株式会社ストライダーズ

ストライダーズ (9816) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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最新の決算発表日(第2四半期)は2025年11月10日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社ストライダーズ
Striders Corporation  / ストライダーズ
2025年6月20日 更新
所在地
東京都中央区日本橋室町四丁目6番2号 地図
東京都 / 中央区
設立年数
50年 ～ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
ストライダーズの業績・財務, 売上77億89百万 ストライダーズの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は77.9億です。直近の売上高は昨対比で約101%です。営業利益は4,800万、経常利益は8,500万です。営業利益率は約0.6%であり低めです。また自己資本比率は約45%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約7.8億で何らかの資金調達が行われています。また流動負債に対して保有する現金(21億12百万)が多く、長期的な事業投資に有利な企業です。連結売上高のうち本体企業の割合が約3%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査はストライダーズの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年11月10日 (第2四半期)
EDINET E02738 法人番号 5010401094750
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
78億
本体率 3.1%
48百万
営業利益率 0.6 %
85百万
経常利益率 1.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
15億86百万
資本準備金
98百万
総資産
54億99百万
本体率 61.7%
純資産
24億64百万
自己資本比率
45.0%
負債比率
123.0%
利益剰余金
9億68百万
利益剰余金比率
17.6%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
91百万
39%
2億44百万
268%
2億44百万
100%
売上原価---
売上総利益91百万2億44百万2億44百万
販売費及び管理費2億51百万2億42百万2億34百万
営業利益-1億60百万2百万10百万
営業利益率-175.8%0.8%4.1%
経常利益99百万44百万91百万
経常利益率108.8%18.0%37.3%
当期利益1億8百万62百万6億54百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
25億86百万
94%
23億93百万
93%
33億95百万
142%
純資産19億93百万19億82百万25億65百万
現金---
自己資本比率76.9%82.8%75.5%
自己資本利益率(ROE)5.5%3.2%28.8%
1株当たり利益(EPS)13円8円80円
株価収益率(PER)17.01倍29.34倍2.97倍
社員数
昨対比
10人
100%
8人
80%
10人
125%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金9億98百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計22億24百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計11百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計1百万
投資その他の資産
投資有価証券10百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計11億60百万
固定資産合計11億72百万
総資産33億95百万
流動負債
買掛金-
未払費用11百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金1億10百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等5百万
流動負債合計3億21百万
固定負債
長期借入金 ※23億12百万
社債-
繰延税金負債1億98百万
固定負債合計5億10百万
負債合計8億31百万
純資産
資本金15億86百万
資本剰余金98百万
利益剰余金11億6百万
純資産合計25億65百万
負債・純資産 合計33億95百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
73億72百万
98%
76億81百万
104%
77億89百万
101%
売上原価55億5百万57億77百万57億68百万
売上総利益18億67百万19億3百万20億21百万
販売費及び管理費17億23百万18億54百万19億73百万
営業利益1億44百万50百万48百万
営業利益率2.0%0.7%0.6%
経常利益2億32百万1億2百万85百万
経常利益率3.1%1.3%1.1%
当期利益1億18百万83百万44百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
46億51百万
97%
46億30百万
100%
54億99百万
119%
純資産25億18百万25億41百万24億64百万
現金24億2百万19億28百万21億12百万
自己資本比率53.5%54.3%44.8%
自己資本利益率(ROE)4.8%3.3%1.8%
1株当たり利益(EPS)14円10円5円
株価収益率(PER)15.47倍22.21倍44.55倍
社員数
昨対比
135人
96%
128人
95%
115人
90%
臨時従業員数51人58人54人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2億61百万
+716%
1億64百万
-37%
2億59百万
+58%
投資活動によるCF63百万-5億65百万-8億59百万
財務活動によるCF-3億31百万-82百万7億83百万
フリーキャッシュフロー(FCF)3億24百万-4億1百万-6億
ネットキャッシュフロー(NCF)-7百万-4億83百万1億83百万
営業CFマージン3.5%2.1%3.3%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金21億12百万
売掛金 ※11億52百万
仕掛金-
流動資産合計34億97百万
有形固定資産
建物8億77百万
土地5億16百万
有形固定資産合計14億95百万
無形固定資産
のれん75百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計88百万
投資その他の資産
投資有価証券10百万
繰延税金資産17百万
投資その他の資産合計4億18百万
固定資産合計20億1百万
総資産54億99百万
流動負債
買掛金65百万
未払費用73百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金2億74百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等47百万
流動負債合計10億44百万
固定負債
長期借入金 ※216億85百万
社債-
繰延税金負債1億40百万
固定負債合計19億91百万
負債合計30億35百万
純資産
資本金15億86百万
資本剰余金1億10百万
利益剰余金9億68百万
純資産合計24億64百万
負債・純資産 合計54億99百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

この会社、ホテル事業に特化して堅実に運営している印象です。資産もまあまああるし、バランスも良さそう。今後の展望に期待しつつ、ゆったりと見守りたいです。
こちらは東証スタンダード上場のホテル経営企業。売上78億、営業利益0.5億の安定成長が確認できる。自己資本比率も45%で健全な財務体質と見える。
まあ、ホテル経営の中堅企業だけど売上は78億で利益は少ないね。財務は堅実と言えそうだけど、純資産25億に対して負債30億はちょっと気になるな。
この会社は資本金16億でホテル経営をメインとし、売上は77億やや小規模ながら利益も黒字、純資産も十分確保しています。単年度のキャッシュフローを見ると投資にやや積極的で、将来的な成長策を見越した動きかと推測します。財務の安定性も高いと評価できるでしょう。
こちらの会社、上場企業ながら営業利益は約5000万円と控えめで、総資産46億のうち自己資本比率は55%と健全な財務体制です。ただし、投資キャッシュフローが-5.7億と多額の資金流出があり、今後の成長戦略には注視が必要に思えます。ホテル業界の特徴を考慮すると、売上規模は小さいものの資産と利益のバランスはまずまずです。
通常の会社として着実に利益を積み上げていると感じました。特に利益剰余金の積み増しが安定感を示しています。おそらくホテル経営の分野はコロナ禍の影響から回復を見込める展望があるでしょう。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社ストライダーズ 有価証券報告書(2025年6月20日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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