千代田インテグレ株式会社

千代田インテグレ (6915) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

社員・役員 業績・財務 株式データ 願掛け · おみくじ
最新の決算発表日(第3四半期)は2025年11月13日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
千代田インテグレ株式会社
CHIYODA INTEGRE CO.,LTD.  / チヨダインテグレ
2025年3月28日 更新
所在地
東京都千代田区二番町1番地1 地図
東京都 / 千代田区
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
千代田インテグレの業績・財務, 売上412億14百万 千代田インテグレ株式会社は12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は412億です。直近の売上高は昨対比で約105%です。営業利益は38.6億、経常利益は46.6億です。営業利益率は約9%です。利益剰余金比率は約64%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約81%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-34億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は千代田インテグレの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年11月13日 (第3四半期)
EDINET E01995 法人番号 5010001050385
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
412億
本体率 33.4%
39億
営業利益率 9.4 %
47億
経常利益率 11.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
23億31百万
資本準備金
24億50百万
総資産
513億6百万
本体率 54.4%
純資産
415億72百万
自己資本比率
81.0%
負債比率
23.0%
利益剰余金
328億2百万
利益剰余金比率
63.9%

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
124億74百万
104%
131億59百万
106%
137億49百万
105%
売上原価93億74百万96億59百万99億69百万
売上総利益31億35億37億80百万
販売費及び管理費29億71百万30億29百万31億34百万
営業利益1億28百万4億71百万6億46百万
営業利益率1.0%3.6%4.7%
経常利益32億52百万50億36百万45億34百万
経常利益率26.1%38.3%33.0%
当期利益30億5百万47億38百万40億77百万

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
256億66百万
100%
269億23百万
105%
279億9百万
104%
純資産205億221億96百万232億66百万
現金---
自己資本比率79.9%82.4%83.4%
自己資本利益率(ROE)14.7%22.2%17.9%
1株当たり利益(EPS)254円427円392円
株価収益率(PER)8.5倍6.5倍8.3倍
社員数
昨対比
212人
106%
211人
100%
222人
105%
臨時従業員数244人233人252人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金69億14百万
売掛金 ※133億35百万
仕掛金1億41百万
流動資産合計153億70百万
有形固定資産
建物15億95百万
土地22億83百万
有形固定資産合計46億41百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア2億67百万
無形固定資産合計2億81百万
投資その他の資産
投資有価証券29億96百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計76億16百万
固定資産合計125億39百万
総資産279億9百万
流動負債
買掛金8億63百万
未払費用3億54百万
短期借入金10億20百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億88百万
流動負債合計42億23百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債2億30百万
固定負債合計4億19百万
負債合計46億42百万
純資産
資本金23億31百万
資本剰余金24億50百万
利益剰余金217億80百万
純資産合計232億66百万
負債・純資産 合計279億9百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
393億72百万
98%
394億16百万
100%
412億14百万
105%
売上原価295億48百万292億73百万299億36百万
売上総利益98億24百万101億42百万112億78百万
販売費及び管理費68億8百万70億84百万74億21百万
営業利益30億15百万30億58百万38億56百万
営業利益率7.7%7.8%9.4%
経常利益37億80百万37億70百万46億55百万
経常利益率9.6%9.6%11.3%
当期利益27億25百万25億56百万32億34百万

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
478億39百万
103%
484億10百万
101%
513億6百万
106%
純資産378億9百万388億65百万415億72百万
現金157億46百万157億72百万155億3百万
自己資本比率79.0%80.3%81.0%
自己資本利益率(ROE)7.4%6.7%8.0%
1株当たり利益(EPS)230円231円311円
株価収益率(PER)9.4倍12.1倍10.5倍
社員数
昨対比
2,997人
98%
3,009人
100%
2,952人
98%
臨時従業員数469人436人461人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
35億19百万
-6%
47億23百万
+34%
52億30百万
+11%
投資活動によるCF-30億19百万-16億31百万-31億42百万
財務活動によるCF-33億49百万-36億46百万-33億98百万
フリーキャッシュフロー(FCF)5億30億92百万20億88百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-28億49百万-5億54百万-13億10百万
営業CFマージン8.9%12.0%12.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金155億3百万
売掛金 ※1100億79百万
仕掛金4億
流動資産合計342億83百万
有形固定資産
建物54億64百万
土地26億56百万
有形固定資産合計124億40百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア3億24百万
無形固定資産合計3億37百万
投資その他の資産
投資有価証券29億96百万
繰延税金資産2億48百万
投資その他の資産合計42億43百万
固定資産合計170億22百万
総資産513億6百万
流動負債
買掛金47億16百万
未払費用-
短期借入金10億20百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等4億30百万
流動負債合計83億56百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債8億8百万
固定負債合計13億76百万
負債合計97億33百万
純資産
資本金23億31百万
資本剰余金24億50百万
利益剰余金328億2百万
純資産合計415億72百万
負債・純資産 合計513億6百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年5月13日 - -
売上高95億82百万--
営業利益6億64百万--
経常利益9億50百万--
当期利益6億84百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産493億17百万--
純資産396億86百万--
流動資産324億92百万--
固定資産(非流動資産)168億25百万--
流動負債81億25百万--
固定負債(非流動負債)15億4百万--
負債96億30百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

千代田インテグレの財務は健全でございます。ただ、投資キャッシュフローがマイナスであることにより、設備投資や研究開発費の増加を示唆しており、長期的な成長戦略の重要性を感じます。総資産は約510億円、自己資本比率81%と高く、信頼に値する企業と考えられます。通信機器メーカーとしての技術革新に期待しつつも、引き続き財務の動向に注意を払う必要を痛感しております。
通信機器メーカーの【千代田インテグレ】は、資本金23億円を背景に、売上410億円と利益も堅実に推移しています。特に純資産が全体の資本の81%と高く、財務の健全性は非常に高いと云えます。営業利益と経常利益も堅調で、約39億円と47億円を記録し、キャッシュフローもプラス圏にあることから、成長の余地もある。今後もこの安定した基盤を武器に、通信分野での事業拡大に期待しております。
企業の財務状況は安定しています。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

第一生命保険 平和 日本毛織 東京中小企業投資育成 フォスター電機 鳥羽洋行

この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 千代田インテグレ株式会社 有価証券報告書(2025年3月28日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
会社情報の調査 年収シミュレーション 会社ランキング 業種まとめ 決算発表日 最新の更新
※PC/スマホ対応
特集 | 地域別 | 業種別 | プライバシーポリシー | 免責事項 | お知らせ | テキスト変換くん
Copyright© TX All Rights Reserved.