富士興産株式会社

富士興産 (5009) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
富士興産株式会社
FUJI KOSAN COMPANY, LTD.  / フジコウサン
2025年6月26日 更新
所在地
東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 地図
東京都 / 千代田区
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
富士興産の業績・財務, 売上683億44百万 富士興産の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は683億です。直近の売上高は昨対比で約110%です。営業利益は8億です。営業利益率は約1%であり低めです。また自己資本比率は約46%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約13.7億で何らかの資金調達が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約92%となっています。
各サイトの調査は富士興産の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E01076 法人番号 8010501020208
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
683億
本体率 91.7%
8億
営業利益率 1.2 %
8億22百万
経常利益率 1.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
55億27百万
資本準備金
48百万
総資産
209億31百万
本体率 84.2%
純資産
96億20百万
自己資本比率
46.0%
負債比率
118.0%
利益剰余金
57億30百万
利益剰余金比率
27.4%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
606億64百万
106%
565億28百万
93%
627億
111%
売上原価582億15百万539億17百万599億74百万
売上総利益24億49百万26億10百万27億25百万
販売費及び管理費24億24百万24億40百万27億13百万
営業利益25百万1億69百万12百万
営業利益率0.0%0.3%0.0%
経常利益1億67百万3億91百万3億45百万
経常利益率0.3%0.7%0.6%
当期利益3億20百万2億50百万4億52百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
153億67百万
87%
157億68百万
103%
176億27百万
112%
純資産72億86百万70億91百万69億40百万
現金---
自己資本比率47.4%45.0%39.4%
自己資本利益率(ROE)4.2%3.5%6.5%
1株当たり利益(EPS)49円38円69円
株価収益率(PER)24.4倍50倍20.37倍
社員数
昨対比
81人
85%
85人
105%
88人
104%
臨時従業員数15人14人15人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金37億68百万
売掛金 ※161億16百万
仕掛金-
流動資産合計111億23百万
有形固定資産
建物1億24百万
土地6億45百万
有形固定資産合計27億47百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア2億30百万
無形固定資産合計5億60百万
投資その他の資産
投資有価証券94百万
繰延税金資産1億43百万
投資その他の資産合計31億95百万
固定資産合計65億3百万
総資産176億27百万
流動負債
買掛金58億9百万
未払費用3億65百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等87百万
流動負債合計82億65百万
固定負債
長期借入金 ※220億
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計24億21百万
負債合計106億86百万
純資産
資本金55億27百万
資本剰余金63百万
利益剰余金30億53百万
純資産合計69億40百万
負債・純資産 合計176億27百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
650億73百万
108%
619億12百万
95%
683億44百万
110%
売上原価608億96百万570億69百万633億32百万
売上総利益41億77百万48億43百万50億11百万
販売費及び管理費38億31百万39億30百万42億11百万
営業利益3億45百万9億13百万8億
営業利益率0.5%1.5%1.2%
経常利益3億70百万9億46百万8億22百万
経常利益率0.6%1.5%1.2%
当期利益4億8百万6億7百万7億17百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
182億84百万
91%
191億21百万
105%
209億31百万
110%
純資産93億24百万95億5百万96億20百万
現金27億4百万34億34百万56億80百万
自己資本比率51.0%49.7%46.0%
自己資本利益率(ROE)4.3%6.5%7.5%
1株当たり利益(EPS)62円92円109円
株価収益率(PER)19.14倍20.65倍12.86倍
社員数
昨対比
235人
128%
239人
102%
245人
103%
臨時従業員数18人18人19人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
8億70百万
+353%
19億59百万
+125%
13億51百万
-31%
投資活動によるCF-14億54百万-7億67百万-4億78百万
財務活動によるCF-7億50百万-4億62百万13億73百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-5億84百万11億92百万8億73百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-13億34百万7億30百万22億46百万
営業CFマージン1.3%3.2%2.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金56億80百万
売掛金 ※167億2百万
仕掛金-
流動資産合計138億44百万
有形固定資産
建物15億10百万
土地12億4百万
有形固定資産合計51億18百万
無形固定資産
のれん1億57百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計14億89百万
投資その他の資産
投資有価証券1億10百万
繰延税金資産1億91百万
投資その他の資産合計4億77百万
固定資産合計70億86百万
総資産209億31百万
流動負債
買掛金62億80百万
未払費用4億52百万
短期借入金30百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等2億41百万
流動負債合計84億83百万
固定負債
長期借入金 ※220億
社債-
繰延税金負債2億36百万
固定負債合計28億27百万
負債合計113億10百万
純資産
資本金55億27百万
資本剰余金63百万
利益剰余金57億30百万
純資産合計96億20百万
負債・純資産 合計209億31百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

富士興産の数字を見ると、じわじわと安定している様子が見て取れる。こういう企業の堅実さは、まるで長く続く古典の一篇のような安定感がある。
財務状態は合理的でありながらも、その中堅規模の企業にしては自己資本比率がやや低めだ。資産効率やキャッシュフローにもう一工夫欲しいところだが、業界の特性を踏まえると妥当なラインである。
産廃業界で長年堅実にやってるここ、財務も安定しているし、長期的な安心感がありますね。ただ、もう少し革新的な取り組みも期待したいところです。
産業廃棄物処理の分野で、これだけの規模と自己資本比率を持つのは評価できる。しかし、負債も結構ある点は注意が必要だろう。
富士興産の財務は割と堅実な感じやわねぇ。売上とか利益も安定してるし、着実さが伝わるわ。でも規模は中堅企業やから、これからどう伸びるか気になるところやね😊
ここは売上が大きくて利益もしっかりしているようで、安定しているんだなと感じました。まだ勉強中ですが、この会社は財務的に安心して働けそうに思います。
本体売上の9割超を占める事業で営業利益が約9億円、自己資本比率5割の堅実な財務体質が印象的です。キャッシュフローの健全性も確保されており、財務面に優れたバランス感覚がありますね。
この会社の営業利益率が約1.5%ながら、資本効率の高さに驚かされました。産業廃棄物処理部門での一人当たり売上も優秀で、安定した純資産を保持している点は非常に信頼できます。グローバル視点からも将来性を感じます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 富士興産株式会社 有価証券報告書(2025年6月26日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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