E・Jホールディングス (2153) の業績・財務レポート 【2025年5月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年10月10日です(-)
商号
E・Jホールディングス株式会社
EJ Holdings Inc.  / イージェイホールディングス
2025年8月27日 更新
所在地
岡山県岡山市北区津島京町三丁目1番21号 地図
設立年数
15年 ~ 20年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
E・Jホールディングスの業績・財務, 売上427億5百万 E・Jホールディングス株式会社は5月決算です(最新は2025年5月期)。連結の通期売上高は427億です。直近の売上高は昨対比で約115%です。営業利益は44.8億です。営業利益率は約10%です。利益剰余金比率は約51%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約66%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約59.4億で何らかの資金調達が行われています。また流動負債に対して保有する現金(202億37百万)が多く、長期的な事業投資に有利な企業です。連結売上高のうち本体企業の割合が約5%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査はE・Jホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年5月期 決算発表日 2025年10月10日 (第1四半期)
EDINET E05706 法人番号 3260001010102
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
427億
本体率 5.2%
45億
営業利益率 10.5 %
46億
経常利益率 10.8 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
28億3百万
資本準備金
23億3百万
総資産
520億11百万
本体率 65.7%
純資産
340億53百万
自己資本比率
65.0%
負債比率
53.0%
利益剰余金
265億17百万
利益剰余金比率
51.0%

通期業績の推移(個別)

2023年5月期2024年5月期2025年5月期
期首2022-06-012023-06-012024-06-01
決算日(期末)2023-05-312024-05-312025-05-31
売上高
昨対比
18億46百万
110%
19億3百万
103%
22億26百万
117%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費5億41百万4億86百万4億59百万
営業利益13億4百万14億17百万17億66百万
営業利益率70.6%74.5%79.3%
経常利益13億21百万14億39百万17億56百万
経常利益率71.6%75.6%78.9%
当期利益13億20百万14億35百万17億44百万

各経営指標の推移(個別)

2023年5月期2024年5月期2025年5月期
総資産
昨対比
258億59百万
102%
264億79百万
102%
341億94百万
129%
純資産254億17百万262億266億85百万
現金---
自己資本比率98.3%98.9%78.0%
自己資本利益率(ROE)5.3%5.6%6.6%
1株当たり利益(EPS)85円92円111円
株価収益率(PER)17.5倍19.5倍14.2倍
社員数
昨対比
25人
96%
20人
80%
22人
110%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金35億99百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計36億11百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計1億21百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア26百万
無形固定資産合計26百万
投資その他の資産
投資有価証券5億43百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計304億34百万
固定資産合計305億82百万
総資産341億94百万
流動負債
買掛金-
未払費用15百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金5億6百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等14百万
流動負債合計5億83百万
固定負債
長期借入金 ※267億97百万
社債-
繰延税金負債90百万
固定負債合計69億25百万
負債合計75億8百万
純資産
資本金28億3百万
資本剰余金176億17百万
利益剰余金64億37百万
純資産合計266億85百万
負債・純資産 合計341億94百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年5月期2024年5月期2025年5月期
期首2022-06-012023-06-012024-06-01
決算日(期末)2023-05-312024-05-312025-05-31
売上高
昨対比
375億9百万
102%
372億7百万
99%
427億5百万
115%
売上原価---
売上総利益125億31百万124億74百万142億52百万
販売費及び管理費80億80百万81億25百万97億70百万
営業利益44億51百万43億48百万44億81百万
営業利益率11.9%11.7%10.5%
経常利益46億24百万45億97百万46億33百万
経常利益率12.3%12.4%10.8%
当期利益30億51百万30億32百万32億3百万

各経営指標の推移(連結)

2023年5月期2024年5月期2025年5月期
総資産
昨対比
391億94百万
100%
414億23百万
106%
520億11百万
126%
純資産298億69百万325億92百万340億53百万
現金159億94百万179億35百万202億37百万
自己資本比率76.2%78.7%65.5%
自己資本利益率(ROE)10.6%9.7%9.6%
1株当たり利益(EPS)195円194円204円
株価収益率(PER)7.7倍9.2倍7.8倍
社員数
昨対比
1,721人
102%
1,713人
100%
2,052人
120%
臨時従業員数307人328人291人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年5月期2024年5月期2025年5月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
13億82百万
+45%
39億40百万
+185%
41億35百万
+5%
投資活動によるCF-14億87百万-9億41百万-79億9百万
財務活動によるCF-9億24百万-10億58百万59億44百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-1億5百万29億99百万-37億74百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-10億29百万19億41百万21億70百万
営業CFマージン3.7%10.6%9.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金202億37百万
売掛金 ※173億19百万
仕掛金-
流動資産合計338億29百万
有形固定資産
建物30億1百万
土地35億66百万
有形固定資産合計74億85百万
無形固定資産
のれん31億78百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計46億37百万
投資その他の資産
投資有価証券32億98百万
繰延税金資産3億30百万
投資その他の資産合計60億59百万
固定資産合計181億81百万
総資産520億11百万
流動負債
買掛金-
未払費用21億92百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金5億17百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等11億69百万
流動負債合計100億57百万
固定負債
長期借入金 ※268億46百万
社債-
繰延税金負債4億19百万
固定負債合計78億99百万
負債合計179億57百万
純資産
資本金28億3百万
資本剰余金43億79百万
利益剰余金265億17百万
純資産合計340億53百万
負債・純資産 合計520億11百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年5月期)

期間開始(期首)
2024年6月1日
期間終了(決算日)
2025年5月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

E・Jホールディングス様の財務は、負債と資本のバランスが丁度良くしていただいており、謹んで敬服しております🌿営業キャッシュフローも好調で謙虚に評価せねばなりませぬ。
めっちゃ良い感じっすね!利益と資本のバランス尊敬っすww 経常利益は46億で安定感抜群(≧▽≦)これは応援したくなるっす!
夏の暑さにも負けず、ここの業績はかなり安定してるなーって思いました😊利益もしっかりあって、負債も無理ない感じで、安心して見てられますよね!もっと知名度あがればいいなあ!
E・Jホールディングスは中堅企業ですが、自己資本比率が65パーセントと財務の安定性が高い点が素晴らしいですね。営業利益も堅調で、堅実な経営がうかがえます。将来性も期待できそうです。
株式の情報を見ると、こちらの会社は財務面も安定していて安心できそうですね。ただ、規模がそんなに大きくないのでもっと成長してくれるといいなと感じます。
E・Jホールディングスは、東証プライム上場の建設コンサルタント企業で、自己資本比率が非常に高く、安定性が際立つ。利益剰余金も250億と潤沢で、財務の健全性の高さが特徴的だ。売上高は370億ながらも利益水準も安定しており、堅実な基盤の上に事業を展開していると推察される。ただ、規模は中堅以下であり、成長性には期待しづらいが、現状の安定感は魅力的だ。
この会社は営業利益が約43億と非常に堅調で、経常利益もそれに近い数字を維持しております。長期的に利益剰余金を250億超も貯めていますので、財務基盤はかなり強固と拝察いたします。業界の中でも資産の安定性が際立っているため、今後の成長にも期待ができそうです。
E・Jホールディングスの財務は堅実で、自己資本比率約80パーセントは安心できますね。こういう安定資産構成の会社、GoやDockerのプロジェクト予算管理にも通じるものがあります。
営業利益が40億超えって、けっこう立派だの( ´-`) 難しいことはわがんねど、良さそうだべ (´・ω・`)

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET E・Jホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年8月27日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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