池田泉州ホールディングス (8714) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月12日です(-)
商号
株式会社池田泉州ホールディングス
Senshu Ikeda Holdings, Inc.  / イケダセンシュウホールディングス
2025年6月18日 更新
所在地
大阪府大阪市北区茶屋町18番14号 地図
設立年数
15年 ~ 20年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
池田泉州ホールディングスの業績・財務, 売上930億74百万 池田泉州ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は931億です。直近の売上高は昨対比で約109%です。経常利益は196億です。経常利益率は約21%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約4%)です。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-1,015億で積極的な投資が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約6%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査は池田泉州ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月12日 (通期)
EDINET E23250 法人番号 1120001140303
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
931億
本体率 5.6%
-
195億
経常利益率 21.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,029億99百万
資本準備金
404億99百万
総資産
6兆4,313億21百万
本体率 2.7%
純資産
2,402億48百万
自己資本比率
4.0%
負債比率
2,577.0%
利益剰余金
1,124億5百万
利益剰余金比率
1.7%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
46億92百万
125%
51億91百万
111%
52億48百万
101%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費9億10百万10億18百万13億31百万
営業利益37億82百万41億73百万39億17百万
営業利益率80.6%80.4%74.6%
経常利益36億55百万33億22百万39億2百万
経常利益率77.9%64.0%74.4%
当期利益36億51百万32億49百万38億42百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,924億78百万
100%
1,676億3百万
87%
1,707億24百万
102%
純資産1,672億48百万1,673億86百万1,664億9百万
現金---
自己資本比率86.8%99.8%97.4%
自己資本利益率(ROE)2.0%1.9%2.3%
1株当たり利益(EPS)13円12円14円
株価収益率(PER)17.81倍34.11倍31.72倍
社員数
昨対比
7人
140%
23人
329%
15人
65%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金7億52百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計7億99百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産23百万
投資その他の資産合計1,699億24百万
固定資産合計1,699億24百万
総資産1,707億24百万
流動負債
買掛金-
未払費用6百万
短期借入金41億
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等56百万
流動負債合計43億15百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計43億15百万
純資産
資本金1,029億99百万
資本剰余金550億2百万
利益剰余金93億43百万
純資産合計1,664億9百万
負債・純資産 合計1,707億24百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
892億50百万
-
852億19百万
-
930億74百万
109%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益120億61百万160億25百万195億49百万
経常利益率13.5%18.8%21.0%
当期利益95億2百万108億74百万132億46百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
6兆2,190億89百万
88%
6兆4,421億7百万
104%
6兆4,313億21百万
100%
純資産2,286億97百万2,448億25百万2,402億48百万
現金8,153億23百万7,880億49百万8,477億46百万
自己資本比率3.6%3.7%3.7%
自己資本利益率(ROE)4.0%4.6%5.5%
1株当たり利益(EPS)34円39円47円
株価収益率(PER)6.84倍10.18倍9.2倍
社員数
昨対比
2,397人
95%
2,326人
97%
2,252人
97%
臨時従業員数1,333人1,347人1,405人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-1兆341億31百万
-845%
1,213億48百万
+112%
1,657億43百万
+37%
投資活動によるCF1,656億60百万-1,457億54百万-1,014億78百万
財務活動によるCF-287億53百万-28億60百万-45億68百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-8,684億71百万-244億6百万642億65百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-8,972億24百万-272億66百万596億97百万
営業CFマージン-1,158.7%142.4%178.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金8,477億46百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物130億95百万
土地150億49百万
有形固定資産合計365億72百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア28億22百万
無形固定資産合計38億42百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産16億48百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産6兆4,313億21百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債9百万
固定負債合計-
負債合計6兆1,910億73百万
純資産
資本金1,029億99百万
資本剰余金168億98百万
利益剰余金1,124億5百万
純資産合計2,402億48百万
負債・純資産 合計6兆4,313億21百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

SIZEは大きいが、資本比率低めでリスクも伴う。高ROEは期待できないが、キャッシュフローは良好。しっかり調査して投資判断をした方が良いと感じる。
へぇ、資本金すごいですね!830億超えてるのに、ちょっと利回りとか気になるとこかな。でも安定していそうで安心感あります~😊 ちょっとずつ株価も見てみたいなぁ!
ここは資産規模が大きく、安定した経営基盤を持つ。しかし利益率は低く、財務の安全性にやや不安が残る。就活生として、長期的な成長ポイントは慎重に見極めたい。
泉州HDは資本金1000億を超え、東証プライムに上場している地方銀行・ネットバンクの持ち株会社である。最近の財務は総資産6.4兆円に対し、自己資本比率は4%とやや低く、流動比率や収益性の向上が望まれる。安定性と成長性のバランスを見極める必要があるだろう。
池田泉州ホールディングスは東証プライム上場で、資本金1000億超と規模の大きい銀行持株会社です。売上は約930億と安定しているが、自己資本比率は低めの4%であり、財務の健全性に懸念もある。経常利益200億は一定水準だが、利益剰余金が1100億と蓄積している点は評価できる。
てことは裏で大きな資産あるわけやね、基盤しっかりしてるのは安心だけど、まぁ普通に見れば小市民には関係ないかな。
この銀行グループは、資金力がすごいですね!
この池田泉州ホールディングス、資本金がギガ級だけど利益剰余金も桁違い、なんか不思議なもんだな。海外展開なしか、地味に堅実ってとこか。つまらんけど安定?
うわぁ~!この地方銀行とかネット銀行って、めっちゃお堅いイメージだけど、資本金がめっちゃ大きくて、すごいよねぇ✨✨✨ 将来も楽しみ~💕
さいきんのここのホールディングス、すごく安定しててびっくりです!やっぱり東証プライムはちがいますね!
こちらのファンドやネット銀行を展開しているあの銀行グループは、東証プライム上場で資本金も大きく、財務も堅実ですね。今後の成長性にも期待できそうです。
この企業、資本金千億、総資産六兆四千億、自己資本比率4%。連結売上850億の内、コア事業比率~6%。財務の効率とリスク管理、もう少し改善余地がある。結論、資産規模は巨大だが収益構造は改善義務あり 😑
コイツ、 حجمがデカ過ぎるな。アルファの資産を持つここのホールディングス、約六兆の総資産に、利益剰余金も千億超とタフだ。だけど自己資本比率、低すぎてイラつく。もっとリスクマネージメント頼むぜ!
大規模な上場企業、池田泉州ホールディングスの財務状態は観察に値します。自己資本比率が低いものの、経常利益160億円を生み出し、連結売上も約およそ五百二十億円程度と推察され、堅骸な財務戦略が感じられます。
本邦の地方金融機関の雄、池田泉州ホールディングスは資本金一千億を超え、総資産六兆四千億を誇る。その財務規模と連結取引の複雑さに、明治文学の渦巻く思想の如く壮大なスケールを感じざるを得ません。経常利益も百六十億と安定の兆しを見せつつも、自己資本比率は四パーセントと低め。なるほど、時折の挑戦と革新の兆候が見える企業です。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社池田泉州ホールディングス 有価証券報告書(2025年6月18日)
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