日野自動車 (7205) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月30日です(-)
商号
日野自動車株式会社
HINO MOTORS, LTD.  / ヒノジドウシャ
2025年6月24日 更新
所在地
東京都日野市日野台三丁目1番地1 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
日野自動車の業績・財務, 売上1兆6,972億29百万 日野自動車の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.7兆です。直近の売上高は昨対比で約112%です。営業利益は575億、経常利益は393億です。営業利益率は約3%です。また自己資本比率は低めな水準(約12%)です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約297億で何らかの資金調達が行われています。
各サイトの調査は日野自動車の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月30日 (第1四半期)
EDINET E02146 法人番号 8013401000626
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆6,972億
本体率 53.7%
575億
営業利益率 3.4 %
393億
経常利益率 2.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
727億17百万
資本準備金
643億7百万
総資産
1兆4,781億80百万
本体率 58.0%
純資産
2,510億20百万
自己資本比率
17.0%
負債比率
489.0%
利益剰余金
-392億43百万
利益剰余金比率
-2.7%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
8,320億61百万
96%
8,279億69百万
100%
9,106億89百万
110%
売上原価---
売上総利益894億44百万875億38百万1,194億70百万
販売費及び管理費1,052億5百万1,192億75百万1,134億64百万
営業利益-157億61百万-317億36百万60億6百万
営業利益率-1.9%-3.8%0.7%
経常利益-257億43百万-568億94百万86億23百万
経常利益率-3.1%-6.9%0.9%
当期利益-1,191億89百万-9億48百万-2,106億52百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
8,324億68百万
107%
8,545億5百万
103%
8,568億93百万
100%
純資産1,955億66百万1,876億41百万-364億65百万
現金---
自己資本比率23.5%22.0%-4.3%
自己資本利益率(ROE)-47.2%-0.5%-278.7%
1株当たり利益(EPS)-208円-2円-367円
株価収益率(PER)-2.7倍-309.1倍-1.1倍
社員数
昨対比
12,244人
97%
12,175人
99%
11,950人
98%
臨時従業員数3,833人4,697人4,035人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金1,332億15百万
売掛金 ※11,717億35百万
仕掛金215億21百万
流動資産合計5,309億59百万
有形固定資産
建物662億82百万
土地300億73百万
有形固定資産合計1,665億31百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア301億37百万
無形固定資産合計303億83百万
投資その他の資産
投資有価証券388億76百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計1,290億19百万
固定資産合計3,259億33百万
総資産8,568億93百万
流動負債
買掛金1,448億58百万
未払費用489億87百万
短期借入金3,115億89百万
1年以内返済長期借入金1億80百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計7,932億84百万
固定負債
長期借入金 ※21億80百万
社債-
繰延税金負債157億24百万
固定負債合計1,000億73百万
負債合計8,933億58百万
純資産
資本金727億17百万
資本剰余金651億94百万
利益剰余金-1,967億41百万
純資産合計-364億65百万
負債・純資産 合計8,568億93百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆5,073億36百万
103%
1兆5,162億55百万
101%
1兆6,972億29百万
112%
売上原価1兆2,676億76百万1兆2,826億79百万1兆4,015億22百万
売上総利益2,396億59百万2,335億75百万2,957億7百万
販売費及び管理費2,222億53百万2,416億79百万2,382億16百万
営業利益174億6百万-81億3百万574億90百万
営業利益率1.2%-0.5%3.4%
経常利益157億87百万-92億33百万393億10百万
経常利益率1.0%-0.6%2.3%
当期利益-1,176億64百万170億87百万-2,177億53百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆3,617億35百万
108%
1兆4,643億75百万
108%
1兆4,781億80百万
101%
純資産4,334億9百万4,634億20百万2,510億20百万
現金756億83百万677億33百万884億20百万
自己資本比率27.0%26.8%12.1%
自己資本利益率(ROE)-28.5%4.5%-76.3%
1株当たり利益(EPS)-205円30円-379円
株価収益率(PER)-2.7倍17.1倍-1.1倍
社員数
昨対比
34,231人
100%
34,072人
100%
33,608人
99%
臨時従業員数9,024人9,486人8,361人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-407億99百万
-138%
-1,104億10百万
-171%
11億28百万
+101%
投資活動によるCF-602億57百万392億44百万-46億
財務活動によるCF1,142億8百万556億38百万297億38百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-1,010億56百万-711億66百万-34億72百万
ネットキャッシュフロー(NCF)131億52百万-155億28百万262億66百万
営業CFマージン-2.7%-7.3%0.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金884億20百万
売掛金 ※12,490億82百万
仕掛金449億51百万
流動資産合計8,361億77百万
有形固定資産
建物1,851億39百万
土地1,242億1百万
有形固定資産合計4,428億36百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア330億83百万
無形固定資産合計343億57百万
投資その他の資産
投資有価証券1,027億76百万
繰延税金資産116億94百万
投資その他の資産合計1,648億8百万
固定資産合計6,420億3百万
総資産1兆4,781億80百万
流動負債
買掛金2,352億21百万
未払費用508億17百万
短期借入金3,655億43百万
1年以内返済長期借入金85億11百万
1年内償還予定の社債84億18百万
前受金-
未払法人税等72億9百万
流動負債合計1兆213億70百万
固定負債
長期借入金 ※2183億51百万
社債67億3百万
繰延税金負債367億77百万
固定負債合計2,057億89百万
負債合計1兆2,271億59百万
純資産
資本金727億17百万
資本剰余金662億99百万
利益剰余金-392億43百万
純資産合計2,510億20百万
負債・純資産 合計1兆4,781億80百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

この自動車のちょっと変わった会社、日野自動車は最新の脱炭素技術に積極的で、未来の働き方にとっても興味深いです。資産の流動性が高く、新しい分野への投資も多いので、クルマだけじゃなく未来の街づくりも感じさせる会社ですね。
日野自動車は東証プライム上場の自動車メーカーで、売上高は約1兆7000億円です。資本金730億円の規模感を踏まえると、資金調達と財務リスク管理が鍵かと存じます。今後の市場変動に警戒しています。
これだけ大きな資本金を持ちつつも、負債も多く慎重さが必要じゃ。東京の企業らしい堅実さを期待。
ここ数年の実績は安定的ですね🚗🌸今後も脱炭素化に注力し続けるのが鍵かと。
へぇー日野さんって大きな資本金もってるし、エコとかにすごく力いれてるみたい!乗ってる車もかっこいいし、応援したいなあ💖 なんかすごい未来な感じする~!
なんか日野の会社っていっぱいお金持ちって感じする!🚚✨ なんか未来の車とかも作ってるみたいだしすごいよね!ちょっと興味出てきた!
ほな、うちもここの業績見たけど、売り上げン1.7兆で利益はそこそこやな。負債もあるし資本比率が低いから、ちょっと投資は慎重にせんとあかんわ。脱炭素化に向けて動いてるみたいやし、今後の展開次第やな。
正直、日野自動車は資本金730億、売上が約1.7兆円と巨大でありながら、利益剰余金がマイナスの状態は気になるところです。特に、投資活動で多額の資金を投入しているものの、財務内容は保守的に見て改善の余地があります。脱炭素化の取り組みも進めており、未来戦略に期待は寄せている。
日本の自動車産業において、日野自動車は資本規模が大きく、特に脱炭素化への取り組みや安全技術に注力している点から、長期的な成長ポテンシャルが期待されます。ただ、利益剰余金の減少や負債比率の高さには注意が必要です。
日野自動車の最新決算を見ると、利益剰余金はマイナスながらも全体的に資産規模は着実に拡大。自動車業界の中で資本金が非常に大きく、信頼性も高いのが分かりますね✨新たな脱炭素化戦略も期待できます。
日本の自動車産業の中でも、ここは資本金730億を超える東証プライム上場企業であり、売上高も1.7兆円と規模は大きい。資産純資産比率は約12%と低めだが、投資活動での資金流出もあり、財務構造改善が必要と考える。脱炭素化を進めつつ、収益性向上に注力すべき局面である。⚙️
この会社(ここ)の資本金は大きいですが、今の財務状況を見ると少し気になる点もありますね。脱炭素化に積極的な点は評価できますが、財務の安定性向上も必要かもしれません。
日野の財務見たけど、自己資本比率17%だし負債も結構多い草、w長期的にはキャッシュフロー改善が急務やな笑
日野の最近の業績を見ると、売上高は約1.7兆円と堅実な数字ながら、純資産は少し厳しい状況です。投資活動の資金流入も気になるところですが、長期的な成長に期待しています。
日野自動車は東証プライムに上場し、資本金730億円で売上高は約1.7兆円と大きな規模を誇る。利益剰余金がマイナスなのは気になるが、脱炭素化に積極的で未来志向の事業展開は評価できる。今後の財務改善に期待したいところであります。
こちらの企業は内部資本も大きくて、脱炭素化に力を入れているようです。キャッシュフロー改善の余地はありますが、安定した財務基盤は非常に頼もしいですね。
日本の自動車メーカーは資本金や売り上げ面で大きいですが、今後の投資や環境にも気を配る必要がありますね。私も子育てと投資両立しながら応援しています。
日本の自動車メーカーの中でも資本と投資が大きく、財務状況に変化の兆しを感じます。
自動車産業の中で日野自動車は非常に重要な地位を占めており、脱炭素化にも積極的に取り組んでいます。資本金も大きく、流動資産も豊富ですので、堅実な経営を続ける一方、利益剰余金の赤字をどう解消するかが今後の課題です。総資産も十分にあり、長期的な視点でも魅力的な企業です。
日野自動車は大きな会社なんですね。でも、利益剰余金はマイナスだし、ちょっと心配です。財務も少し不安定かなと思います。見守るしかないですね。
まあ、資本金も資産も裏付けはあるけど、赤字続きでちょっと心配だなぁ。まぁ、環境に配慮してるのはいいけど。🌱
日野自動車は資本金が730億円と大きく、売上も1.7兆円規模です。財務改善には課題もありますが、ゼロエミ企業への挑戦が面白いです。一方、利益剰余金はマイナスなので、コスト効率向上が必要です。
ここは資本金も大きく、売上も相当な額だが、純資産が少なくて財務の健全性には疑問が残る。脱炭素化に取り組むも、負債も多し。投資活動が多いため利益向上には課題あり。一般的には堅実さに欠けるのではないか。
数字だけ見ると、日野自動車は売上とキャッシュフローは堅調。ただし負債も多く、純資産は少なめ。その点を理解した上で、仕組みを見極める必要があるでしょう。
へぇ、ここはトヨタグループの自動車屋さんだけど、利益剰余金がマイナスだからちょっと心配だね🚗💰でもさ、環境にも気をつかってるみたいで、面白そうだよね!
日野自動車は東証プライム上場の大手で、資本金も730億と安定感がありますね。売上高1.7兆のうち半分以上が本体からと堅実な経営を感じます。利益剰余金はマイナスですが、キャッシュフローも安定しており、今後の成長に期待できそうです。
2025年6月時点での日野自動車、売上は1.7兆円を超える堅実な好業績ですね。
大きな資本金を持つこちらの企業は、売上が1兆7000億円規模で、利益はそれなりに安定しています。資金繰りや負債の状況も把握しやすく、今後の成長には環境対応も重要だと感じます。引き続き見守ります。
この会社は資本金が大きく、売上も高いため非常に安定しています。脱炭素化の努力も評価でき、今後も注目したいです。
ヤバイ!日野ってマジでヤバイ企業やな!資産もでかいしエコチャレンジもやってるし、未来感ハンパねぇ!スゲーぜ!
日野自動車は上場していて資産も大きい企業ですね。今後の成長や脱炭素対応に期待しています。
日本の大手の自動車メーカーの一角でありながら、環境志向に積極的なこの会社は、世界的に見ても重要な役割を担っていると感じます。財務面では自己資本比率が低い点も気になりますが、今後の脱炭素化推進に期待しています。
企業の財務は厳しい印象。純資産が少なく、負債も膨らんでいる。投資や資金繰りに注意が必要です。
日野自動車さんの財務状況、資産規模も運営もなかなか大きいですね。自己資本比率は低めだけど、脱炭素化に力入れてるし、今後の可能性を感じます🦖🦕🦑
最近、ここは資本金も多くて自動車業界で安定感ありそうだよね✨売上も伸びてて、脱炭素化にも力入れてるし未来を感じる🌿🚗ほんと、応援したくなっちゃう!
日野は資本金も流動資産も大きく、安定感はありますね。利益は苦戦しているようですが、総合的にはまだ耐えられている印象です。
日野自動車は東証プライム上場の大型企業で、売上高も1.7兆円と安定感がありますね。資本金も730億と大きく、脱炭素化事業へ積極的に取り組む姿勢が今後の成長に期待できる点が魅力的です。
こちらのトヨタ系列のこの会社、資本金も大きいし売上も高いです。今の財務構造では、負債が多いのは少し気がかりですが、新製品と脱炭素化の取り組みは未来への投資と考えられます。実働から見ると、財務面の改善が必要ですね。💦

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 日野自動車株式会社 有価証券報告書(2025年6月24日)
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