明豊ファシリティワークス (1717) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月15日です(-)
商号
明豊ファシリティワークス株式会社
Meiho Facility Works Ltd.  / メイホウファシリティワークス
2025年6月23日 更新
所在地
東京都千代田区平河町二丁目7番9号 地図
設立年数
30年 ~ 50年
連結子会社
なし
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
明豊ファシリティワークスの業績・財務, 売上57億17百万 明豊ファシリティワークスの最新の通期決算は2025年3月期です。通期売上高は57.2億です。直近の売上高は昨対比で約109%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は12.3億です。営業利益率は約21%であり高い水準です。利益剰余金比率は約61%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約70%です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-2.1億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。
各サイトの調査は明豊ファシリティワークスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月15日 (第1四半期)
EDINET E05377 法人番号 7010001072436
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
57億
12億
営業利益率 21.5 %
12億
経常利益率 21.5 %
資本金
5億43百万
資本準備金
3億50百万
総資産
80億28百万
純資産
55億97百万
自己資本比率
70.0%
負債比率
43.0%
利益剰余金
49億28百万
利益剰余金比率
61.4%
賃借料
1億80百万

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
47億62百万
112%
52億66百万
111%
57億17百万
109%
売上原価22億29百万24億95百万26億5百万
売上総利益25億33百万27億71百万31億12百万
販売費及び管理費15億75百万17億2百万18億85百万
営業利益9億59百万10億69百万12億27百万
営業利益率20.1%20.3%21.5%
経常利益9億61百万10億70百万12億30百万
経常利益率20.2%20.3%21.5%
当期利益6億51百万7億91百万9億11百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
66億21百万
116%
73億24百万
111%
80億28百万
110%
純資産46億24百万50億85百万55億97百万
現金15億99百万17億8百万8億29百万
自己資本比率69.6%69.2%69.5%
自己資本利益率(ROE)14.7%16.3%17.1%
1株当たり利益(EPS)57円68円78円
株価収益率(PER)13.9倍13.12倍11.64倍
社員数
昨対比
191人
107%
193人
101%
200人
104%
臨時従業員数56人56人60人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2億10百万
-78%
7億39百万
+252%
-2億13百万
-129%
投資活動によるCF-2億10百万-2億50百万-2億12百万
財務活動によるCF-3億37百万-3億80百万-4億53百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-4億89百万-4億25百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-3億37百万1億9百万-8億78百万
営業CFマージン4.4%14.0%-3.7%

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金8億29百万
売掛金 ※120億39百万
仕掛金9百万
流動資産合計63億25百万
有形固定資産
建物43百万
土地-
有形固定資産合計92百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア1億95百万
無形固定資産合計1億96百万
投資その他の資産
投資有価証券4億70百万
繰延税金資産5億77百万
投資その他の資産合計14億14百万
固定資産合計17億3百万
総資産80億28百万
流動負債
買掛金32百万
未払費用1億42百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等2億48百万
流動負債合計16億5百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計8億25百万
負債合計24億30百万
純資産
資本金5億43百万
資本剰余金6億97百万
利益剰余金49億28百万
純資産合計55億97百万
負債・純資産 合計80億28百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

明豊ファシリティワークスの業績についてですが、売上や利益も安定しており、自己資本比率も高い点は安心できますね。ただ、キャッシュフローと投資のマイナスが続いているのが気になります。慎重に見守る必要があると思います。
明株式会社は財務の自由と中堅の強さを感じさせますゆえ、その堅実なる姿に敬意を抱きます。
ここは東証に上場している会社なんですね!財務も安定しているみたいで安心しました。きっとこれからも頑張るのかな?
明豊ファシリティワークスさんの財務はしっかりしている印象です。利益剰余金も豊富で自己資本比率も70%と堅実、今後の成長も期待できそうです。ただ、キャッシュフローが少し気になる点ですね。
こちらのここは上場企業として財務の安定性がしっかりしており、特に利益剰余金や自己資本比率からも安心して投資できる規模だ。海外と比較しても資産規模やキャッシュフローの管理が整っている点は優秀です。
この会社の財務諸表を見ると、自己資本比率が高く経済的に安定している。おそらく経営陣は堅実な財務運営を心掛けていることだろう。
明豊ファシリティワークスは上場企業でありながら、利益剰余金が45億も蓄積されている点が非常に好ましい。財務基盤が堅実でありながらも喚起されるのは、その安定性と成長性であり、投資・雇用双方の観点からも魅力的な企業である。
明豊ファシリティワークスの財務は安定しており、自己資本比率も高いです。待遇面も期待できそうです。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 明豊ファシリティワークス株式会社 有価証券報告書(2025年6月23日)
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