関電工 (1942) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月31日です(-)
商号
株式会社関電工
KANDENKO CO.,LTD.  / カンデンコウ
2025年6月23日 更新
所在地
東京都港区芝浦4丁目8番33号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
関電工の業績・財務, 売上6,718億88百万 関電工の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は6,719億です。直近の売上高は昨対比で約112%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は583億です。営業利益率は約9%です。利益剰余金比率は約54%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は約61%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-126億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が多く約87%となっています。
各サイトの調査は関電工の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月31日 (第1四半期)
EDINET E00074 法人番号 9010401006818
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
6,719億
本体率 86.8%
583億
営業利益率 8.7 %
595億
経常利益率 8.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
102億64百万
資本準備金
62億41百万
総資産
6,032億20百万
本体率 88.2%
純資産
3,809億49百万
自己資本比率
63.0%
負債比率
58.0%
利益剰余金
3,263億35百万
利益剰余金比率
54.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
4,699億90百万
110%
5,208億83百万
111%
5,831億28百万
112%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費214億15百万240億63百万279億6百万
営業利益271億95百万342億57百万488億1百万
営業利益率5.8%6.6%8.4%
経常利益286億69百万361億16百万502億15百万
経常利益率6.1%6.9%8.6%
当期利益182億39百万205億94百万373億19百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4,231億91百万
105%
4,959億73百万
117%
5,317億70百万
107%
純資産2,640億32百万2,918億41百万3,160億34百万
現金---
自己資本比率62.4%58.8%59.4%
自己資本利益率(ROE)7.1%7.4%12.3%
1株当たり利益(EPS)89円101円183円
株価収益率(PER)10.48倍17.36倍14.67倍
社員数
昨対比
7,682人
101%
7,769人
101%
7,856人
101%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金400億9百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計3,292億66百万
有形固定資産
建物253億67百万
土地559億72百万
有形固定資産合計1,117億57百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計34億53百万
投資その他の資産
投資有価証券575億78百万
繰延税金資産36億38百万
投資その他の資産合計872億93百万
固定資産合計2,025億4百万
総資産5,317億70百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金161億50百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等98億95百万
流動負債合計1,879億51百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計277億84百万
負債合計2,157億35百万
純資産
資本金102億64百万
資本剰余金63億13百万
利益剰余金2,801億29百万
純資産合計3,160億34百万
負債・純資産 合計5,317億70百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5,415億79百万
109%
5,984億27百万
111%
6,718億88百万
112%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費273億94百万302億53百万345億94百万
営業利益327億48百万409億34百万583億26百万
営業利益率6.0%6.8%8.7%
経常利益340億59百万426億48百万594億98百万
経常利益率6.3%7.1%8.9%
当期利益211億67百万273億45百万423億80百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4,878億28百万
104%
5,672億75百万
116%
6,032億20百万
106%
純資産3,084億57百万3,458億3,809億49百万
現金610億15百万624億38百万578億35百万
自己資本比率61.2%58.9%61.0%
自己資本利益率(ROE)7.3%8.7%12.1%
1株当たり利益(EPS)104円134円207円
株価収益率(PER)9.03倍13.07倍12.92倍
社員数
昨対比
10,320人
101%
10,442人
101%
10,558人
101%
臨時従業員数1,040人1,065人1,066人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
74億55百万
-73%
198億41百万
+166%
182億63百万
-8%
投資活動によるCF-66億35百万-190億77百万-101億68百万
財務活動によるCF-73億19百万5億67百万-126億25百万
フリーキャッシュフロー(FCF)8億20百万7億64百万80億95百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-64億99百万13億31百万-45億30百万
営業CFマージン1.4%3.3%2.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金578億35百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計3,852億62百万
有形固定資産
建物-
土地663億42百万
有形固定資産合計1,327億77百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計45億11百万
投資その他の資産
投資有価証券674億29百万
繰延税金資産49億28百万
投資その他の資産合計806億69百万
固定資産合計2,179億58百万
総資産6,032億20百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金167億91百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等120億89百万
流動負債合計1,988億88百万
固定負債
長期借入金 ※241億74百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計233億82百万
負債合計2,222億71百万
純資産
資本金102億64百万
資本剰余金64億18百万
利益剰余金3,263億35百万
純資産合計3,809億49百万
負債・純資産 合計6,032億20百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

今日は関電工について触れる。基本的に事業は安定していて、売上も利益も高い。資金繰りは概ね問題なく、負債も少なめ。ただ、今の脱炭素推進は大きな投資を伴うから慎重な動きが求められる。私もFXやってるけど、安定志向のこの会社は長期的に見れば堅実だ。
関電工は上場してる大きな電気工事会社ですね。売上高は6千700億くらいで、財務はしっかりしてそうです。効率良く動いてるのが伝わってきます。
株式会社関電工は、利益剰余金が3300億と潤沢であり、自己資本比率も63%と財務の健全性が高い。事業は脱炭素化に注力し、エネルギーと空調システムの分野で競争力を持つ。ただ、今後の市場変化に適応できるかが鍵である。
関電工さんは東証プライム上場で堅実な財務を誇っています🐢🦖💼資本金100億、売上は6700億と安定感がありますが、新卒の私にはまだわからないことも多いです🫤継続的な成長に期待しています。
関電工の自己資本比率61パーは優れた健全性を示している。売上も6千億と規模が大きく、利益剰余金2900億は安心材料だ。だが、投資キャッシュフローがマイナス190億は成長のための先行投資とみてよい。脱炭素や空調といった将来性のある分野に重きを置いている点も好感が持てるである。
関電工の数字はまぁまぁって感じだな。利益でかいけど負債もそこそこあるし、ほんと企業の裏側は複雑すぎるんだよな🥴なんかすぐ崩れそうな資本に見えるのは俺だけ?
かんでんこうって、売上けっこうすごいですねぇ~利益もいい感じでうらやましいですぅ✨もっと注目されてほしいでしゅ~!

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社関電工 有価証券報告書(2025年6月23日)
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