和弘食品株式会社

和弘食品 (2813) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月14日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
和弘食品株式会社
Wakou Shokuhin Co.,Ltd.  / ワコウショクヒン
2025年6月26日 更新
所在地
北海道小樽市銭函3丁目504番地1 地図
北海道 / 小樽市
設立年数
50年 ～ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
和弘食品の業績・財務, 売上162億49百万 和弘食品の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は163億です。直近の売上高は昨対比で約105%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は15.9億です。営業利益率は約10%です。また自己資本比率は約59%です。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約75%となっています。
各サイトの調査は和弘食品の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月14日 (第2四半期)
EDINET E00478 法人番号 9430001050661
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
162億
本体率 75.1%
16億
営業利益率 9.8 %
16億
経常利益率 9.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
14億14百万
資本準備金
13億77百万
総資産
145億65百万
本体率 70.4%
純資産
85億54百万
自己資本比率
59.0%
負債比率
70.0%
利益剰余金
46億35百万
利益剰余金比率
31.8%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
106億67百万
111%
118億21百万
111%
122億3百万
103%
売上原価82億34百万90億99百万93億57百万
売上総利益24億33百万27億22百万28億47百万
販売費及び管理費21億92百万22億85百万24億80百万
営業利益2億41百万4億37百万3億66百万
営業利益率2.3%3.7%3.0%
経常利益2億97百万4億54百万6億98百万
経常利益率2.8%3.8%5.7%
当期利益2億44百万3億30百万6億7百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
86億34百万
105%
97億6百万
112%
102億57百万
106%
純資産38億27百万45億53百万49億93百万
現金---
自己資本比率44.3%46.9%48.7%
自己資本利益率(ROE)6.6%7.9%12.7%
1株当たり利益(EPS)98円133円244円
株価収益率(PER)26倍30.5倍18.5倍
社員数
昨対比
235人
99%
249人
106%
261人
105%
臨時従業員数60人61人60人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金12億32百万
売掛金 ※118億25百万
仕掛金35百万
流動資産合計45億69百万
有形固定資産
建物11億12百万
土地5億61百万
有形固定資産合計27億1百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア43百万
無形固定資産合計44百万
投資その他の資産
投資有価証券8億7百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計29億43百万
固定資産合計56億88百万
総資産102億57百万
流動負債
買掛金10億69百万
未払費用4億80百万
短期借入金15億
1年以内返済長期借入金2億52百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等91百万
流動負債合計37億94百万
固定負債
長期借入金 ※26億69百万
社債-
繰延税金負債1億18百万
固定負債合計14億71百万
負債合計52億65百万
純資産
資本金14億14百万
資本剰余金14億14百万
利益剰余金18億79百万
純資産合計49億93百万
負債・純資産 合計102億57百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
135億2百万
118%
154億16百万
114%
162億49百万
105%
売上原価98億45百万110億67百万115億21百万
売上総利益36億57百万43億49百万47億28百万
販売費及び管理費26億85百万28億60百万31億36百万
営業利益9億73百万14億89百万15億92百万
営業利益率7.2%9.7%9.8%
経常利益10億36百万15億40百万16億10百万
経常利益率7.7%10.0%9.9%
当期利益12億51百万10億90百万12億8百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
101億9百万
114%
135億66百万
134%
145億65百万
107%
純資産56億5百万76億7百万85億54百万
現金17億82百万29億48百万34億99百万
自己資本比率55.5%56.1%58.7%
自己資本利益率(ROE)25.7%16.5%15.0%
1株当たり利益(EPS)505円438円485円
株価収益率(PER)5.1倍9.2倍9.3倍
社員数
昨対比
264人
99%
279人
106%
298人
107%
臨時従業員数60人61人60人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
13億50百万
+136%
15億94百万
+18%
15億13百万
-5%
投資活動によるCF-2億45百万-5億64百万-8億29百万
財務活動によるCF-6億66百万-43百万-80百万
フリーキャッシュフロー(FCF)11億5百万10億30百万6億84百万
ネットキャッシュフロー(NCF)4億39百万9億87百万6億4百万
営業CFマージン10.0%10.3%9.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金34億99百万
売掛金 ※121億53百万
仕掛金35百万
流動資産合計78億60百万
有形固定資産
建物17億6百万
土地13億36百万
有形固定資産合計51億88百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア45百万
無形固定資産合計45百万
投資その他の資産
投資有価証券8億7百万
繰延税金資産2億14百万
投資その他の資産合計14億72百万
固定資産合計67億5百万
総資産145億65百万
流動負債
買掛金11億2百万
未払費用1億2百万
短期借入金15億
1年以内返済長期借入金2億52百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億6百万
流動負債合計40億2百万
固定負債
長期借入金 ※26億69百万
社債-
繰延税金負債1億22百万
固定負債合計20億9百万
負債合計60億11百万
純資産
資本金14億14百万
資本剰余金14億14百万
利益剰余金46億35百万
純資産合計85億54百万
負債・純資産 合計145億65百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

こちらの会社は東証スタンダードに上場し、調味料メーカーとして安定した経営基盤を形成しています。資本金も14億円で流動資産も多く、財務指標が良いです。企業の財務安全性を重視する企業研究の観点から、非常に興味深い会社だと思います。
和弘食品の財務データによれば、売上高は約160億円、営業利益は16億円と堅調であり、自己資本比率も59%と高めです。安定した事業基盤を持つ調味料メーカーとして、長期的な成長性や財務の健全性は十分考慮すべき点だと見ています。
和弘食品さんは調味料分野で安定した売上と利益を維持されており、財務構造も堅実ですね。中堅ながら自己資本比率が高く、長期的に見ても安心できる企業だと感じます。やや堅実すぎて面白みに欠ける面もありますが、その安定感は評価に値します。🍀
和弘食品は調味料メーカーとして、資産規模、利益率ともに安定した経営を維持している。財務健全性を背景に、新規事業や海外展開の可能性も期待できそうだ。
日本の食品企業の中で、和弘食品は財務状況が非常に堅実であると感じる。資産と負債のバランスも適度で、海外の類似企業と比較しても安定感がある。
和弘食品は調味料を中心に、売上約150億円、利益も安定しており、経常利益も15億円ある点が非常に魅力的です。資産構成や財務の健全性も高く、ビジネス展望も良好です🐱。
和弘食品株式会社は調味料メーカーとして安定した財務基盤を持ち、資本金も14億円としっかりしていますね。売上高も150億円規模で、一部上場企業として信頼できる企業だと思います😊。長期的に見ても利益剰余金や自己資本比率も良好で、今後も注目です。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 和弘食品株式会社 有価証券報告書(2025年6月26日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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