北海道中央バス株式会社

北海道中央バス (9085) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

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通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
北海道中央バス株式会社
HOKKAIDO CHUO BUS CO., LTD.  / ホッカイドウチュウオウバス
2025年6月30日 更新
所在地
北海道小樽市色内1丁目8番6号 地図
北海道 / 小樽市
設立年数
70年 ～ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
北海道中央バスの業績・財務, 売上359億90百万 北海道中央バスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は360億です。直近の売上高は昨対比で約106%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は22.7億、経常利益は26.4億です。営業利益率は約6%です。利益剰余金比率は約69%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約75%)です。また流動負債に対して保有する現金(124億93百万)が多く、長期的な事業投資に有利な企業です。資産の中では有形固定資産が多めです。
各サイトの調査は北海道中央バスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E04161 法人番号 4430001050451
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
360億
本体率 54.5%
23億
営業利益率 6.3 %
26億
経常利益率 7.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
21億
資本準備金
7億51百万
総資産
395億14百万
本体率 76.4%
純資産
296億1百万
自己資本比率
75.0%
負債比率
33.0%
利益剰余金
271億29百万
利益剰余金比率
68.7%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
188億38百万
120%
191億31百万
102%
196億31百万
103%
売上原価175億96百万176億78百万173億12百万
売上総利益12億43百万14億52百万23億19百万
販売費及び管理費---
営業利益1億40百万3億10百万11億52百万
営業利益率0.7%1.6%5.9%
経常利益3億37百万5億96百万15億87百万
経常利益率1.8%3.1%8.1%
当期利益2億29百万3億65百万17億13百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
273億22百万
103%
286億43百万
105%
302億8百万
106%
純資産195億44百万203億72百万217億40百万
現金---
自己資本比率71.5%71.1%72.0%
自己資本利益率(ROE)1.2%1.8%8.1%
1株当たり利益(EPS)79円126円591円
株価収益率(PER)44.15倍25.97倍6.59倍
社員数
昨対比
1,450人
94%
1,379人
95%
1,399人
102%
臨時従業員数82人134人172人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金56億55百万
売掛金 ※119億3百万
仕掛金-
流動資産合計103億54百万
有形固定資産
建物40億36百万
土地83億59百万
有形固定資産合計161億53百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア87百万
無形固定資産合計93百万
投資その他の資産
投資有価証券20億98百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計36億7百万
固定資産合計198億54百万
総資産302億8百万
流動負債
買掛金5億29百万
未払費用2億16百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金3億17百万
未払法人税等2億57百万
流動負債合計21億87百万
固定負債
長期借入金 ※226億20百万
社債-
繰延税金負債3億3百万
固定負債合計62億81百万
負債合計84億68百万
純資産
資本金21億
資本剰余金7億51百万
利益剰余金191億40百万
純資産合計217億40百万
負債・純資産 合計302億8百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
334億43百万
120%
338億38百万
101%
359億90百万
106%
売上原価299億57百万294億66百万300億74百万
売上総利益34億86百万43億73百万59億16百万
販売費及び管理費29億98百万32億3百万36億51百万
営業利益4億88百万11億69百万22億65百万
営業利益率1.5%3.5%6.3%
経常利益7億86百万14億63百万26億38百万
経常利益率2.4%4.3%7.3%
当期利益5億86百万9億41百万22億63百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
355億39百万
105%
371億50百万
105%
395億14百万
106%
純資産260億85百万278億45百万296億1百万
現金76億33百万93億27百万124億93百万
自己資本比率72.2%73.7%74.5%
自己資本利益率(ROE)2.3%3.6%8.0%
1株当たり利益(EPS)224円360円865円
株価収益率(PER)15.57倍9.09倍4.5倍
社員数
昨対比
2,635人
95%
2,608人
99%
2,517人
97%
臨時従業員数587人609人677人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
21億73百万
+192%
33億66百万
+55%
29億40百万
-13%
投資活動によるCF-6億33百万-15億52百万7億27百万
財務活動によるCF-75百万-1億20百万-5億1百万
フリーキャッシュフロー(FCF)15億40百万18億14百万36億67百万
ネットキャッシュフロー(NCF)14億65百万16億94百万31億66百万
営業CFマージン6.5%9.9%8.2%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金124億93百万
売掛金 ※143億88百万
仕掛金-
流動資産合計178億52百万
有形固定資産
建物48億29百万
土地97億49百万
有形固定資産合計179億54百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計1億46百万
投資その他の資産
投資有価証券27億73百万
繰延税金資産1億75百万
投資その他の資産合計35億63百万
固定資産合計216億63百万
総資産395億14百万
流動負債
買掛金17億23百万
未払費用4億48百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金8億72百万
未払法人税等5億52百万
流動負債合計51億38百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債4億49百万
固定負債合計47億76百万
負債合計99億13百万
純資産
資本金21億
資本剰余金7億34百万
利益剰余金271億29百万
純資産合計296億1百万
負債・純資産 合計395億14百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

日本のバス事業者は多くが地域密着型で堅実経営を行っています。北海道中央バスも、その一つ。利益水準や財務安全性は海外の公共交通と比べても優れており、中堅以下の規模ながらも財務状況は非常に安定しています。
北海道中央バスは経常利益が26億、とても安定してますね。総資産も400億円以上、流動比率も高め。コロナ禍でも倒れる気配なく、中小企業の模範例と言えます。
北海道中央バスは上場してて安定的な財務基盤持ってるし、売上もまあまああるみたい。でも中規模だからか利益も適度。地域密着で頑張ってるだけに、まぁ堅実です。
なんだよ、また堅実なこと言ってやがるし。それよりも、ちょっと利益はいいけど、なのにどうして乗客は減るんだ？普通にサービスもあるだろうに🚍💢
昭和の時代から続くバス会社といえば、北海道中央バスみたいなものでしょう。堅実に経営しているし、財務も驚くほど健全ですな🚏山の絵文字。
北海道中央バスは利益剰余金がかなりあるのに、安定した経営してますね。小樽市に根付いた会社の財務も堅実で好印象です。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 北海道中央バス株式会社 有価証券報告書(2025年6月30日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
免責/注意事項 : 当サイト掲載のデータは有価証券報告書に基づいており、独自調査やクチコミ情報は取り扱っておりません。詳しくは免責事項をご覧下さい。
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