株式会社エル・ティー・エス

エル・ティー・エス (6560) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

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最新の決算発表日(第1四半期)は2025年5月14日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社エル・ティー・エス
LTS, Inc.  / エルティーエス
2025年3月31日 更新
所在地
東京都港区元赤坂一丁目3番13号 地図
東京都 / 港区
設立年数
20年 ～ 30年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
IR情報 / 決算短信(最新決算)
エル・ティー・エスの業績・財務, 売上165億92百万 株式会社エル・ティー・エスは12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は166億です。直近の売上高は昨対比で約136%であり高い伸び率となっています。業績状況としては上昇傾向で高い成長を続けています。営業利益は11.1億です。営業利益率は約7%です。また自己資本比率は約39%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-13.6億で何らかの返済が行われています。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査はエル・ティー・エスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年5月14日 (第1四半期)
EDINET E33588 法人番号 8011101053812
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
166億
本体率 51.2%
11億
営業利益率 6.7 %
11億
経常利益率 6.4 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
7億67百万
資本準備金
6億92百万
総資産
114億2百万
本体率 83.4%
純資産
45億66百万
自己資本比率
40.0%
負債比率
150.0%
利益剰余金
29億44百万
利益剰余金比率
25.8%
賃借料
1億88百万

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
63億20百万
129%
76億39百万
121%
84億96百万
111%
売上原価40億71百万47億75百万51億41百万
売上総利益22億49百万28億64百万33億54百万
販売費及び管理費19億46百万24億27百万27億96百万
営業利益3億3百万4億36百万5億57百万
営業利益率4.8%5.7%6.6%
経常利益3億67百万4億60百万5億52百万
経常利益率5.8%6.0%6.5%
当期利益1億58百万2億57百万3億86百万

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
46億61百万
122%
95億14百万
204%
95億12百万
100%
純資産31億60百万32億86百万36億66百万
現金---
自己資本比率67.2%33.8%37.4%
自己資本利益率(ROE)6.1%8.1%11.4%
1株当たり利益(EPS)38円57円86円
株価収益率(PER)75.3倍50.6倍27.4倍
社員数
昨対比
308人
109%
375人
122%
431人
115%
臨時従業員数16人24人25人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金11億83百万
売掛金 ※1-
仕掛金21百万
流動資産合計29億51百万
有形固定資産
建物2億8百万
土地-
有形固定資産合計3億53百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計2百万
投資その他の資産
投資有価証券1億94百万
繰延税金資産1億15百万
投資その他の資産合計62億4百万
固定資産合計65億61百万
総資産95億12百万
流動負債
買掛金4億71百万
未払費用73百万
短期借入金10億
1年以内返済長期借入金8億12百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等65百万
流動負債合計29億51百万
固定負債
長期借入金 ※228億94百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計28億94百万
負債合計58億46百万
純資産
資本金7億67百万
資本剰余金10億18百万
利益剰余金20億70百万
純資産合計36億66百万
負債・純資産 合計95億12百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
96億37百万
131%
122億42百万
127%
165億92百万
136%
売上原価64億23百万79億69百万106億89百万
売上総利益32億14百万42億72百万59億3百万
販売費及び管理費27億13百万35億60百万47億95百万
営業利益5億1百万7億12百万11億7百万
営業利益率5.2%5.8%6.7%
経常利益4億90百万7億48百万10億69百万
経常利益率5.1%6.1%6.4%
当期利益2億33百万4億54百万9億73百万

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
55億96百万
110%
119億76百万
214%
114億2百万
95%
純資産32億49百万36億18百万45億66百万
現金27億77百万38億40百万54億39百万
自己資本比率57.5%29.2%39.1%
自己資本利益率(ROE)8.8%13.5%24.5%
1株当たり利益(EPS)55円101円216円
株価収益率(PER)51倍28.7倍10.9倍
社員数
昨対比
497人
113%
965人
194%
1,022人
106%
臨時従業員数20人100人78人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
2億55百万
-40%
6億47百万
+154%
8億16百万
+26%
投資活動によるCF-3億30百万-36億56百万21億37百万
財務活動によるCF6億27百万40億72百万-13億55百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-75百万-30億9百万29億53百万
ネットキャッシュフロー(NCF)5億52百万10億63百万15億98百万
営業CFマージン2.6%5.3%4.9%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金54億39百万
売掛金 ※124億62百万
仕掛金30百万
流動資産合計82億81百万
有形固定資産
建物3億97百万
土地6億45百万
有形固定資産合計12億37百万
無形固定資産
のれん5億61百万
ソフトウェア78百万
無形固定資産合計8億76百万
投資その他の資産
投資有価証券5億60百万
繰延税金資産85百万
投資その他の資産合計10億6百万
固定資産合計31億20百万
総資産114億2百万
流動負債
買掛金9億21百万
未払費用5億2百万
短期借入金40百万
1年以内返済長期借入金8億60百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等5億73百万
流動負債合計36億53百万
固定負債
長期借入金 ※229億81百万
社債-
繰延税金負債45百万
固定負債合計31億82百万
負債合計68億35百万
純資産
資本金7億67百万
資本剰余金10億19百万
利益剰余金29億44百万
純資産合計45億66百万
負債・純資産 合計114億2百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年5月15日 - -
売上高40億66百万--
営業利益3億58百万--
経常利益3億77百万--
当期利益3億8百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産114億64百万--
純資産38億22百万--
流動資産61億72百万--
固定資産(非流動資産)52億92百万--
流動負債33億27百万--
固定負債(非流動負債)43億15百万--
負債76億42百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

総資産増加と自己資本比率の安定から見て、継続的に堅実な経営ができている企業ですね。社員研修やコンサルティング事業の収益割合も高まっており、今後のサービス展開次第でさらに利益拡大が見込めそうです。ただ投資キャッシュフローが大きいため、その運用効率には注意が必要です。
ここ数年安定した経営を続けており、成長も見込めそうです。
株式会社エル・ティー・エスは、安定した売上高と利益を維持しつつ、総資産の増加を続けている点が注目されます。自己資本比率も40%と適度な財務健全性を確保しており、クラウドソーシングやコンサルティング事業の拡大に伴い今後も成長が期待できます。ただ、投資キャッシュフローが多い点は慎重に見守る必要があると思います。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社エル・ティー・エス 有価証券報告書(2025年3月31日)
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