静岡鉄道株式会社

静岡鉄道の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
静岡鉄道株式会社
Shizuoka Railway Co.,LTD.  / シズオカテツドウ
2025年6月24日 更新
所在地
静岡県静岡市葵区鷹匠一丁目1番1号 地図
静岡県 / 静岡市
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
静岡鉄道の業績・財務, 売上1,838億95百万 静岡鉄道の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1,839億です。直近の売上高は昨対比で約108%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は55.1億です。営業利益率は約3%です。また自己資本比率は約26%です。利益に関する特徴として「営業利益」と「営業活動によるキャッシュフロー」に大きな差があります。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-129億で何らかの返済が行われています。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は静岡鉄道の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E04113 法人番号 8080001002864
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1,839億
本体率 10.5%
55億
営業利益率 3.0 %
52億
経常利益率 2.8 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
18億
資本準備金
5億78百万
総資産
1,700億90百万
本体率 43.3%
純資産
444億35百万
自己資本比率
26.0%
負債比率
283.0%
利益剰余金
368億7百万
利益剰余金比率
21.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
155億17百万
108%
162億47百万
105%
193億35百万
119%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益11億7百万14億18百万21億30百万
経常利益率7.1%8.7%11.0%
当期利益5億87百万12億10百万18億53百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
690億9百万
99%
742億87百万
108%
735億96百万
99%
純資産64億14百万85億50百万103億21百万
現金---
自己資本比率9.3%11.5%14.0%
自己資本利益率(ROE)9.5%16.1%19.6%
1株当たり利益(EPS)20円41円62円
株価収益率(PER)31倍15倍9.8倍
社員数
昨対比
436人
103%
435人
100%
473人
109%
臨時従業員数127人129人124人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金11億6百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計106億24百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券52億57百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計97億10百万
固定資産合計629億71百万
総資産735億96百万
流動負債
買掛金-
未払費用3億11百万
短期借入金163億9百万
1年以内返済長期借入金49億9百万
1年内償還予定の社債-
前受金1億24百万
未払法人税等1億57百万
流動負債合計274億7百万
固定負債
長期借入金 ※2192億26百万
社債-
繰延税金負債14億63百万
固定負債合計358億66百万
負債合計632億74百万
純資産
資本金18億
資本剰余金5億78百万
利益剰余金54億21百万
純資産合計103億21百万
負債・純資産 合計735億96百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,545億93百万
103%
1,701億12百万
110%
1,838億95百万
108%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費358億42百万375億98百万385億27百万
営業利益19億24百万36億88百万55億14百万
営業利益率1.2%2.2%3.0%
経常利益16億32百万33億1百万52億12百万
経常利益率1.1%1.9%2.8%
当期利益8億40百万31億51百万43億57百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,714億89百万
103%
1,794億62百万
105%
1,700億90百万
95%
純資産351億10百万412億21百万444億35百万
現金37億43百万41億53百万37億30百万
自己資本比率20.2%22.6%25.7%
自己資本利益率(ROE)2.5%8.4%10.3%
1株当たり利益(EPS)28円105円146円
株価収益率(PER)21.6倍5.7倍4.1倍
社員数
昨対比
4,421人
98%
4,383人
99%
4,422人
101%
臨時従業員数1,831人1,887人1,857人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
90億5百万
+30%
155億85百万
+73%
250億26百万
+61%
投資活動によるCF-100億2百万-127億93百万-125億35百万
財務活動によるCF20億57百万-23億81百万-129億14百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-9億97百万27億92百万124億91百万
ネットキャッシュフロー(NCF)10億60百万4億11百万-4億23百万
営業CFマージン5.8%9.2%13.6%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金37億30百万
売掛金 ※184億49百万
仕掛金-
流動資産合計568億54百万
有形固定資産
建物354億39百万
土地353億48百万
有形固定資産合計938億63百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計12億11百万
投資その他の資産
投資有価証券86億46百万
繰延税金資産28億86百万
投資その他の資産合計181億61百万
固定資産合計1,132億36百万
総資産1,700億90百万
流動負債
買掛金109億58百万
未払費用17億89百万
短期借入金365億92百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等13億21百万
流動負債合計702億72百万
固定負債
長期借入金 ※2306億82百万
社債-
繰延税金負債24億19百万
固定負債合計553億83百万
負債合計1,256億55百万
純資産
資本金18億
資本剰余金6億38百万
利益剰余金368億7百万
純資産合計444億35百万
負債・純資産 合計1,700億90百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

静岡鉄道は安定した収益基盤を保持しておりますが、負債の水準や資本比率を見ると、今後の成長投資や財務の最適化が課題であると存じ上げます。経営戦略次第では、更なる価値創出が期待できると考えます。
この会社、利益はあるみたいだけど、負債もけっこうあるねぇ。地元の鉄道だから応援したいけど、なんか少し心配やね。まぁしっかりしてほしい。
静岡鉄道の財務は中堅企業として堅実ながら、負債比率がやや高く、将来のリスク管理が求められるだろう。%資本比率も改善の余地あり。
静岡鉄道は流動負債と固定負債の合計が約1390億円にのぼり、自己資本比率は23%とやや低めです。財務レバレッジの観点から見ると、その資産構成やキャッシュフローの財務活動（約24億円の資金流出）を考慮し、長期的な負債管理と資本効率向上が課題といえます。事業持株会社としては、安定した収益源を背景に、今後の資本政策や投資戦略の見直しが重要です。
静岡鉄道は利益が出ており、資産もちゃんとあると思いますが、負債も多いので今後の展望には注意が必要です。
上場企業の静岡鉄道は、資産が約1800億円にのぼり、自己資本比率が23％と一定の財務安定性を備えています。経常利益も33億円と、地域交通だけでなく持株会社としても堅実に収益を上げており、今後の事業展開に期待が持てます。投資判断の一つとして注目すべき優良企業です🦊🚊
静岡鉄道の財務状況を見ると、利益剰余金が330億と安定しています。子育てと投資を両立しながら安心して乗れる企業ですね。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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情報源 : 金融庁EDINET 静岡鉄道株式会社 有価証券報告書(2025年6月24日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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