高速 (7504) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
株式会社高速
KOHSOKU CORPORATION  / コウソク
2025年6月24日 更新
所在地
宮城県仙台市宮城野区扇町七丁目4番20号 地図
設立年数
50年 ~ 70年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
高速の業績・財務, 売上1,159億15百万 高速の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1,159億です。直近の売上高は昨対比で約109%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は45.3億です。営業利益率は約4%です。利益剰余金比率は約60%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約65%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-9.5億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約85%となっています。
各サイトの調査は高速の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E02850 法人番号 4370001005032
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1,159億
本体率 85.2%
45億
営業利益率 3.9 %
48億
経常利益率 4.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
17億25百万
資本準備金
20億23百万
総資産
612億47百万
本体率 85.9%
純資産
397億70百万
自己資本比率
65.0%
負債比率
54.0%
利益剰余金
364億67百万
利益剰余金比率
59.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
820億9百万
109%
888億1百万
108%
987億12百万
111%
売上原価660億66百万718億70百万795億84百万
売上総利益159億43百万169億30百万191億28百万
販売費及び管理費126億55百万134億3百万152億72百万
営業利益32億88百万35億27百万38億56百万
営業利益率4.0%4.0%3.9%
経常利益36億65百万39億45百万43億13百万
経常利益率4.5%4.4%4.4%
当期利益26億54百万27億74百万31億60百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
483億55百万
105%
532億88百万
110%
526億21百万
99%
純資産282億77百万304億37百万328億52百万
現金---
自己資本比率58.5%57.1%62.4%
自己資本利益率(ROE)9.7%9.5%10.0%
1株当たり利益(EPS)137円144円163円
株価収益率(PER)14.64倍15.98倍12.54倍
社員数
昨対比
653人
101%
670人
103%
701人
105%
臨時従業員数999人1,068人1,142人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金59億79百万
売掛金 ※1133億4百万
仕掛金-
流動資産合計276億82百万
有形固定資産
建物34億51百万
土地87億52百万
有形固定資産合計135億16百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア4億34百万
無形固定資産合計4億46百万
投資その他の資産
投資有価証券54億36百万
繰延税金資産5億87百万
投資その他の資産合計109億77百万
固定資産合計249億39百万
総資産526億21百万
流動負債
買掛金71億65百万
未払費用9億19百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等7億72百万
流動負債合計174億40百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
長期預り保証金65百万
固定負債合計23億29百万
負債合計197億69百万
純資産
資本金17億25百万
資本剰余金20億23百万
利益剰余金298億29百万
純資産合計328億52百万
負債・純資産 合計526億21百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
988億50百万
108%
1,062億17百万
108%
1,159億15百万
109%
売上原価790億89百万853億29百万928億74百万
売上総利益197億61百万208億88百万230億41百万
販売費及び管理費157億53百万166億60百万185億9百万
営業利益40億8百万42億28百万45億32百万
営業利益率4.1%4.0%3.9%
経常利益42億40百万45億28百万48億40百万
経常利益率4.3%4.3%4.2%
当期利益29億79百万31億15百万34億66百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
559億
107%
614億98百万
110%
612億47百万
100%
純資産342億67百万369億1百万397億70百万
現金86億47百万105億89百万81億17百万
自己資本比率61.3%60.0%64.9%
自己資本利益率(ROE)9.0%8.8%9.0%
1株当たり利益(EPS)154円161円179円
株価収益率(PER)13.04倍14.23倍11.43倍
社員数
昨対比
1,002人
100%
1,023人
102%
1,120人
110%
臨時従業員数1,238人1,316人1,334人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
25億59百万
-21%
45億84百万
+79%
9億71百万
-79%
投資活動によるCF-25億81百万-15億80百万-25億17百万
財務活動によるCF-10億32百万-10億62百万-9億48百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-22百万30億4百万-15億46百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-10億54百万19億42百万-24億94百万
営業CFマージン2.6%4.3%0.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金81億17百万
売掛金 ※1151億27百万
仕掛金1億13百万
流動資産合計329億88百万
有形固定資産
建物61億
土地119億39百万
有形固定資産合計204億92百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計5億43百万
投資その他の資産
投資有価証券59億32百万
繰延税金資産7億12百万
投資その他の資産合計72億25百万
固定資産合計282億59百万
総資産612億47百万
流動負債
買掛金88億59百万
未払費用12億4百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等8億78百万
流動負債合計198億24百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債5億76百万
固定負債合計16億53百万
負債合計214億77百万
純資産
資本金17億25百万
資本剰余金20億23百万
利益剰余金364億67百万
純資産合計397億70百万
負債・純資産 合計612億47百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

高速さんの安定ぶり、眺めててほっとしますね。企業の資産もうまく分散されているし、財務的に安心できる状態。現状の数字見てると、長期的に見ればひとつの安心材料になると思います。地方からでも信頼できる企業です。
高速に関しては、内部資本の充実度が高い。流動資産と純資産のバランスも良いし、負債も適度。売上が1200億、経常利益が48億程度なら、コロナ禍や市場変動にも耐え得る巡航状態と見る。何より自己資本比率が高く、堅実に経営されてるのが伺える。
高速は上場している中堅企業ながら、財務指標が非常に堅実です。自己資本比率65%、キャッシュフローも安定、コアビジネスの売上寄与率も高い。さらなるデジタル化と効率化により、競争優位性を強化できると予測します。
株式会社高速の財務状況は非常に健全です。純資産が約400億円あり、自己資本比率も65%と高めです。売上高も1200億と規模的に安定しており、利益も順調です。短期・長期のキャッシュフローも管理されていて、今後も堅実に成長できる見込みが高いと感じました。
高速さんの財務安定感半端ないなぁ。自己資本比率65%やし安心して投資できそう✨
高速の財務内容は堅実です。企業規模を踏まえ、これ以上の成長余地には疑問もありますが、安全性は高いと評価できます。
高速の財務データを見ると、流動資産と純資産の比率から財務の健全性は高いと言えます。一方、営業キャッシュフローには安定感があり、投資活動も積極的に行っていることから、今後の成長を期待できると考えます。
高速は純資産も豊富で財務体質は堅実です。営業利益も維持しており、今後も安定的に推移すると考えます。
高速は安定した財務基盤で成長を続けている。自己資本比率も高く堅実な経営だ。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : 株式会社高速 有価証券報告書(2025年6月24日)
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。