富士急行株式会社

富士急行 (9010) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月5日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
富士急行株式会社
FUJI KYUKO CO., LTD.  / フジキュウコウ
2025年6月17日 更新
所在地
山梨県富士吉田市上吉田二丁目5番1号 地図
山梨県 / 富士吉田市
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
富士急行の業績・財務, 売上522億31百万 富士急行の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は522億です。直近の売上高は昨対比で約103%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は83.1億です。営業利益率は約16%であり高めです。また自己資本比率は約35%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-61.2億で何らかの返済が行われています。資産の中では有形固定資産が多めです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は富士急行の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月5日 (第2四半期)
EDINET E04093 法人番号 4090001009986
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
522億
本体率 49.1%
83億
営業利益率 15.9 %
81億
経常利益率 15.6 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
91億26百万
資本準備金
23億98百万
総資産
1,011億2百万
本体率 80.6%
純資産
367億87百万
自己資本比率
36.0%
負債比率
175.0%
利益剰余金
213億18百万
利益剰余金比率
21.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
225億11百万
110%
257億3百万
114%
256億47百万
100%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費32億66百万35億24百万36億17百万
営業利益23億31百万33億66百万27億55百万
営業利益率10.4%13.1%10.7%
経常利益22億25百万33億23百万40億29百万
経常利益率9.9%12.9%15.7%
当期利益12億47百万13億6百万28億40百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
840億61百万
98%
825億99百万
98%
814億70百万
99%
純資産185億2百万202億38百万220億76百万
現金---
自己資本比率22.0%24.5%27.1%
自己資本利益率(ROE)6.9%6.7%13.4%
1株当たり利益(EPS)23円24円53円
株価収益率(PER)188倍161.4倍42.2倍
社員数
昨対比
121人
65%
115人
95%
116人
101%
臨時従業員数36人35人30人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金106億8百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計237億11百万
有形固定資産
建物148億69百万
土地111億82百万
有形固定資産合計389億23百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア7億7百万
無形固定資産合計27億54百万
投資その他の資産
投資有価証券58億39百万
繰延税金資産52百万
投資その他の資産合計160億64百万
固定資産合計577億40百万
総資産814億70百万
流動負債
買掛金-
未払費用91百万
短期借入金118億21百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金1億58百万
未払法人税等2億28百万
流動負債合計202億68百万
固定負債
長期借入金 ※2299億97百万
社債50億
繰延税金負債-
固定負債合計391億26百万
負債合計593億94百万
純資産
資本金91億26百万
資本剰余金34億39百万
利益剰余金83億4百万
純資産合計220億76百万
負債・純資産 合計814億70百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
429億25百万
122%
507億2百万
118%
522億31百万
103%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費12億75百万14億60百万14億20百万
営業利益42億43百万81億52百万83億14百万
営業利益率9.9%16.1%15.9%
経常利益40億7百万79億36百万81億26百万
経常利益率9.3%15.7%15.6%
当期利益23億19百万45億72百万51億8百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,007億47百万
103%
1,005億38百万
100%
1,011億2百万
101%
純資産267億84百万323億52百万367億87百万
現金189億86百万178億40百万167億3百万
自己資本比率25.7%31.2%35.3%
自己資本利益率(ROE)9.3%16.0%15.2%
1株当たり利益(EPS)44円86円96円
株価収益率(PER)100.5倍45.9倍23.3倍
社員数
昨対比
1,657人
98%
1,727人
104%
1,919人
111%
臨時従業員数1,103人1,170人1,121人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
89億75百万
+40%
129億98百万
+45%
108億43百万
-17%
投資活動によるCF-48億26百万-57億3百万-58億57百万
財務活動によるCF-22億7百万-84億41百万-61億24百万
フリーキャッシュフロー(FCF)41億49百万72億95百万49億86百万
ネットキャッシュフロー(NCF)19億42百万-11億46百万-11億38百万
営業CFマージン20.9%25.6%20.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金167億3百万
売掛金 ※142億13百万
仕掛金69百万
流動資産合計330億84百万
有形固定資産
建物255億25百万
土地159億19百万
有形固定資産合計539億27百万
無形固定資産
のれん9百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計28億61百万
投資その他の資産
投資有価証券87億21百万
繰延税金資産8億18百万
投資その他の資産合計112億13百万
固定資産合計680億
総資産1,011億2百万
流動負債
買掛金24億92百万
未払費用-
短期借入金127億2百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等12億81百万
流動負債合計227億33百万
固定負債
長期借入金 ※2304億38百万
社債50億
繰延税金負債2億27百万
固定負債合計415億82百万
負債合計643億15百万
純資産
資本金91億26百万
資本剰余金36億98百万
利益剰余金213億18百万
純資産合計367億87百万
負債・純資産 合計1,011億2百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

富士急行、ちゃんと売上も利益も安定してるから安心できるね✨これからも頑張ってほしいな！
富士急行はかつてから観光を軸に成長してきたが、常に財務の厚みと効率性を見直す必要がある。資産の半分近くを固定資産が占める中で、キャッシュフローにも気を配らねばならぬ。財務キャッシュフローの減少が見られることから、投資や借入のバランスに注目すべきだ。経営戦略の柔軟性とリスク管理が今後の鍵と考える。
ふじきゅうこうの会社ってやっぱすごいね！🚄✨
富士急行が東証プライムに上場していて、売上高も約520億円は驚くほど堅実な会社だと思います。でも、流動負債や固定負債の比率を見るとちょっとだけ財務の安定性が気になる部分も。事業は多角的ですが、今後も成長と安定をうまく両立してほしいです。
こんな資産の山、借金もそこそこあるけど、ホントにちゃんと回ってるのかな🤔遊園地の絶叫マシンに乗る気分で見守りたい。
富士急行の利益剰余金が180億と非常に厚みがありますね。鉄道やバスのインフラへの投資も期待したいです🌿。
私は富士急で働いたことはありませんが、家族と過ごす時間を大切にしています。季節の変わり目は体調に気を付けたいものですね。
富士急行の営業利益は80億超と効率の良いビジネス運営が見受けられます。財務も安定しており、注目に値します。
富士急行は営業利益がかなり堅調なようで安心しました。今後も安定してほしいです。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 富士急行株式会社 有価証券報告書(2025年6月17日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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