株式会社東京一番フーズ

東京一番フーズ (3067) の業績・財務レポート 【2024年9月期】

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最新の決算発表日(第3四半期)は2024年8月7日です(-)
決算短信
通期 | 四半期 | 各経営指標 | 社員1人当たりの額 | キャッシュフロー(CF) | 貸借対照表(BS) | 口コミ
商号
株式会社東京一番フーズ
TOKYO ICHIBAN FOODS CO.,LTD.  / トウキョウイチバンフーズ
2024年12月26日 更新
所在地
東京都新宿区新宿五丁目6番1号 地図
東京都 / 新宿区
設立年数
20年 ～ 30年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
PDF版 / ウェブ版
企業サイト
決算短信(最新決算)
東京一番フーズの業績・財務, 売上74億52百万 株式会社東京一番フーズは9月決算です(最新は2024年9月期)。連結の通期売上高は74.5億です。直近の売上高は昨対比で約103%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は2.2億、経常利益は2.5億です。営業利益率は約3%です。また自己資本比率は約36%です。負債の状況として有利子負債がやや多い状況です。
各サイトの調査は東京一番フーズの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年9月期 決算発表日 2024年8月7日 (第3四半期)
EDINET E03485 法人番号 4011101033768
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
75億
本体率 43.2%
2億18百万
営業利益率 2.9 %
2億46百万
経常利益率 3.3 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
5億30百万
資本準備金
4億32百万
総資産
42億71百万
本体率 56.9%
純資産
15億83百万
自己資本比率
37.0%
負債比率
170.0%
利益剰余金
6億3百万
利益剰余金比率
14.1%

通期業績の推移(個別)

2022年9月期2023年9月期2024年9月期
期首2021-10-012022-10-012023-10-01
決算日(期末)2022-09-302023-09-302024-09-30
売上高
昨対比
20億71百万
134%
29億43百万
142%
32億17百万
109%
売上原価7億24百万10億43百万11億21百万
売上総利益13億47百万19億20億96百万
販売費及び管理費17億86百万19億31百万20億5百万
営業利益-4億39百万-31百万90百万
営業利益率-21.2%-1.1%2.8%
経常利益-80百万1億57百万6百万
経常利益率-3.9%5.3%0.2%
当期利益-1億28百万1億38百万-74百万

各経営指標の推移(個別)

2022年9月期2023年9月期2024年9月期
総資産
昨対比
29億44百万
87%
28億92百万
98%
24億30百万
84%
純資産10億19百万12億1百万10億95百万
現金---
自己資本比率32.7%39.7%42.7%
自己資本利益率(ROE)-13.1%-
1株当たり利益(EPS)-14円15円-8円
株価収益率(PER)-34.44倍-
社員数
昨対比
149人
101%
140人
94%
139人
99%
臨時従業員数95人138人168人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金5億66百万
売掛金 ※11億14百万
仕掛金-
流動資産合計12億65百万
有形固定資産
建物-
土地5億83百万
有形固定資産合計6億72百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア16百万
無形固定資産合計16百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産24百万
投資その他の資産合計4億77百万
固定資産合計11億65百万
総資産24億30百万
流動負債
買掛金1億4百万
未払費用15百万
短期借入金1億
1年以内返済長期借入金2億35百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等18百万
流動負債合計6億78百万
固定負債
長期借入金 ※26億37百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計6億56百万
負債合計13億35百万
純資産
資本金5億30百万
資本剰余金4億39百万
利益剰余金1億22百万
純資産合計10億95百万
負債・純資産 合計24億30百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年9月期2023年9月期2024年9月期
期首2021-10-012022-10-012023-10-01
決算日(期末)2022-09-302023-09-302024-09-30
売上高
昨対比
60億62百万
134%
72億57百万
120%
74億52百万
103%
売上原価23億33百万27億4百万26億90百万
売上総利益37億29百万45億53百万47億62百万
販売費及び管理費40億96百万44億14百万45億44百万
営業利益-3億67百万1億39百万2億18百万
営業利益率-6.1%1.9%2.9%
経常利益2億74百万1億81百万2億46百万
経常利益率4.5%2.5%3.3%
当期利益1億22百万1億9百万39百万

各経営指標の推移(連結)

2022年9月期2023年9月期2024年9月期
総資産
昨対比
44億18百万
104%
45億83百万
104%
42億71百万
93%
純資産14億26百万15億85百万15億83百万
現金17億66百万14億16百万9億20百万
自己資本比率31.0%33.4%35.7%
自己資本利益率(ROE)9.4%7.5%2.6%
1株当たり利益(EPS)14円12円4円
株価収益率(PER)42.18倍43.05倍115.02倍
社員数
昨対比
299人
96%
269人
90%
266人
99%
臨時従業員数349人442人480人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年9月期2023年9月期2024年9月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
9億57百万
+390%
19百万
-98%
10百万
-47%
投資活動によるCF-80百万-1億82百万-2億73百万
財務活動によるCF-1億29百万-1億93百万-2億23百万
フリーキャッシュフロー(FCF)8億77百万-1億63百万-2億63百万
ネットキャッシュフロー(NCF)7億48百万-3億56百万-4億86百万
営業CFマージン15.8%0.3%0.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金9億20百万
売掛金 ※12億65百万
仕掛金4億61百万
流動資産合計19億63百万
有形固定資産
建物5億54百万
土地8億90百万
有形固定資産合計16億7百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア30百万
無形固定資産合計34百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産43百万
投資その他の資産合計6億46百万
固定資産合計22億87百万
総資産42億71百万
流動負債
買掛金1億97百万
未払費用2億54百万
短期借入金1億
1年以内返済長期借入金3億91百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等39百万
流動負債合計10億97百万
固定負債
長期借入金 ※213億14百万
社債-
繰延税金負債54百万
固定負債合計15億91百万
負債合計26億89百万
純資産
資本金5億30百万
資本剰余金4億39百万
利益剰余金6億3百万
純資産合計15億83百万
負債・純資産 合計42億71百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2024年9月期)

期間開始(期首)
2023年10月1日
期間終了(決算日)
2024年9月30日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2023年12月31日 2024年3月31日 -
公開日(提出日) 2024年2月5日 2024年5月2日 -
売上高22億22百万43億8百万-
営業利益2億9百万3億60百万-
経常利益2億15百万3億75百万-
当期利益1億84百万3億19百万-

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF-3億1百万-
投資活動によるCF--89百万-
財務活動によるCF--1億91百万-

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産48億14百万46億93百万-
純資産17億58百万19億13百万-
流動資産25億85百万23億72百万-
固定資産(非流動資産)22億19百万23億7百万-
流動負債14億8百万12億24百万-
固定負債(非流動負債)16億47百万15億56百万-
負債30億56百万27億80百万-
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

本体は安定した居酒屋経営を行うここ、財務は堅実とみられるが、負債も多く今後の収益向上が重要である。
ここは居酒屋やってる会社みたいだねとりあえず資産はしっかりしてるけど利益も出てるしやる気はあるんだろうなあ見た目は堅実そうだね
日本の居酒屋経営を主軸とする東京一番フーズは、財務面で堅実な基盤を持ち、資産規模も安定しています。特に利益剰余金が6億円近く積み上がっている点は評価できると考えます。ただし、負債比率も高めなので、今後の収益性向上に注視したいところです。
居酒屋経営を主軸にした東京一番フーズは、資産と負債のバランスが取れており、自己資本比率が37%です。収益も安定していて、中長期的な成長には期待できると考えます。
上場で資本比37%、利益剰余金6億、流動比率約1.8とか数字のバランス良い。純利益もしっかりと確保されているわけで、財務的には結論ファーストで問題なさそう。
有力企業居酒屋チェーンのここは財務構造が堅固で、総資産43億に対し純資産が16億と安定性が顕著です。50億規模の売上に対して営業利益も2億超と収益効率も良好と評価できます。
東京一番フーズさんは居酒屋事業を展開し、売上高75億円、利益も安定していると見ました。上場企業として透明性も高く、長期的に見て安心できる企業だと感じます。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報源 : 金融庁EDINET 株式会社東京一番フーズ 有価証券報告書(2024年12月26日)
内容精査 : TX編集部、財務分析チーム
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