新日本理化株式会社

新日本理化 (4406) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月13日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
新日本理化株式会社
New Japan Chemical Co., Ltd.  / シンニホンリカ
2025年6月23日 更新
所在地
東京都中央区新川一丁目3番3号 地図
東京都 / 中央区
京都府京都市伏見区葭島矢倉町13番地 地図
京都府 / 京都市
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
新日本理化の業績・財務, 売上327億3百万 新日本理化の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は327億です。直近の売上高は昨対比で約100%です。営業利益は8.3億、経常利益は12億です。営業利益率は約3%です。また自己資本比率は約47%です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-2.2億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-5.1億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約86%となっています。
各サイトの調査は新日本理化の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月13日 (第2四半期)
EDINET E00882 法人番号 5130001014766
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
327億
本体率 85.9%
8億29百万
営業利益率 2.5 %
12億
経常利益率 3.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
56億60百万
資本準備金
40億75百万
総資産
375億19百万
本体率 78.6%
純資産
189億95百万
自己資本比率
51.0%
負債比率
98.0%
利益剰余金
45億39百万
利益剰余金比率
12.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
288億59百万
101%
281億22百万
97%
280億85百万
100%
売上原価252億74百万240億35百万237億59百万
売上総利益35億84百万40億86百万43億26百万
販売費及び管理費40億52百万40億63百万37億88百万
営業利益-4億67百万23百万5億37百万
営業利益率-1.6%0.1%1.9%
経常利益-1億68百万4億55百万9億45百万
経常利益率-0.6%1.6%3.4%
当期利益-4億20百万1億42百万4億4百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
311億54百万
95%
319億85百万
103%
294億77百万
92%
純資産127億37百万137億38百万138億61百万
現金---
自己資本比率40.9%43.0%47.0%
自己資本利益率(ROE)-3.3%1.1%2.9%
1株当たり利益(EPS)-11円4円11円
株価収益率(PER)-49.48倍17.7倍
社員数
昨対比
320人
99%
298人
93%
301人
101%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金19億66百万
売掛金 ※172億13百万
仕掛金16億11百万
流動資産合計153億72百万
有形固定資産
建物19億6百万
土地18億47百万
有形固定資産合計54億49百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア15百万
無形固定資産合計22百万
投資その他の資産
投資有価証券57億53百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計86億33百万
固定資産合計141億5百万
総資産294億77百万
流動負債
買掛金42億57百万
未払費用5億75百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金20億23百万
1年内償還予定の社債-
前受金1億11百万
未払法人税等79百万
流動負債合計76億41百万
固定負債
長期借入金 ※241億75百万
社債-
繰延税金負債13億31百万
固定負債合計79億74百万
負債合計156億15百万
純資産
資本金56億60百万
資本剰余金40億75百万
利益剰余金11億61百万
純資産合計138億61百万
負債・純資産 合計294億77百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
331億5百万
102%
328億63百万
99%
327億3百万
100%
売上原価286億87百万275億47百万272億49百万
売上総利益44億18百万53億16百万54億53百万
販売費及び管理費48億57百万49億54百万46億24百万
営業利益-4億39百万3億61百万8億29百万
営業利益率-1.3%1.1%2.5%
経常利益1億5百万7億80百万11億95百万
経常利益率0.3%2.4%3.7%
当期利益-4億44百万2億20百万5億22百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
385億53百万
96%
401億14百万
104%
375億19百万
94%
純資産169億54百万184億76百万189億95百万
現金27億71百万36億95百万27億80百万
自己資本比率41.2%43.1%47.4%
自己資本利益率(ROE)-2.8%1.3%3.0%
1株当たり利益(EPS)-12円6円14円
株価収益率(PER)-31.93倍13.71倍
社員数
昨対比
434人
100%
410人
95%
413人
101%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1億4百万
-90%
35億78百万
+3,340%
-2億24百万
-106%
投資活動によるCF-6億59百万-60百万-1億74百万
財務活動によるCF-3百万-25億96百万-5億13百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-5億55百万35億18百万-3億98百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-5億58百万9億22百万-9億11百万
営業CFマージン0.3%10.9%-0.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金27億80百万
売掛金 ※175億13百万
仕掛金16億45百万
流動資産合計175億84百万
有形固定資産
建物29億28百万
土地42億81百万
有形固定資産合計93億34百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計28百万
投資その他の資産
投資有価証券99億50百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計105億71百万
固定資産合計199億34百万
総資産375億19百万
流動負債
買掛金50億88百万
未払費用-
短期借入金2億70百万
1年以内返済長期借入金21億
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億10百万
流動負債合計90億76百万
固定負債
長期借入金 ※247億60百万
社債-
繰延税金負債19億38百万
固定負債合計94億46百万
負債合計185億23百万
純資産
資本金56億60百万
資本剰余金40億75百万
利益剰余金45億39百万
純資産合計189億95百万
負債・純資産 合計375億19百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

資産はまぁ普通だけど、営業キャッシュフローがマイナスなのは少し気になる。財務リスクもあるから、長期的な視点では注意したいかな。
企業の財務体質を見ると、利益剰余金も十分に蓄積されており、中堅企業ながらしっかりと財務管理をしています。この安定基盤は経営企画的にも評価しています。
上場企業として資本構成が健全で、自己資本比率が過半数です。経営効率や財務安全性の観点から投資価値は一定ありと考えられます。
新日本理化は堅実な業績を維持しており、株価も安定しています。投資の視点からは長期的に注目して良さそうです。
新日本理化の財務はしっかりとした資産規模と自己資本比率に支えられていますね。利益剰余金が厚く、長期的な安定性を感じますが、キャッシュフローの部分はしっかり見て継続的な運用を願います。
この会社の財務情報を見て、じっくりと安定を感じました。規模は大きくとも、静かに積み重ねている印象が、優雅な木の年輪のように思えます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 新日本理化株式会社 有価証券報告書(2025年6月23日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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