内外トランスライン株式会社

内外トランスライン (9384) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

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最新の決算発表日(第1四半期)は2025年4月30日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
内外トランスライン株式会社
NAIGAI TRANS LINE LTD.  / ナイガイトランスライン
2025年3月26日 更新
所在地
大阪府大阪市中央区備後町二丁目6番8号 地図
大阪府 / 大阪市
設立年数
30年 ～ 50年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
内外トランスラインの業績・財務, 売上380億16百万 内外トランスライン株式会社は12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は380億です。直近の売上高は昨対比で約118%です。営業利益は41.4億です。営業利益率は約11%です。利益剰余金比率は約75%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約81%)です。また流動負債に対して保有する現金(157億48百万)が非常に多く、長期的な事業投資に有利な企業です。
各サイトの調査は内外トランスラインの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年4月30日 (第1四半期)
EDINET E21799 法人番号 2120001085992
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
380億
本体率 44.3%
41億
営業利益率 10.9 %
45億
経常利益率 11.8 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2億44百万
資本準備金
2億34百万
総資産
273億97百万
本体率 48.8%
純資産
232億30百万
自己資本比率
85.0%
負債比率
18.0%
利益剰余金
206億49百万
利益剰余金比率
75.4%

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
255億97百万
147%
150億33百万
59%
168億24百万
112%
売上原価188億24百万100億45百万119億36百万
売上総利益67億73百万49億88百万48億87百万
販売費及び管理費29億90百万29億10百万30億56百万
営業利益37億83百万20億78百万18億31百万
営業利益率14.8%13.8%10.9%
経常利益43億71百万25億42百万22億49百万
経常利益率17.1%16.9%13.4%
当期利益31億28百万18億19百万16億33百万

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
123億30百万
128%
120億88百万
98%
133億71百万
111%
純資産98億83百万107億96百万116億13百万
現金---
自己資本比率80.2%89.3%86.9%
自己資本利益率(ROE)36.2%17.6%14.6%
1株当たり利益(EPS)321円187円167円
株価収益率(PER)6.6倍12.7倍16.1倍
社員数
昨対比
226人
104%
233人
103%
235人
101%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金54億4百万
売掛金 ※111億20百万
仕掛金-
流動資産合計68億86百万
有形固定資産
建物78百万
土地3億51百万
有形固定資産合計4億71百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア37百万
無形固定資産合計40百万
投資その他の資産
投資有価証券61百万
繰延税金資産1億80百万
投資その他の資産合計59億74百万
固定資産合計64億84百万
総資産133億71百万
流動負債
買掛金7億
未払費用1億63百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3億38百万
流動負債合計12億89百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計4億69百万
負債合計17億57百万
純資産
資本金2億44百万
資本剰余金3億61百万
利益剰余金120億26百万
純資産合計116億13百万
負債・純資産 合計133億71百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
473億21百万
134%
322億81百万
68%
380億16百万
118%
売上原価348億4百万219億88百万273億36百万
売上総利益125億17百万102億93百万106億81百万
販売費及び管理費58億36百万60億90百万65億42百万
営業利益66億81百万42億3百万41億38百万
営業利益率14.1%13.0%10.9%
経常利益68億75百万44億47百万44億93百万
経常利益率14.5%13.8%11.8%
当期利益46億52百万30億42百万31億55百万

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
221億34百万
132%
233億63百万
106%
273億97百万
117%
純資産175億10百万203億82百万232億30百万
現金142億95百万138億86百万157億48百万
自己資本比率75.2%83.4%81.2%
自己資本利益率(ROE)32.5%16.8%15.1%
1株当たり利益(EPS)478円312円323円
株価収益率(PER)4.4倍7.6倍8.3倍
社員数
昨対比
688人
104%
722人
105%
741人
103%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
59億69百万
+134%
26億44百万
-56%
33億22百万
+26%
投資活動によるCF-1億19百万-24億61百万-11億10百万
財務活動によるCF-7億7百万-11億65百万-9億91百万
フリーキャッシュフロー(FCF)58億50百万1億83百万22億12百万
ネットキャッシュフロー(NCF)51億43百万-9億82百万12億21百万
営業CFマージン12.6%8.2%8.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金157億48百万
売掛金 ※130億48百万
仕掛金-
流動資産合計200億4百万
有形固定資産
建物48億55百万
土地7億5百万
有形固定資産合計66億87百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア60百万
無形固定資産合計68百万
投資その他の資産
投資有価証券73百万
繰延税金資産1億29百万
投資その他の資産合計6億38百万
固定資産合計73億93百万
総資産273億97百万
流動負債
買掛金14億78百万
未払費用3億59百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等6億28百万
流動負債合計31億
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債2億96百万
固定負債合計10億67百万
負債合計41億67百万
純資産
資本金2億44百万
資本剰余金3億81百万
利益剰余金206億49百万
純資産合計232億30百万
負債・純資産 合計273億97百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年5月10日 - -
売上高79億48百万--
営業利益8億28百万--
経常利益9億73百万--
当期利益6億95百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産246億26百万--
純資産210億61百万--
流動資産180億44百万--
固定資産(非流動資産)65億82百万--
流動負債26億60百万--
固定負債(非流動負債)9億5百万--
負債35億65百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

内外トランスラインさん、しっかりした財務体質ですね📈✨。港湾や物流の分野は長期的に安定しそうだから、ちょっと気になっちゃいます😊🚢。
この企業の健全性は高い。純資産230億で、自己資本比率85%は流動負債のコントロールも含めて極めて堅実だ。だが、それだけで市場の変動には無力。港湾物流の成長は見込めるが、正直なところ他の業種と比べても特に目新しさはない。
内外トランスラインは上場企業としての財務体質が非常に健全であり、特に自己資本比率が85%と高い点が魅力的である。今後も港湾物流における市場拡大や需要増加を背景に、継続的な収益性の向上が見込まれる。投資の観点からは一定の信頼性が伺えるが、外部要因によるリスクも留意すべきである。
最近のニュース見たけど、けっこうしっかりしてるみたいですね⛴️。ちょっとだけ安心感ある。
内外トランスラインは堅実に財務状況を積み上げており、特に自己資本比率の高さが安心材料となる。今後も港湾物流での需給好調を背景に安定成長を期待したい。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 内外トランスライン株式会社 有価証券報告書(2025年3月26日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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