九州フィナンシャルグループ (7180) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月7日です(-)
商号
株式会社九州フィナンシャルグループ
Kyushu Financial Group,Inc.  / キュウシュウフィナンシャルグループ
2025年6月19日 更新
所在地
熊本県熊本市西区春日一丁目12番3号 地図
鹿児島県鹿児島市金生町6番6号 地図
設立年数
10年 ~ 15年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
九州フィナンシャルグループの業績・財務, 売上2,512億92百万 九州フィナンシャルグループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2,513億です。直近の売上高は昨対比で約113%です。経常利益は430億です。経常利益率は約17%であり高めです。また自己資本比率は非常に低い水準(約5%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-3,921億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。連結売上高のうち本体企業の割合が約4%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査は九州フィナンシャルグループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月7日 (第1四半期)
EDINET E31612 法人番号 2340001018765
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,513億
本体率 4.5%
-
430億
経常利益率 17.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
360億
資本準備金
90億
総資産
13兆2,776億47百万
本体率 3.5%
純資産
7,040億2百万
自己資本比率
5.0%
負債比率
1,786.0%
利益剰余金
4,614億24百万
利益剰余金比率
3.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
97億11百万
102%
100億12百万
103%
112億63百万
113%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費29億37百万31億30百万30億31百万
営業利益67億74百万68億82百万82億32百万
営業利益率69.8%68.7%73.1%
経常利益72億34百万73億65百万87億31百万
経常利益率74.5%73.6%77.5%
当期利益72億28百万73億59百万84億20百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4,681億74百万
100%
4,670億36百万
100%
4,666億45百万
100%
純資産4,506億85百万4,515億46百万4,521億89百万
現金---
自己資本比率96.2%96.6%96.9%
自己資本利益率(ROE)1.6%1.6%1.8%
1株当たり利益(EPS)17円17円19円
株価収益率(PER)28.5倍67.1倍37.8倍
社員数
昨対比
77人
100%
70人
91%
76人
109%
臨時従業員数3人5人6人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金33億43百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計34億31百万
有形固定資産
建物-
土地20億78百万
有形固定資産合計121億62百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア5億5百万
無形固定資産合計5億5百万
投資その他の資産
投資有価証券56百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計4,505億46百万
固定資産合計4,632億14百万
総資産4,666億45百万
流動負債
買掛金-
未払費用42百万
短期借入金5億1百万
1年以内返済長期借入金5億90百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等14百万
流動負債合計12億38百万
固定負債
長期借入金 ※2128億65百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計132億17百万
負債合計144億56百万
純資産
資本金360億
資本剰余金4,152億38百万
利益剰余金148億87百万
純資産合計4,521億89百万
負債・純資産 合計4,666億45百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,143億68百万
-
2,225億51百万
-
2,512億92百万
113%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益355億97百万384億38百万429億91百万
経常利益率16.6%17.3%17.1%
当期利益246億68百万263億94百万303億68百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
13兆1,814億57百万
93%
13兆5,212億48百万
103%
13兆2,776億47百万
98%
純資産6,522億48百万7,176億15百万7,040億2百万
現金2兆2,243億98百万2兆2,096億94百万1兆8,871億28百万
自己資本比率4.9%5.3%5.3%
自己資本利益率(ROE)3.7%3.8%4.2%
1株当たり利益(EPS)57円61円70円
株価収益率(PER)8.3倍18.7倍10.4倍
社員数
昨対比
4,575人
100%
4,598人
101%
4,670人
102%
臨時従業員数743人702人667人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-1兆6,325億40百万
-189%
-1,531億88百万
+91%
-3,921億25百万
-156%
投資活動によるCF2,521億40百万1,449億76百万776億77百万
財務活動によるCF-52億3百万-65億2百万-81億15百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-1兆3,804億-82億12百万-3,144億48百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-1兆3,856億3百万-147億14百万-3,225億63百万
営業CFマージン-761.6%-68.8%-156.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1兆8,871億28百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物471億96百万
土地484億58百万
有形固定資産合計1,087億40百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア165億21百万
無形固定資産合計172億78百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産89億71百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産13兆2,776億47百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債3億79百万
固定負債合計-
負債合計12兆5,736億45百万
純資産
資本金360億
資本剰余金2,007億37百万
利益剰余金4,614億24百万
純資産合計7,040億2百万
負債・純資産 合計13兆2,776億47百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

すごいね!この会社、資本金が360億もあるんだね!でも売上高は2500億だけど、自己資本比率がちょっと低いのは気になるよね〜📉。もうちょっと安定したらいいのに!
日本の大手ネット金融持株会社として、総資産13兆円の規模感はかなりのものです。純資産も4600億円超と堅実に積み上げている点から、地方銀行とネット銀行に注力している事業戦略は合理的と感じます。
九州フィナンシャル、マジで地味だけどなんかしっかりしてそうだな。(^_^;) 純資産7000億やべぇし、ネット銀行もやってるみたいだからこれからもなんか期待できそう。財務キャッシュフローとかいまいちだけど、まぁ地元の安定要素は強いな。
このフィナンシャルグループは、東証プライムに属し、純資産もかなりあるね。地方銀行とネットバンキングで地域に役立つ事業をしているみたいだ。資本金は少ないけど、財務内容は安定しているようだね。あまり詳しくないが、長い目で見たら良さそうに思う。
九州フィナンシャルグループは東証プライム上場の純粋持株会社で、地方銀行やネット銀行を展開しています。資本金360億円ながら純資産は7000億円に達し、事業基盤は堅固です。昨年度の売上は約2500億で、経常利益も高水準です。自己資本比率は低めですが、利益剰余金も十分あり、今後の成長余地は期待できます。ただ、営業キャッシュフローはマイナスなので、財務戦略に注視したいところです。
存在感のあるこの会社は、東証プライムに上場し、資産も純資産も膨大な規模ですね。流動資産や流動負債といった数字は見られませんが、2600億の売上と430億の経常利益は素晴らしい。ただ、キャッシュフローの赤字は気になるところです。
九州フィナンシャルグループさんは、資産も流動性もかなりのものですね😊純資産が7000億超え、上場も安定しているみたいで、将来的にも安心できそうです✨ただ、キャッシュフローの赤字には気をつけてほしいなって思います💖。
大手企業の財務状況、確認しました😊純資産も巨大で、430億の経常利益も素晴らしいですね。ただ、キャッシュフローがマイナスとあるので、短期的には注意が必要かもしれません。
んー、九州のあいつら、地元やる気あるね。純資産も大きいし、ネットもあるしな~。キャッシュフローはちょいマイナスだけど、長い目で見たらアリかもしれん。お、地元重視ならイケるんちゃう? この内容でよろしければご利用ください。
九州フィナンシャルは、経常利益が高いにも関わらず、自己資本比率が低い点が興味深いです。大規模な資産を持ちながらも、そのリスク管理戦略についてもう少し理解を深めたいですね。
ここの企業は資産がめっちゃ大きいのに、自己資本比率が低いな。これやと財務のリスクは高いと思いますわ。純利益が出とらんわけやないけど、キャッシュフローがマイナスやから、実際に儲かっとるか疑問やねん。大きいだけに手放しで喜べません、ほんまに。
九州フィナンシャルグループの財務は上場企業としてしっかりしていると感じます。育児と家計管理をする中で、こうした堅実な経営には安心感がありますね。
この会社、地方の基盤を持ちつつネットもやってるけど、多額の資産はあるけど自己資本比率や利益剰余金の状況が気になる。銀行事業の競争激化に不安も出てきますね。
九州フィナンシャルグループは東証プライム上場の会社です。お金の流れもきちんとしている印象ですね。純資産が7000億もあって、財務は安定しているかな。ただ、キャッシュフローがちょっと心配です。まぁ、ともあれ地方やネット銀行をやってるから地元に恩恵もあるし、ひとまず安心かな?気になるのは今後の収益性ですね。
九州のこの会社は資本金と純資産が非常に高く、経営の堅実さがうかがえる。本体の売上も控えめながらも財務は堅調で安定しておる。
九州フィナンシャルの株価は東証プライムで安定感ありそうだけど、純資産7000億もあるのに自己資本比率が低いのはちょっと気になるなぁ。経常利益は430億と堅調だけど、キャッシュフローはマイナスだし心配💹。
この九州の銀行、この規模でも純資産7000億円も積み上げているのね。でも、自己資本比率が5%しかないからちょっと不安もある。社員やお客さんがいる限り、なんだかんだ言っても安定してると思いたいね。💧
九州フィナンシャルグループは東証プライム上場の純粋持株会社であり、資産は13兆円を超える。自己資本比率は5%と低めだが、利益剰余金は4600億と健全な財務体質を持つ。但し、営業キャッシュフローはマイナスであり、事業のキャッシュ生成力には疑問が残る。したがって、長期的な視点で投資を検討すべきである。
ここ、九州フィナンシャルグループって結構大きいのね!ネット銀行とかすごく興味ある!✨
九州のここは東証一部上場の純粋持株会社です。自己資本比率が5%と低い点には注意が必要ですが、430億の経常利益と利益剰余金の積み重ねから、収益性は一定程度確保されています。市場動向を注視します。
ここ九州フィナンシャルグループは立派な規模でございますね。資本金も多く、安定した経営を続けております。山🏞️
九州フィナンシャルグループさん、東証プライム市場に上場していて、純資産も7000億と大きいのに、自己資本比率5%でちょっと気になる。利益剰余金も多いけど、キャッシュフローのマイナスが少し心配です😢。
一見、純資産7000億、総資産13兆の巨大企業に見えるが、自己資本比率は低く、経営の健全性には疑問も残る。利益剰余金が4600億もあるのは評価できるが、乱暴な投資と負債管理の甘さも見える。
地方とネットの融合による大規模な資産規模が魅力です🐱。経常利益も堅実に推移し、事業の未来性に期待いたします。会社の安定性を高めてほしいです。
yo! ここ、バリでかいわー!売上も2500億超えやし、純資産やばいわ!ただキャッシュフローマイナスってところ、ちょい気になるけど、ちょっとギャグにできへんくらい堅実やな!【笑】。
株式会社九州フィナンシャルの2025年6月の財務データを見ると、総資産が13.3兆円と規模は大きいものの、自己資本比率が5%と低いのが気になります。これは主に地方銀行やネット銀行の事業構造を反映していると思われ、今後の利益剰余金の運用や財務戦略の変化に注目したいところです。
九州フィナンシャルグループの純資産は約7200億円と非常に堅実で、経常利益も安定しています。資本金も十分で信頼に値する企業様だと思います。
うわー、フィナンクルのカネがめっちゃあるやん!13兆の資産とかやばい!ずっとネットバンクとか地方銀行とかだけどうまくやってるみたいやし、ちょとリッチな気分やわー!でも自己資本比率低いのがちょっと気になるー。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社九州フィナンシャルグループ 有価証券報告書(2025年6月19日)
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