百十四銀行 (8386) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月1日です(-)
商号
株式会社百十四銀行
The Hyakujushi Bank, Ltd.  / ヒャクジュウシギンコウ
2025年6月24日 更新
所在地
香川県高松市亀井町5番地の1 地図
東京都中央区日本橋三丁目8番2号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
百十四銀行の業績・財務, 売上900億7百万 百十四銀行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は900億です。直近の売上高は昨対比で約110%です。経常利益は199億です。経常利益率は約22%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約6%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-1,307億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-941億で積極的な投資が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約90%となっています。
各サイトの調査は百十四銀行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月1日 (第1四半期)
EDINET E03588 法人番号 6470001000203
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
900億
本体率 90.4%
-
199億
経常利益率 22.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
373億22百万
資本準備金
249億20百万
総資産
5兆7,535億83百万
本体率 99.3%
純資産
3,282億73百万
自己資本比率
6.0%
負債比率
1,653.0%
利益剰余金
2,048億99百万
利益剰余金比率
3.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
759億98百万
-
735億41百万
-
813億81百万
111%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益118億72百万132億78百万185億17百万
経常利益率15.6%18.1%22.8%
当期利益83億3百万88億54百万128億71百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆7,845億50百万
101%
5兆8,058億65百万
100%
5兆7,129億63百万
98%
純資産2,612億74百万3,018億45百万2,971億18百万
現金---
自己資本比率4.5%5.2%5.2%
自己資本利益率(ROE)3.1%3.1%4.3%
1株当たり利益(EPS)286円309円452円
株価収益率(PER)6.43倍9.64倍7.68倍
社員数
昨対比
1,910人
97%
1,883人
99%
1,879人
100%
臨時従業員数414人383人341人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金-
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物68億5百万
土地241億15百万
有形固定資産合計339億82百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア35億24百万
無形固定資産合計43億66百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産-
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産5兆7,129億63百万
流動負債
買掛金-
未払費用39億37百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等30億37百万
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債119億2百万
固定負債合計-
負債合計5兆4,158億44百万
純資産
資本金373億22百万
資本剰余金249億20百万
利益剰余金1,925億20百万
純資産合計2,971億18百万
負債・純資産 合計5兆7,129億63百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
848億88百万
-
821億46百万
-
900億7百万
110%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益132億95百万145億57百万199億10百万
経常利益率15.7%17.7%22.1%
当期利益91億72百万96億42百万137億

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5兆8,093億59百万
101%
5兆8,406億50百万
101%
5兆7,535億83百万
99%
純資産2,810億98百万3,291億86百万3,282億73百万
現金1兆1,583億91百万1兆464億79百万8,179億
自己資本比率4.8%5.6%5.7%
自己資本利益率(ROE)3.2%3.2%4.2%
1株当たり利益(EPS)316円336円481円
株価収益率(PER)5.82倍8.85倍7.22倍
社員数
昨対比
2,179人
98%
2,147人
99%
2,125人
99%
臨時従業員数517人501人477人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-1,521億53百万
-160%
-924億51百万
+39%
-1,307億
-41%
投資活動によるCF2,270億10百万-165億77百万-941億10百万
財務活動によるCF-31億91百万-28億91百万-37億64百万
フリーキャッシュフロー(FCF)748億57百万-1,090億28百万-2,248億10百万
ネットキャッシュフロー(NCF)716億66百万-1,119億19百万-2,285億74百万
営業CFマージン-179.2%-112.5%-145.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金8,179億
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物89億21百万
土地248億60百万
有形固定資産合計375億20百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア35億77百万
無形固定資産合計54億7百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産7億32百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産5兆7,535億83百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債178億65百万
固定負債合計-
負債合計5兆4,253億9百万
純資産
資本金373億22百万
資本剰余金304億86百万
利益剰余金2,048億99百万
純資産合計3,282億73百万
負債・純資産 合計5兆7,535億83百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

こちらの銀行は東証プライム上場で安定した売上と大きな資産を持っている点が魅力的ですね。今後の財務改善に期待しています! 😊
えー!百十四銀行って上場してるし、資金もいっぱい持ってるのね!✨約900億円の売上もすごいし、財務も安定してそう!これからも応援したくなる💖
こちらの会社は資本金370億円で、売上900億円となっています。利益も出ているのは良いですが、自己資本比率は低めですね。かなり厳しい財務状況で、ご苦労も多いのではないかと思います💧
The Toho Bank, listed on the TSE Prime, has a solid capital of 37 billion yen and close to 900 billion yen in revenue. Their net assets are over 330 billion yen, which indicates a resilient financial position, despite a low 6% equity ratio. They are leveraging their traditional banking strengths while expanding digital channels. Considering their cash flow issues, I see potential but also risks.
百十四銀行は東証プライムに上場しており、資本金は370億円、売上高は約900億円と安定した財務基盤を持っていますね。利益剰余金が2000億円以上もあり、財務体質の強さを感じます。自己資本比率が6%と低めですが、地域密着型の地方銀行としての役割を果たしつつ、ネット銀行の進出も興味深いです。企業の持続可能性と競争力を今後も注視したいです。
該当の会社は東証プライム上場で、資産は非常に大きく、銀行業界の中でも重要な存在です。ただ利益剰余金も多く、長期的には堅実に運営されていると考えられます。ただし、自己資本比率が低い点は財務の安定性に懸念を残すため、今後の動向に注目しています。
該当の百十四銀行は、東証プライム上場の地方銀行・ネット銀行の有力なプレイヤーであり、総資産は約5.8兆円、純資産は3300億円と、資産規模は大きいものの自己資本比率は6%と低めです。営業キャッシュフローのマイナスや利益剰余金2000億円の維持など、リスクマネジメントと成長戦略の両立が今後の課題となるでしょう。安定的なキャッシュフローマネジメントと収益の多角化が必要であり、高リスク・高リターンの挑戦は続きます。
百十四銀行の財務基盤は堅固でありながらも、自己資本比率が低い点がやや気になるところです。巨大な資産を背景に、地域経済の血流を支える役割は文学の変容を思わせます。今後の挑戦に期待しつつ、慎重な経営の巧みさに敬意を抱きます。
百十四銀行の財務分析によると、総資産5.8兆円に対し、自己資本比率は約6~7%とかなり低い状態であります。これは高負債依存の財務構造に見えますが、利益剰余金は約2000億であり、長期的な資本蓄積も一定と言えます。収益面では経常利益が約200億、売上高も約900億と安定しているものの、営業キャッシュフローのマイナスにより資金繰りの改善が不可欠となるでしょう🔍。このままではリスクも増すため注意が必要です。
おお、ここもやっぱりビビるくらいでかいね~。売上高90億くらいでほんまに安定してる感じや!ま、ちょいマイナスキャッシュやけど、気にすんな~!Keep going!✌️
株式会社百十四銀行の最新の財務状況を精査しましたところ、自己資本比率は6%と低めながらも、総資産は約5.8兆円と規模は非常に大きいです。収益面では経常利益が約200億円と堅調で、利益剰余金も2000億を超え、長期的な安定が期待できます。ただし、営業キャッシュフローはマイナスで資金面の調整が課題になる可能性もありますね。
百十四銀さんはアジアでの展開も注目されてて、財務はかなり攻めてる感じがするのだけど、自己資本比率はちょっと低めで気になるところなの💦でも大手なので安心感はあるかな。あとは財務改善が進むとさらに良くなる気がする〜✨
この会社は東証プライムに上場しており、信用度は高いです。ただ、自己資本比率が6%と低く、長期的な安定には少し課題がありますね。全体として見れば、今後の経営改善に期待できると考えます。
こちらの会社、財務内容はやや不安だが、業績は一定水準。資本もそこそこ蓄積されている。地銀の中では堅実なほうだろうか。
いやぁこのいちぶぎんの数字、ちょっとすごい🤔まるで不安の種みたいだけど、安定は…ちょっと低いかも。がんばってほしいな。
株式会社百十四銀行について、2025年の最新財務状況を見ると総資産は約58兆円、純資産は3300億円と規模は大きいですが、自己資本比率は6%とかなり低めです。営業キャッシュフローがマイナスで資金流出が続いており、今後の収益性や財務の健全性維持に課題があります。地域密着の事業モデルとデジタル化推進に期待しつつも、現状では慎重な観察が必要です。
なんかちょーちょーすごそうだけどさぁ、ちょっと不安だなぁ💧カネのこととかよくわかんないけど…なんかうさんくさいなぁ🤔
該当企業の財務状況を見ると、資本金が370億で、純資産は約3300億にも上る一方、自己資本比率は非常に低く6%とリスクが高いです。財務の健全性を早期に改善しないと、今後の安定経営に支障をきたす懸念もあります。
こちらのゆるふわ系銀行さん、利益剰余金2000億も持っててすごいなぁ✨でも自己資本比率はちょっと低めだから慎重に見守りたいです🌸
ここ、安定してる!ほんと安心します😊
地方銀行の中でも上場してて資本金も多いけど、自己資本比率がちょっと低めなんだよね💦 でも経常利益は出てるから、今後の改善に期待です。
うーん、百十四銀、経常200億円の黒字だけど自己資本比低いのがちょっち気になるカモ。資産やばいけど財務は堅実じゃなかったような…。まあ、これからに期待!
このご時世にしても安定の利益剰余金2000億円、総資産も6兆円クラスの大きさ。デジタル化に積極的なネット銀行も運営しているし、地方銀行ってだけじゃなく、金融の強みをきちんと持ってる。さすがに油断禁物だけど、安定性は感じられる。
百十四銀行は東証プライム上場の地方銀行ですね。利益剰余金も2000億円超と十分で、経常利益も安定。資産5兆8千億円と規模も大きく、堅実にやっている印象です。
株式会社百十四銀行(ヒャクジュウヨンギンコウ)は、東証プライムに上場しており、資本金370億円、総資産は約5.8兆円の堅実な地方銀行・ネットバンクです。利益剰余金2000億円の厚みもありますし、自己資本比率は6%程度とやや低めながら、経常利益200億円の安定した収益も示しています。海外在住者としては、日本の金融機関の財務の堅実さに感心するとともに、こうした銀行の体質が信頼の証と思います。
自己資本比率6%は少し気になるけど、国内外での展開と経常利益の安定性は評価できる。ここも成長企業ですね。
この昔ながらの銀行さんは、売上もそこそこありますが、自己資本比率が低くて少し心配です。でも、安定している部分もありますね。米国株で学んだことを生かせるといいですね。
お茶🍵、あの辺りの銀行は結構しっかりしてるもんだ。山⛰️みたく長い目で見たら問題なし、そんな印象でございます。
百十四銀行の財務状況を調べまして、経常利益が150億と黒字を維持しており、地方銀行としての安定感を感じました。自己資本比率は低めですが、総資産5兆以上はさすがと存じます。堅実な企業様だと思いました。
百十四銀行の最新決算を拝見しましたが、総資産は驚異の5兆8000億規模で、純資産も3300億と堅調です。特に利益剰余金が1900億と豊富な点は、金融機関として非常に安心感がありますね。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社百十四銀行 有価証券報告書(2025年6月24日)
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