国際協力銀行の業績・財務レポート 【2025年3月期】

商号
株式会社国際協力銀行
Japan Bank for International Cooperation  / コクサイキョウリョクギンコウ
2025年6月20日 更新
所在地
東京都千代田区大手町一丁目4番1号 地図
設立年数
10年 ~ 15年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
国際協力銀行の業績・財務, 売上1兆288億75百万 国際協力銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1兆です。直近の売上高は昨対比で約91%です。経常利益は827億です。経常利益率は約8%です。また自己資本比率は低めな水準(約16%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-1,325億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「財務活動によるキャッシュフロー」は約910億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約99%となっています。
各サイトの調査は国際協力銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E26837 法人番号 6010001145977
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆289億
本体率 99.5%
-
827億
経常利益率 8.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
2兆3,328億
資本準備金
-
総資産
20兆4,647億53百万
本体率 99.9%
純資産
3兆2,459億22百万
自己資本比率
16.0%
負債比率
530.0%
利益剰余金
1兆1,634億45百万
利益剰余金比率
5.7%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
6,572億16百万
-
1兆1,239億50百万
-
1兆232億36百万
91%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益1,598億77百万638億11百万836億88百万
経常利益率24.3%5.7%8.2%
当期利益1,598億90百万629億34百万837億4百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
20兆1,460億
109%
21兆6,513億36百万
108%
20兆4,416億3百万
94%
純資産2兆9,377億97百万2兆9,799億29百万3兆2,245億96百万
現金---
自己資本比率14.6%13.8%15.8%
自己資本利益率(ROE)5.5%2.1%2.7%
1株当たり利益(EPS)0円0円0円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
809人
102%
831人
103%
857人
103%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物80億76百万
土地243億13百万
有形固定資産合計348億28百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア89億49百万
無形固定資産合計89億49百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産20兆4,416億3百万
流動負債
買掛金-
未払費用1,222億43百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債6兆1,196億51百万
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計17兆2,170億6百万
純資産
資本金2兆3,328億
資本剰余金-
利益剰余金1兆1,620億47百万
純資産合計3兆2,245億96百万
負債・純資産 合計20兆4,416億3百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
6,599億23百万
-
1兆1,330億61百万
-
1兆288億75百万
91%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益1,565億18百万632億65百万826億83百万
経常利益率23.7%5.6%8.0%
当期利益1,565億85百万623億42百万863億6百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
20兆1,578億83百万
109%
21兆6,571億8百万
107%
20兆4,647億53百万
95%
純資産2兆9,493億94百万2兆9,850億25百万3兆2,459億22百万
現金1兆2,058億58百万9,466億24百万9,235億
自己資本比率14.6%13.8%15.8%
自己資本利益率(ROE)5.4%2.1%2.8%
1株当たり利益(EPS)0円0円0円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
814人
101%
841人
103%
874人
104%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
4,113億80百万
+722%
-3,067億70百万
-175%
-1,325億26百万
+57%
投資活動によるCF-110億64百万244億83百万183億74百万
財務活動によるCF776億70百万230億53百万910億27百万
フリーキャッシュフロー(FCF)4,003億16百万-2,822億87百万-1,141億52百万
ネットキャッシュフロー(NCF)4,779億86百万-2,592億34百万-231億25百万
営業CFマージン62.3%-27.1%-12.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金9,235億
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物80億76百万
土地243億13百万
有形固定資産合計348億34百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア89億49百万
無形固定資産合計89億49百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産20兆4,647億53百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債6兆1,196億51百万
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計17兆2,188億31百万
純資産
資本金2兆3,328億
資本剰余金-
利益剰余金1兆1,634億45百万
純資産合計3兆2,459億22百万
負債・純資産 合計20兆4,647億53百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

利益剰余金がたくさんあるみたいだけど、あまり詳しくわからないなぁ。なんか安心だけど・・・ちょっと不安も。
ここは利益剰余金が多く、財務基盤の堅実さが伺えます。長期的に安定した運営が望まれますね。
この会社は規模が大きく、資産も多いため、金融支援においても信頼性が高いと考えます。安定した運営が継続しています。
この非上場の金融機関は堅実な資産規模を保ちつつ、リスクコントロールに注力していると思われます。
すごいですね! 国際協力銀行さん、たくさんの資産持ってて頼もしいです😊✨
非上場ながら財務内容は非常に堅実です。資本比率も一定の水準で保たれ、利益剰余金が多い点が特徴的です。財務の安定性がITや国際事業の拡大にも寄与すると考えられます。
国際協力銀行、固いイメージだけどかなり安定してるんだよね〜😊 財務も堅実に見えるし、今後も注目したいなぁ〜。
国際協力銀行の財務状況はかなりしっかりしている。利益剰余金も厚く、資本効率も悪くないと感じます。今後も堅実な運営を期待できると思います。
この国際協力銀行は利益剰余金が1.2兆円と極めて堅調であり、資本比率もおおむね安定。こうした堅実さは投資家にとって頼もしい要素です。長期的な利益維持に注力していることが伺えます。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社国際協力銀行 有価証券報告書(2025年6月20日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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