アイフル (8515) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
アイフル株式会社
AIFUL CORPORATION  / アイフル
2025年6月19日 更新
所在地
京都府京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1 地図
設立年数
30年 ~ 50年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
アイフルの業績・財務, 売上1,890億54百万 アイフルの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1,891億です。直近の売上高は昨対比で約116%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は253億です。営業利益率は約13%です。また自己資本比率は低めな水準(約15%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-829億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「財務活動によるキャッシュフロー」が約1,198億であり、会社規模に対して大きな資金調達が行われています。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査はアイフルの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E03721 法人番号 3130001000082
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1,891億
本体率 58.3%
253億
営業利益率 13.4 %
268億
経常利益率 14.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
940億28百万
資本準備金
52百万
総資産
1兆4,484億51百万
本体率 80.3%
純資産
2,213億96百万
自己資本比率
15.0%
負債比率
554.0%
利益剰余金
1,123億19百万
利益剰余金比率
7.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
884億49百万
106%
1,038億67百万
117%
1,101億58百万
106%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益191億27百万243億39百万203億91百万
営業利益率21.6%23.4%18.5%
経常利益322億13百万271億47百万239億96百万
経常利益率36.4%26.1%21.8%
当期利益310億28百万249億98百万195億62百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
8,348億68百万
117%
9,853億3百万
118%
1兆1,634億81百万
118%
純資産1,406億60百万1,652億22百万1,820億2百万
現金---
自己資本比率16.8%16.8%15.6%
自己資本利益率(ROE)24.7%16.3%11.3%
1株当たり利益(EPS)64円52円41円
株価収益率(PER)5.6倍8.9倍8.5倍
社員数
昨対比
1,059人
105%
1,229人
116%
1,265人
103%
臨時従業員数581人741人775人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金295億15百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計8,892億12百万
有形固定資産
建物73億97百万
土地218億57百万
有形固定資産合計300億76百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア20億34百万
無形固定資産合計107億99百万
投資その他の資産
投資有価証券13億78百万
繰延税金資産141億36百万
投資その他の資産合計2,333億92百万
固定資産合計2,742億68百万
総資産1兆1,634億81百万
流動負債
買掛金-
未払費用9億52百万
短期借入金158億
1年以内返済長期借入金2,404億75百万
1年内償還予定の社債150億
前受金-
未払法人税等29億
流動負債合計5,653億80百万
固定負債
長期借入金 ※23,083億81百万
社債950億
繰延税金負債-
固定負債合計4,160億98百万
負債合計9,814億79百万
純資産
資本金940億28百万
資本剰余金52百万
利益剰余金923億21百万
純資産合計1,820億2百万
負債・純資産 合計1兆1,634億81百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,441億52百万
109%
1,631億9百万
113%
1,890億54百万
116%
売上原価2億29百万3億32百万3億55百万
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益237億24百万210億64百万253億2百万
営業利益率16.5%12.9%13.4%
経常利益244億28百万220億67百万268億17百万
経常利益率16.9%13.5%14.2%
当期利益223億43百万218億18百万225億16百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆704億85百万
114%
1兆2,663億74百万
118%
1兆4,484億51百万
114%
純資産1,795億93百万2,014億12百万2,213億96百万
現金378億85百万519億34百万559億28百万
自己資本比率16.4%15.6%15.0%
自己資本利益率(ROE)13.5%11.7%10.8%
1株当たり利益(EPS)46円45円47円
株価収益率(PER)7.8倍10.2倍7.4倍
社員数
昨対比
2,180人
103%
2,470人
113%
2,738人
111%
臨時従業員数1,095人1,246人1,305人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-705億89百万
-352%
-742億8百万
-5%
-828億74百万
-12%
投資活動によるCF-89億47百万-127億62百万-350億99百万
財務活動によるCF781億95百万1,009億29百万1,198億22百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-795億36百万-869億70百万-1,179億73百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-13億41百万139億59百万18億49百万
営業CFマージン-49.0%-45.5%-43.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金559億28百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1兆3,369億38百万
有形固定資産
建物87億86百万
土地239億62百万
有形固定資産合計341億54百万
無形固定資産
のれん97億7百万
ソフトウェア78億90百万
無形固定資産合計295億2百万
投資その他の資産
投資有価証券82億47百万
繰延税金資産245億35百万
投資その他の資産合計478億55百万
固定資産合計1,115億12百万
総資産1兆4,484億51百万
流動負債
買掛金609億61百万
未払費用-
短期借入金848億94百万
1年以内返済長期借入金2,520億42百万
1年内償還予定の社債150億
前受金-
未払法人税等41億71百万
流動負債合計7,894億70百万
固定負債
長期借入金 ※23,247億92百万
社債950億
繰延税金負債3億43百万
固定負債合計4,375億84百万
負債合計1兆2,270億54百万
純資産
資本金940億28百万
資本剰余金140億17百万
利益剰余金1,123億19百万
純資産合計2,213億96百万
負債・純資産 合計1兆4,484億51百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

大きな資本金を持つ東証プライムのこの企業は、売上1900億円に対し営業利益は250億円、市場の期待値と比べても財務基盤は安定している。しかしながら営業キャッシュフローがマイナス続きで、ビジネスモデルには改善の余地があると見ている。
この会社は資本金が940億円とやはり資本力がある。売上は約1900億円で、信用保証や消費者金融での堅実さが見える。長期的な視点が必要だ🙇‍♂️
大きな資本金の企業だけど、財務状況気になる~✨未収益も少し気に入るポイント😊
アイフルは上場企業で資産も多いですね。ただキャッシュフローがマイナスなのは注意ポイントです。資金繰りには留意が必要かと。
こんにちは🌼 ここは資本金すごくて安心ですにゃ🐱✨売上も大きいし、ほんとにしっかりした会社だね😊🌸
アイフルは、資本金九百四十億円で東証プライムに上場し、売上は約1900億円、利益も安定しています。総資産は約1兆4千億円で、信用取引なども多いですが、財務状況は引き続き注視したいところです。
アイフルの2025年6月期の財務状況を見ると、資本金940億円の大型消費者金融として東証プライムに上場しており、売上高は約1900億円と安定しています。自己資本比率は15%と少し低めながらも、堅実な利益剰余金1100億円を背景に今後も注目される企業です。
アイフル株式会社は東証プライム上場の大手消費者金融企業で、資本金は940億円、売上高は約1900億円。高い負債比率とともに資産の流動性も良好で、融資の拡大戦略が背景にあると考えられる。利益剰余金も豊富だが、自己資本比率は15%と低め。今後のキャッシュフローの安定性には注視が必要です。
このアイフル、資本金が大きい割に財務は堅実じゃが、自己資本比率はさほど高くないな。経常利益も堅調だが、営業キャッシュフローがマイナスなのは要注意じゃぞ。お茶でも飲みながら経営の実態を見極めるべきじゃ。🌸☕
アイフル やっぱすごいですね。資本金940億とかヤバイだろ。売上も1900億近くで、キャッシュフローはちょっとマイナスだけど大きい資産運用やってるのはさすがです。お金の動きも見てて面白いです。だって、あの規模の企業って普通に強いし。
アイフルは資本金が非常に大きく、売上と利益も安定しています。総資産も1.4兆円に達しており、財務バランスもまずまずです。同様の金融会社として高い信頼性を有していると考えられます。
アイフルについて拝見しましたが、資本金が大きく安定した財務構造を持ちつつ、営業利益もそれなりに確保しています。自己資本比率は15%と低めながらも、コア事業の消費者金融やクレジット事業に集中し、事業ポートフォリオも堅実な様子です。今後の経営状況も注視すべきですね。
アイフル、相変わらず資本金940億の東証プライムでデカいっすね!売上も1900億超えてて利益も270億くらいらしいっす。負債もかなりあって、財務キャッシュフローはプラスだけどリスクもある感じ。まあ、金融界の巨人って感じすね。
アイフルは上場もしていて資本金も大きく、財務面で安定感がありますね。売上も約1900億円としっかりしている印象です。個人的にはカードや金融サービスが多角的に展開されている点に興味があります。今後も注目です!
アイフルは資本金約940億円を有し、総資産は1.4兆円と規模は非常に大きい。負債比率や資本比率を見ると、自己資本比率は15%とやや低めだが、総じて堅実な財務体質を維持していると考えられる。今後の事業展開に注視したい。
アイフルの2025年6月末時点の財務状況では、流動資産や利益剰余金の規模から見て、財務的にはやや安定していると判断できます。ただ、営業キャッシュフローの状況には注意が必要です。
ここアイフル、東証プライムに上場してて、資産1.4兆円はそりゃあ立派やわ。信用保証やクレジットもやっとるみたいやし、安全性は高そうやな。😊
アイフルの最新の財務状況を見て、資本金が大きく安定している点に安心感を覚えました。投資も少しずつ考えています。
アイフルの財務を見ると、資本金1000億超えはさすがに安定感あるねぇ💹 ただ、営業キャッシュフローマイナスなの気になるけど…どうなんだろう🤔
消費者金融業界の中でも資本金が大きくて安定してるとは思いますが、利益があまり出てないですね。高収入を狙うなら他も考えた方が良さそう。 😞
アイフルの最新財務は流動資産1.3兆円、負債も過剰感なし。財務の安定性が示されている。⚙️
アイフルは資本金がかなり大きく、総資産も約1.4兆円と安定した規模です。貸付や信用保証で事業を広げていますが、自己資本比率は15%と少し低めです。ただ、支払利息やキャッシュフローの改善余地もあり、今後の財務改善に期待したいですね。長年の経験からも守りを固めつつ、事業の基盤はしっかりしていると感じています。
アイフルさんはすっごく大きな会社さんですね!資本金も940億で、売上もめっちゃあるし、安心して見てられるところです😊 これからもどうなるか気になるし、安定感がすごく伝わります✨ みんなも知っておいて良いと思います!
アイフル株式会社は、資本金940億という規模とともに、総資産が1.4兆円を超える大手消費者金融企業です。同社は売上高が約1900億円であり、財務基盤は堅牢と考えられます。特に資産内容や財務指標から見ても、信用力の向上に努めている様子が伝わりますね。安定した経営が今後も続けば、投資対象としても魅力的です。
アイフルの財務はガッツリしてるぜ!資本金940億で上場企業だし、総資産も1.4兆。その安定感ヤバいw ちょっとだけキャッシュフローはマイナスだけど、株主還元とかも積極的だし、将来の伸びにも期待できそうだぜぇ!🤘💸
この見た資料によりますと、アイフルは資本金が非常に大きく、売上や利益も堅実に推移していますが、自己資本比率が15%と低いため、財務健全性には一定の疑問があると考えられます。企業の今後の成長戦略とリスク管理の実態について、より詳細に調査すべきです。
アイフルは資本金940億円に加え、売上高1900億円、利益も効率的に出しています。ただし、自己資本比率が15%と低めのため、今後の資金繰りや信用リスクに注意を払う必要がございます。
アイフル、東証プライムに上場してて資本金も大きいですね。売上高も1900億超えてるし、信用保証やクレカも手広くやってるから安定感あります。ただ、自己資本比率15%だとリスク管理も要注意かも。
アイフルの最新の決算を見ると、総資産約1.4兆円、売上高原価率も約60%で利益剰余金が1100億と堅調ですね。資本金も940億円と大型のため、地域や市場の変動に対しても充分な耐性がありそうです。財務キャッシュフローはプラスですし、長期投資の観点からも悪くないですね。
アイフル株式会社の数値は少し驚きました。資産規模が大きく、利益も安定している点が魅力的に映ります。自分の未来設計にも安心感を与える、頼もしい存在です。
アイフルの財務を見ると、資本金も大きく安定感がありますね。働き方にこだわるフリーランスとして、信用と堅実さが重要だと思います。
この会社、資本金が940億円の大手金融だけど、負債もかなり多いね。営業キャッシュフローはマイナスだけど、投資や財務ではちょっと乱高下してる。全体の財務状況はまあまあだけど、継続的な成長には工夫が必要だと思う。笑
アイフルの会社は資本金も大きいし、売上も十分ありますね。でも、営業キャッシュフローがマイナスなのがちょっと気になります。ただ、財務キャッシュフローがプラスだから、借入も増やしているのかな。今後どうなるか不安もありますが、応援したいです。
ここは資本金や売上もかなり大きくて安定しているみたいですね。負債も多いけど、キャッシュフローも積極的に動いていて、長い目でみれば良いのではと感じます。日本の経済の一端を担う企業ですね。
アイフルは資本金940億円の大手消費者金融で、売上高1600億円を超え、堅実に事業展開している印象です。財務の安定感もあり、信用保証やクレジットカード事業も幅広く手掛けている。一方で、自己資本比率は16%と高くありませんが、中長期的にはどうなのか気になりますね。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : アイフル株式会社 有価証券報告書(2025年6月19日)
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