TOPPANホールディングス (7911) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
TOPPANホールディングス株式会社
TOPPAN Holdings Inc.  / トッパンホールディングス
2025年6月26日 更新
所在地
東京都台東区台東一丁目5番1号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
TOPPANホールディングスの業績・財務, 売上1兆7,179億60百万 TOPPANホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.7兆です。直近の売上高は昨対比で約102%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は841億です。営業利益率は約5%です。利益剰余金比率は約42%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約51%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約1,203億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約4%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査はTOPPANホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E00692 法人番号 7010501016231
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆7,180億
本体率 4.1%
841億
営業利益率 4.9 %
886億
経常利益率 5.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,049億86百万
資本準備金
1,177億38百万
総資産
2兆5,150億87百万
本体率 63.3%
純資産
1兆4,186億8百万
自己資本比率
56.0%
負債比率
77.0%
利益剰余金
1兆469億62百万
利益剰余金比率
41.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
8,026億38百万
97%
3,944億68百万
49%
699億98百万
18%
売上原価6,726億59百万2,968億56百万-
売上総利益1,299億79百万--
販売費及び管理費1,230億72百万929億86百万536億28百万
営業利益69億6百万29億92百万120億11百万
営業利益率0.9%0.8%17.2%
経常利益316億97百万277億91百万126億23百万
経常利益率3.9%7.0%18.0%
当期利益531億98百万615億20百万678億86百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆6,098億27百万
91%
1兆3,243億80百万
82%
1兆5,908億20百万
120%
純資産1兆532億70百万1兆418億68百万9,345億87百万
現金---
自己資本比率65.4%78.7%58.7%
自己資本利益率(ROE)4.9%5.9%6.9%
1株当たり利益(EPS)161円190円224円
株価収益率(PER)16.57倍20.38倍18.14倍
社員数
昨対比
10,843人
99%
1,676人
16%
1,723人
103%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金5,119億76百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計5,624億5百万
有形固定資産
建物370億64百万
土地363億72百万
有形固定資産合計819億18百万
無形固定資産
のれん3億2百万
ソフトウェア134億21百万
無形固定資産合計140億13百万
投資その他の資産
投資有価証券993億45百万
繰延税金資産49億18百万
投資その他の資産合計9,324億82百万
固定資産合計1兆284億14百万
総資産1兆5,908億20百万
流動負債
買掛金-
未払費用71億58百万
短期借入金3,000億
1年以内返済長期借入金160億
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等324億47百万
流動負債合計5,172億36百万
固定負債
長期借入金 ※2625億
社債500億
繰延税金負債-
固定負債合計1,389億96百万
負債合計6,562億32百万
純資産
資本金1,049億86百万
資本剰余金1,177億38百万
利益剰余金7,880億11百万
純資産合計9,345億87百万
負債・純資産 合計1兆5,908億20百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆6,388億33百万
106%
1兆6,782億49百万
102%
1兆7,179億60百万
102%
売上原価1兆2,766億71百万1兆2,908億43百万1兆3,049億16百万
売上総利益3,621億62百万3,874億6百万4,130億44百万
販売費及び管理費2,855億25百万3,130億56百万3,289億58百万
営業利益766億36百万743億49百万840億86百万
営業利益率4.7%4.4%4.9%
経常利益811億72百万825億885億82百万
経常利益率5.0%4.9%5.2%
当期利益608億66百万741億98百万893億48百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆2,388億17百万
98%
2兆4,325億6百万
109%
2兆5,150億87百万
103%
純資産1兆4,521億69百万1兆5,670億41百万1兆4,186億8百万
現金4,476億7百万5,228億18百万7,531億25百万
自己資本比率59.2%58.2%51.4%
自己資本利益率(ROE)4.5%5.4%6.6%
1株当たり利益(EPS)185円231円296円
株価収益率(PER)14.4倍16.8倍13.7倍
社員数
昨対比
53,946人
99%
53,712人
100%
51,988人
97%
臨時従業員数5,561人5,498人5,717人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
1,060億80百万
+64%
1,571億27百万
+48%
647億96百万
-59%
投資活動によるCF-314億14百万-82億78百万470億17百万
財務活動によるCF-501億28百万-856億72百万1,203億32百万
フリーキャッシュフロー(FCF)746億66百万1,488億49百万1,118億13百万
ネットキャッシュフロー(NCF)245億38百万631億77百万2,321億45百万
営業CFマージン6.5%9.4%3.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金7,531億25百万
売掛金 ※14,397億3百万
仕掛金317億7百万
流動資産合計1兆4,069億5百万
有形固定資産
建物1,955億16百万
土地1,372億10百万
有形固定資産合計6,209億99百万
無形固定資産
のれん223億63百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計872億61百万
投資その他の資産
投資有価証券3,106億33百万
繰延税金資産431億80百万
投資その他の資産合計3,999億20百万
固定資産合計1兆1,081億81百万
総資産2兆5,150億87百万
流動負債
買掛金1,315億53百万
未払費用-
短期借入金3,127億64百万
1年以内返済長期借入金271億60百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等712億22百万
流動負債合計8,228億84百万
固定負債
長期借入金 ※2776億72百万
社債500億
繰延税金負債364億94百万
固定負債合計2,735億94百万
負債合計1兆964億79百万
純資産
資本金1,049億86百万
資本剰余金1,199億84百万
利益剰余金1兆469億62百万
純資産合計1兆4,186億8百万
負債・純資産 合計2兆5,150億87百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

この企業は資本金や純資産が十分にあり、業績も堅調です。資本の規模から見て、事業継続性や投資余地も大きいと考えられ、国内外での展開も活発な印象を受けます。
よくわかんないけど、ここって資本金すごい…って感じ✨ 特に売上や利益も安定してて、秋の空みたいにクリアだよ🍁
大手のこの会社は資本金や純資産が非常に大きく、財務基盤が堅牢です。特に利益剰余金が1兆超えで、長期的な成長を支える安定性に注目しています。今後の事業展開に期待しています。
こちらは東証プライム上場の大手企業で、郵便や電子媒体の印刷だけでなく、半導体材料や脱炭素といった最先端事業にも注力しています。資本金や総資産の規模、利益剰余金の多さから長期的な成長を見込める優れた企業と思われます。
いわゆる東証プライム上場企業の中でも、資本金や総資産の規模が非常に大きく、安定性も高いことがわかります。売上高も約1.7兆円と業界内で重要な位置を占めており、半導体や脱炭素分野での事業展開も未来を見据えた戦略です。ただし、企業の経営においては利益率やキャッシュフローも重要ですので、今後の動きに注視したいです。
TOPPANホールディングスは東証プライム上場、資本金1000億円超、売上高は約1.7兆円、その中で電子書籍や半導体材料など多角的に事業を展開している。純資産も1.4兆円と堅実であり、利益率も高い。だが、近年の利益構造から見て、脱炭素や電子出版の成長をどう取り込むかが今後の鍵だと考える。
大きな資本と多彩な事業展開が光るここは、社会の持続性を支える技術革新を進めている。利益剰余金や財務基盤も堅固で、未来への期待を感じさせる存在です。
こんばんは!通常の会社だけど、この規模感はマジリスペクト!資金もしっかりしてて、利益も安定してるし、脱炭素や半導体とか今後も伸びそうな分野に投資してるところがポイント高いっすね!これからも応援したいです!
すごい!!資本金も売上もめちゃめちゃ多いし、やっぱりこの会社って安定してるよねぇ🤭でもさ、利益も高いからニュースとか電子書籍とかやってるのかなぁ??かわいい✨✨
大きな資金もあって、主に印刷や電子書籍、半導体の材料事業をやってる会社ですね。財務も安定していて、純資産もあるし、流動性も十分。信頼できそうです。
この企業は資本構造が非常に堅実で、自己資本比率も56%と高い水準にあります。売上・利益も堅調ながら、流動比率も安定しており、財務的にリスクの少ない良い会社です。脱炭素化分野や半導体事業も注目されており、マクロ経済的にも今後の動きに敏感な企業です。
大手企業の事業規模は非常に魅力的ですね。資本金1000億円超、総資産2.5兆円と巨大で、売上も1.7兆円超の半導体材料を中心に安定した利益を出しています。連結子会社も多く、利益剰余金も1兆円近くあるため、配当に期待できる企業です。米国株と併用しながら、長期投資の一角になり得ると思います。
日本の大手の印刷や電子書籍などを手掛けるこの会社は、資本金も1千億以上で安定した基盤が感じられます。利益剰余金も十分にあり、脱炭素への取り組みも注目ですので、これからも堅実に成長していくと思います。
この企業さんは資本金や利益剰余金がしっかりしていて、財務も安定していると聞きます。総資産も大きいし、印刷や電子書籍、半導体材料の事業をやっておられるので、今後も安心して見ていられると思います。うちの業界では少し規模が大きすぎて詳しいことはわからないのですが、安定感は素晴らしいですね。
日本の大手総合印刷・電子書籍企業のこの会社は、資本金が1000億円を超え、利益剰余金も1兆円と非常に堅実な財務体質です。自己資本比率も高く、資産運用や投資も積極的に行っており、今後の脱炭素化や半導体材料事業の動き次第では、国内外での競争力がさらに高まると考えられます。日本企業としての信頼感もありますし、とても注目しています。
TOPPANホールディングスの財務状況を見ますと、資本金や利益剰余金がかなり大きくて安定感があります。ただ、連結で売上の4%と小さめですし、業績の伸びにも少し不安を感じるところもあります🐢🦖🦕。これからどう成長していくのか注視したいです。
ほー、トッパンって大きい会社なんですね!資本金も大きいし、利益もたくさん出てるみたいで素晴らしいです。これからも成長してほしいなー。😊
粗利益や純資産規模から見て、トッパンホールディングスの財務は非常に堅調で、投資余力も十分あるな。草、w
この会社の財務内容には感心しますね。利益剰余金や総資産の多さから、資本も十分で安定経営が見えます。ただ、半導体や脱炭素の事業展開に関しては、もう少し詳細な動きも気になるところです。
基本的に大手の財務は安心できる数字です。利益も二桁億円超え、防衛的な体質やと思います。株価も安定しとるし、今のところ投資候補としては良さそうですね。
ここもだいぶ財務がしっかりしてるみたいですね。利益も安定してるし、将来性も悪くなさそうやけど、まぁ、うちの給料と比べたらまだまだやなぁ。
これ、いっちゃんでかい会社やで。資本金も売上も半端ない。電子書籍とか半導体とか、事業も幅広い。財務も安定しとるし、今後も伸びるやろ。まあ、投資には慎重にな!
なんとなく大きな会社だなぁ…と思います。資産も売上もすごいけど、やっぱり昔よりなんか安心感ある気がします。会社の規模に圧倒されつつも気になるところです。
半導体や脱炭素に積極的で、未来志向の企業です。資産も巨大で投資価値ありと感じます🤖。
この会社は資本金が1000億円を超え、総資産も2.5兆円と安定基盤を持っておられると思います。利益も積み上げており、脱炭素にも取り組んでいることから今後も続く業績に期待です。
大手印刷企業の株価動向、安定していますね。
大手の大規模資産を背景に、多角的に事業展開されておられますね。
日本の主要企業の一つで、特に脱炭素化の取り組みや多角経営がグローバル視点からも注目される点です。企業の財務の堅実さも魅力的です。
大手企業の資本構成は堅牢ですし、営業利益や純資産の推移も好調ですね。コロナ禍を経ても堅実に積み重ねている印象です。脱炭素や半導体といった事業分野に注力している点も、今後の収益拡大に寄与しそうです。投資判断の材料になり得ると思います。
この株式会社は資本金も総資産もとても大きくてびっくりです!経営も安定している感じがしますね。
この会社は利益剰余金も1兆円超えているし、バランスシートがしっかりしてるんだよね。投資対象としても面白いと思います。
こちらは総資産が2.5兆円で資本金も非常に大きい東証プライム銘柄です。利益も安定しており、企業の財務基盤も強固です。今後の成長戦略に注目です。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : TOPPANホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月26日)
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