億24百万
フリーキャッシュフロー(FCF)1,450億18百万1,473億66百万3,063億84百万
ネットキャッシュフロー(NCF)1,418億82百万1,436億32百万3,017億60百万
営業CFマージン173.0%78.8%521.4%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金9,309億17百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計594億14百万
無形固定資産
のれん40億97百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計75億82百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産6億90百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産7兆2,383億75百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計6兆8,353億65百万
純資産
資本金368億39百万
資本剰余金533億95百万
利益剰余金2,245億70百万
純資産合計4,030億9百万
負債・純資産 合計7兆2,383億75百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2022年3月期)

期間開始(期首)
2021年4月1日
期間終了(決算日)
2022年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2021年6月30日 - -
公開日(提出日) 2021年8月13日 - -
売上高278億66百万--
営業利益---
経常利益90億3百万--
当期利益65億62百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産7兆5,244億11百万--
純資産4,131億41百万--
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債7兆1,112億69百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

十六銀行の財務状況には一定の安定感がありますね。総資産は約7.2兆円、利益剰余金も2200億円としっかりとした財務基盤を持つ一方、自己資本比率が6%とやや低いため、今後の経営には資本政策も重要になりそうです。
その金融機関の2022年度の財務状況を見ると、自己資本比率は6%とやや低めながら、総資産構成の安定性と利益剰余金の高さが特徴的である。しかしながら、経常利益の約25億円は競合他行と比べても一定のパフォーマンスを維持しているが、さらなる収益改善の余地も考えられる。
株価は非上場の十六銀行に関して明確な株価情報は得られませんが、その資産の規模や利益剰余金が示す通り、長期的に堅実な経営を続けてきた証左と感じます。特に、総資産が7.2兆円、純資産が4000億円という数字は、業界内で一定の存在感を示すものであり、地域経済への貢献も大きいのだろうと想像します。
十六銀行さん、2023年の経常利益は約25億円にのぼるそうです✨。規模は大きいのに、利益剰余金は2000億円超と安定感ありますね💕。
総資産7.2兆円、営業キャッシュフロー5800億円は印象的だが、自己資本比率は低め。これから注視したい。
非上場だけど安定した財務状況ですね。長期的な視点で見ると意外に堅実です。
十六銀行、財務は堅実だが自己資本比率低くて少し不安です🐢🦖🦕🦑🦐🦞🦀。今後の成長に期待です🙁。
ここは資産規模も大きく資金もしっかりしてるね✨🦁。ただ自己資本比率は低めかもね。
大きな資産を持ちながらちょっと自己資本比率が低いのは気になるけど、利益も出てるし財務も堅実だなと思います。地域のために頑張ってる銀行だね。
ここ十六銀行、財務指標を見ると、総資産7.2兆にして自己資本比率が6%しかない草、w それだけ負債に依存してるのか、資産規模の割に安定性に不安も。
連結企業で純資産がやたら高く、総資産も7兆円超と規模感がすごいです。自己資本比率は低めだが、膨大な利益剰余金を持つ点は注目です。
非上場ながら財務が安定しており、経常利益も堅実です。経営の堅さを感じますね。
十六銀行の財務はかなり堅実であり、膨大な純資産を背景とした経営基盤がうかがえます。自己資本比率が低いものの、安定したキャッシュフローが企業の持続可能性を示しています。
いや、あれだけの純資産持ってたらちょっとは株主に還元しろよと思うわ。経常利益出してるのに営業利益ゼロとか、何やってんのかさっぱりわからん。5800億のキャッシュフローってすごいけど、投資にそんなに回せるならもう少し利益出せよ。ま、非上場だから気にしなくていいのかねぇ。🤷‍♂️
十六銀行の財務は堅調で安心感があります。
十六銀行は純資産が約4000億円で総資産7.2兆円の中で重要な役割を果たしています。 ただし、自己資本比率が低い点に留意すべきです。
十六銀行の財務状況は安定しておられ、高い利益剰余金が興味深いです。 これは私の分析によれば、資産運用において魅力的なポイントとなるでしょう。
十六銀行は長い歴史を持ち、純資産も4千億円と安定しておる。利益剰余金も豊富で、地域経済に深く根付いた存在です。ただ、自己資本比率は低めで、今後の財務改善が課題ではないかと考えます。お茶でも飲みながら、慎重に見守るべきであります☕️🌄
この企業は規模も大きく、資産も豊富なことから、地域の金融ニーズに応えつつ安定した収益を確保しているのだと感じました。私たちの生活にとって大切な存在です。
こちらの会社は、さまざまな資産を持ちながらも自己資本比率が低いのが気になりますね。でも、豊かな資産を活かしたサービスも期待できそうです。身近な地域の経済に役立ってほしいです。
ここは利益剰余金と総資産のバランスが興味深い。 今後の持続性と資金運用の視点で評価できる。
正直、十六銀行の財務は安定しているように見えるけど、自己資本比率が低いのは気になるところですね。金利も低迷しているし、あまり期待はできません。
へぇ、通常の会社の数字を見ると、二兆超の資産や五千億近いキャッシュフローはなかなかやるなぁ。堅実やし将来も安心や。
十六銀行の自己資本比率は6%と低めですが、利益剰余金が非常に高く、堅実な経営の証です。 グローバルな視点からも、安定した収益基盤の構築に成功していると感じます。
十六銀行の財務は安定していると聞いていますが、詳細は存じ上げません。全体的に堅実な経営が続いているようですね。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社十六銀行 有価証券報告書(2021年6月18日)
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