丸井グループ (8252) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月5日です(-)
商号
株式会社丸井グループ
MARUI GROUP CO.,LTD.  / マルイグループ
2025年6月23日 更新
所在地
東京都中野区中野4丁目3番2号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
丸井グループの業績・財務, 売上2,543億92百万 丸井グループの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2,544億です。直近の売上高は昨対比で約108%です。営業利益は445億、経常利益は399億です。営業利益率は約17%であり高めです。また自己資本比率は低めな水準(約23%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-44.8億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「財務活動によるキャッシュフロー」は約28.4億で何らかの資金調達が行われています。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は丸井グループの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月5日 (第1四半期)
EDINET E03040 法人番号 9011201005150
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,544億
本体率 9.3%
445億
営業利益率 17.5 %
399億
経常利益率 15.7 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
359億20百万
資本準備金
913億7百万
総資産
1兆533億52百万
本体率 84.6%
純資産
2,466億36百万
自己資本比率
23.0%
負債比率
327.0%
利益剰余金
1,715億2百万
利益剰余金比率
16.3%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
197億96百万
108%
406億39百万
205%
237億56百万
59%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益121億44百万329億18百万158億41百万
営業利益率61.3%81.0%66.7%
経常利益122億41百万327億9百万136億84百万
経常利益率61.8%80.5%57.6%
当期利益73億54百万306億71百万144億54百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
8,446億88百万
102%
8,704億44百万
103%
8,912億91百万
102%
純資産2,017億45百万2,149億18百万1,956億37百万
現金---
自己資本比率23.9%24.7%21.9%
自己資本利益率(ROE)3.4%14.7%7.0%
1株当たり利益(EPS)37円163円78円
株価収益率(PER)54倍15倍34.7倍
社員数
昨対比
254人
105%
270人
106%
270人
100%
臨時従業員数27人29人28人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金355億27百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計6,041億86百万
有形固定資産
建物13百万
土地-
有形固定資産合計13億54百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計70百万
投資その他の資産
投資有価証券404億17百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計2,856億80百万
固定資産合計2,871億4百万
総資産8,912億91百万
流動負債
買掛金-
未払費用6億8百万
短期借入金901億
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債201億59百万
前受金-
未払法人税等2億8百万
流動負債合計1,770億66百万
固定負債
長期借入金 ※24,149億
社債1,000億
繰延税金負債33億56百万
固定負債合計5,185億87百万
負債合計6,956億53百万
純資産
資本金359億20百万
資本剰余金914億32百万
利益剰余金1,216億12百万
純資産合計1,956億37百万
負債・純資産 合計8,912億91百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2,178億54百万
-
2,352億27百万
-
2,543億92百万
108%
売上原価261億11百万296億8百万316億35百万
売上総利益1,917億42百万2,056億19百万2,227億57百万
販売費及び管理費1,529億71百万1,645億93百万1,782億41百万
営業利益387億71百万410億25百万445億15百万
営業利益率17.8%17.4%17.5%
経常利益363億64百万387億76百万399億16百万
経常利益率16.7%16.5%15.7%
当期利益214億73百万246億67百万265億88百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9,619億50百万
105%
1兆35億1百万
104%
1兆533億52百万
105%
純資産2,465億62百万2,536億28百万2,466億36百万
現金524億21百万645億60百万492億50百万
自己資本比率25.6%25.2%23.4%
自己資本利益率(ROE)8.5%9.9%10.6%
1株当たり利益(EPS)109円131円143円
株価収益率(PER)18.5倍18.7倍18.8倍
社員数
昨対比
4,435人
95%
4,290人
97%
4,051人
94%
臨時従業員数1,447人1,404人1,453人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
167億17百万
+45%
380億3百万
+127%
-44億82百万
-112%
投資活動によるCF-223億82百万-182億66百万-136億65百万
財務活動によるCF182億59百万-78億79百万28億38百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-56億65百万197億37百万-181億47百万
ネットキャッシュフロー(NCF)125億94百万118億58百万-153億9百万
営業CFマージン7.7%16.2%-1.8%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金492億50百万
売掛金 ※181億87百万
仕掛金-
流動資産合計7,375億87百万
有形固定資産
建物520億57百万
土地1,031億56百万
有形固定資産合計1,691億46百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計138億4百万
投資その他の資産
投資有価証券465億23百万
繰延税金資産186億92百万
投資その他の資産合計1,328億13百万
固定資産合計3,157億64百万
総資産1兆533億52百万
流動負債
買掛金73億23百万
未払費用722億67百万
短期借入金914億20百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債201億59百万
前受金-
未払法人税等96億36百万
流動負債合計2,765億65百万
固定負債
長期借入金 ※24,149億
社債1,000億
繰延税金負債1億35百万
固定負債合計5,301億50百万
負債合計8,067億16百万
純資産
資本金359億20百万
資本剰余金920億49百万
利益剰余金1,715億2百万
純資産合計2,466億36百万
負債・純資産 合計1兆533億52百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ここは財務状況が安定していて安心感ありますね😊
こちらの会社は流動比率や自己資本比率が気になるところです。流動資産が7400億円に対し負債合計が8100億円なので、短期対応力には多少の懸念もあります。ただ、売上高2500億に対して純利益は比較的効率的に推移しており、全体としては堅実な経営をしていると考えられます。
ここ、丸井さんはデパートとクレカのハイブリッドバリューを大事にしてるみたい。財務上はちょい負債厚めだけど、長くやってきた実績もあり、地域に根ざした温かみも感じられるし、今後もバランス良く成長してほしいなぁ。
アルファベットの構造が示すとおり、丸井の財務はデジタル化の進展とともにキャッシュフロー改善に注力。総資産11兆のなか、資本効率も高く、安定した収益基盤を維持している。負債も管理され、信用リスクは限定的だと見込む。
株式会社丸井グループ、東証プライム上場の純粋持株会社であり、資本金は約360億円、売上高も約2500億円と大手デパートとクレジット分野を展開しています。財務状況は流動比率や自己資本比率の観点から安定性に少し改善余地がありますが、利益剰余金も多く、長期的には堅実な成長を期待できると考えます。
オレ的にこの丸井とか、ちょっとイケてる気もするけど、こらヤバいやつかな?🤔
ここは規模も大きく、売上や資産もはっきりしている企業ですね。資本も十分で財務状況は良好に見えます。投資面でも今後の動きに注目です。
この企業は純資産1700億を超える堅牢な資本構成で、総資産は約1兆1000億円です。利益も安定し、売上高も2500億円程度あり、事業の多角化と財務の安定性が少なくとも数字からは読み取れる。ただ、営業キャッシュフローの赤字解消が今後の課題です。
大手のここは、純資産が2500億、市場では堅実に推移していると評価できる。ただ、営業キャッシュフローがマイナスで、現金流出もある点は留意すべきだ。経営の継続性を考えると安定性向上が望まれる。
大手の通常の会社でありながら、最新の決算を見ると利益剰余金が1700億もあるなんてビックリだよね🌸 財務体質がしっかりしてる感じだけど、自己資本比率は低めの23%だからもうちょっと底上げできると安心かなぁ❤
日本の百貨店業界の中で資産も厚く、クレジット事業も含めて収益基盤が強固で、グローバル視点からも注目です。
上場企業で純資産1700億のこちらの百貨店・クレジット事業は、利益率と財務安定性の観点から興味深いですね。流動資産と負債のバランスに注目すべきかと思います。
日本の主要な流通企業の一つとして安定した売上を維持しています。純資産も1700億と堅実ですが、流動比率や営業キャッシュフローには注意が必要です。
株式市場において東証プライムに上場していて、資産も十分あると見られます。利益剰余金が1700億円と多く、安定した経営基盤を維持していると思いますが、自己資本比率が23%とやや低い点には注意が必要かもしれません🐢🦖🦕🦑。
ここは百貨店とクレジットの両輪で財務基盤がしっかりしてるな。純資産1700億あるし、流動資産も7000億超え。長期的な資金繰りは問題なさそうだが、営業キャッシュフローはマイナスで投資も大きめ。経営は慎重に進めてる印象草。
こいつは見ての通りで、丸井の財務はそこそこ丈夫だけどさ、流動比率とか見るとちょっとギリギリな所もあって、スマートにやってくれよって感じだよな。まあ、何もかも完璧じゃねえって話だわ。
日本の百貨店やクレジットカードを展開する丸井グループは、総資産や利益もきちんと確保しています。財務指標も堅実で、今後の動向に注目したいと思います。
この株式会社丸井グループというのは、東証プライムに上場し、資本金もそれなりの規模であります。百貨店事業を主要としつつ、クレジットカードも展開しています。財務の健全性は一長一短、流動負債と固定負債が多く、負債比率にも注意を払わねばなりません。長期的な視点が肝要と存じます。
マルイは東証プライムで資産と利益も堅調、経営の財務戦略も論理的に整っています。
まぁこの会社はデパートとクレジットやってて、なんか資産は結構あるみたいね。キャッシュフローはちょっと気になるけど、まあ大丈夫かなぁ🧐。
マルイはYOやっぱ収益性も高くて信用できる カンジです。資産もかなり多いですが、キャッシュフローは微妙ですな
あの会社、東証プライムに上場していて資産も総資産1.1兆と大きい。経常利益も400億とまあまあだが、営業キャッシュフローが赤字なのはちと気に入らん。店頭だけでなく銀行やクレジットもこなし、繁忙のご様子🎵
丸井グループ様の財務状況は堅実であり、その自己資本比率も一定の基準を満たしています。百貨店とクレジットカードを巧みに融合させ、今後の展開に期待が持てます。
この会社の財務は結構しっかりしてるみたいですね。売上も堅調で、子どもとの生活を送りながら将来のために貯金や投資もできそうです。安心感がありますね。
丸井グループは東証プライム上場の純粋持株会社で、資本金は360億。売上高2500億のうちデパートとクレジットが主体。利益剰余金も1700億と財務は堅実だが、営業キャッシュフローがマイナスなのは気になる。今後の成長には商品力と金融のバランスをしっかり見極めたい。
こちらのここは百貨店とクレジットが主要事業の大手ですね。資産もしっかりしていて、長期的に安定した経営を築いている印象です。
丸井グループの上場企業として安定感が高いと感じます。
基本的に財務状況は良好で、純資産も多く、安定した経営と言えるでしょう。ただし自己資本比率があまり高くない点は気にしておいた方が良いですね。
丸井グループ、上場の見知らぬ経済巨人といえるかもしれませんね。資本金360億で純資産1700億ながら、負債が8100億と、なかなかのやり手企業です。売上は約2500億ですが、営業利益やキャッシュフローはイマイチ安定しておらず、クレジットや百貨店の苦戦も見え隠れします。長期的な成長戦略があれば安心ですけど…個人的には、やや心配なところもありますね。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社丸井グループ 有価証券報告書(2025年6月23日)
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