ライオン事務器 (423A) の業績・財務レポート 【2025年9月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年11月14日です(-)
商号
株式会社ライオン事務器
LION OFFICE PRODUCTS CORP.  / ライオンジムキ
2025年12月25日 更新
所在地
大阪府東大阪市長田中三丁目5番44号 地図
東京都中野区東中野二丁目6番11号 地図
設立年数
50年 ~ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ライオン事務器の業績・財務, 売上370億22百万 株式会社ライオン事務器は9月決算です(最新は2025年9月期)。連結の通期売上高は370億です。直近の売上高は昨対比で約106%です。営業利益は11.9億です。営業利益率は約3%です。また自己資本比率は約49%です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-600万であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約98%となっています。
各サイトの調査はライオン事務器の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年9月期 決算発表日 2025年11月14日 (通期)
EDINET E02604 法人番号 1122001014313
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
370億
本体率 97.5%
12億
営業利益率 3.2 %
13億
経常利益率 3.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
26億77百万
資本準備金
21億38百万
総資産
250億56百万
本体率 89.4%
純資産
122億26百万
自己資本比率
49.0%
負債比率
105.0%
利益剰余金
59億26百万
利益剰余金比率
23.7%

通期業績の推移(個別)

2023年9月期2024年9月期2025年9月期
期首2022-10-012023-10-012024-10-01
決算日(期末)2023-09-302024-09-302025-09-30
売上高
昨対比
321億14百万
97%
339億44百万
106%
361億14百万
106%
売上原価246億52百万260億21百万277億
売上総利益74億61百万79億23百万84億13百万
販売費及び管理費65億91百万70億34百万73億37百万
営業利益8億70百万8億89百万10億76百万
営業利益率2.7%2.6%3.0%
経常利益9億68百万9億79百万11億74百万
経常利益率3.0%2.9%3.3%
当期利益6億87百万6億66百万8億48百万

各経営指標の推移(個別)

2023年9月期2024年9月期2025年9月期
総資産
昨対比
207億40百万
99%
205億22百万
99%
224億9百万
109%
純資産99億11百万105億9百万112億93百万
現金---
自己資本比率47.8%51.2%50.4%
自己資本利益率(ROE)7.2%6.5%7.8%
1株当たり利益(EPS)23円22円28円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
375人
97%
363人
97%
376人
104%
臨時従業員数90人90人94人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金50億35百万
売掛金 ※156億1百万
仕掛金-
流動資産合計161億48百万
有形固定資産
建物6億53百万
土地41億6百万
有形固定資産合計49億27百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア3億41百万
無形固定資産合計4億30百万
投資その他の資産
投資有価証券2億36百万
繰延税金資産2億75百万
投資その他の資産合計9億3百万
固定資産合計62億61百万
総資産224億9百万
流動負債
買掛金52億37百万
未払費用58百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金10億57百万
未払法人税等1億58百万
流動負債合計92億70百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
長期預り保証金1億77百万
固定負債合計18億45百万
負債合計111億15百万
純資産
資本金26億77百万
資本剰余金21億38百万
利益剰余金53億72百万
純資産合計112億93百万
負債・純資産 合計224億9百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年9月期2024年9月期2025年9月期
期首2022-10-012023-10-012024-10-01
決算日(期末)2023-09-302024-09-302025-09-30
売上高
昨対比
330億21百万
97%
348億94百万
106%
370億22百万
106%
売上原価248億73百万262億44百万279億64百万
売上総利益81億48百万86億50百万90億58百万
販売費及び管理費71億35百万75億60百万78億68百万
営業利益10億12百万10億89百万11億89百万
営業利益率3.1%3.1%3.2%
経常利益11億10百万11億68百万12億75百万
経常利益率3.4%3.3%3.4%
当期利益8億9百万7億62百万9億12百万

各経営指標の推移(連結)

2023年9月期2024年9月期2025年9月期
総資産
昨対比
233億44百万
99%
232億75百万
100%
250億56百万
108%
純資産106億66百万114億24百万122億26百万
現金48億79百万63億58百万59億15百万
自己資本比率45.7%49.1%48.8%
自己資本利益率(ROE)7.9%6.9%7.7%
1株当たり利益(EPS)27円26円31円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
489人
98%
475人
97%
487人
103%
臨時従業員数125人125人127人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年9月期2024年9月期2025年9月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-4億97百万
+85%
17億53百万
+453%
-6百万
-100%
投資活動によるCF-3億54百万-1億26百万-2億24百万
財務活動によるCF-2億2百万-1億96百万-1億75百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-8億51百万16億27百万-2億30百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-10億53百万14億31百万-4億5百万
営業CFマージン-1.5%5.0%0.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金59億15百万
売掛金 ※157億30百万
仕掛金1億68百万
流動資産合計183億37百万
有形固定資産
建物8億19百万
土地42億50百万
有形固定資産合計53億78百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計4億48百万
投資その他の資産
投資有価証券2億55百万
繰延税金資産2億68百万
投資その他の資産合計8億90百万
固定資産合計67億18百万
総資産250億56百万
流動負債
買掛金72億77百万
未払費用5億8百万
短期借入金7億20百万
1年以内返済長期借入金89百万
1年内償還予定の社債-
前受金10億57百万
未払法人税等1億71百万
流動負債合計103億95百万
固定負債
長期借入金 ※23億51百万
社債-
繰延税金負債4百万
固定負債合計24億33百万
負債合計128億29百万
純資産
資本金26億77百万
資本剰余金21億39百万
利益剰余金59億26百万
純資産合計122億26百万
負債・純資産 合計250億56百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年9月期)

期間開始(期首)
2024年10月1日
期間終了(決算日)
2025年9月30日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

阪府東大阪のオフィス家具及び文房具メーカーは、堅実な経営を続けておられます。2025年の財務状況は売上高370億円と安定感があり、自己資本比率も高く、堅実さがうかがえます。引き続き国内外での競争力強化を期待しております。
会社の売上が370億円ほどで安定していますね。利益もそこそこ出ているのは安心します。ただ、キャッシュフローは少し苦戦しているみたいです。今後も堅実に経営してほしいです。
ライオン事務器の2025年の財務状況を見ると、売上が堅調で約370億円、利益も確保している。自己資本比率は高めで財務の安定性は高いが、成長には新たな事業展開や競争力強化が求められる。企業の持続的な発展に期待したい。
ライオン事務器の最新決算は堅実な結果である。売上高370億円、利益も安定。引き続き注視したい。
利益剰余金多いし負債とのバランスも良い。売上に対し営業利益率は約3%だが安定感重視の経営だね。
ライオン事務器の自己資本率は約50%で安定しており、営業キャッシュフローも充分。財務面のバランスは適切と感じます。
文房具と家具で350億売ってるらしいけど、利益11億って割と堅実すぎる気もするぜ。まあ派手じゃないのがここらしいな。
ライオン事務器は営業利益がしっかりあって安心しました。育児しながらも長く続けられそうな安定感ですね。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社ライオン事務器 有価証券報告書(2025年12月25日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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