東京汽船 (9193) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月15日です(-)
商号
東京汽船株式会社
Tokyo Kisen Co., Ltd.  / トウキョウキセン
2025年6月24日 更新
所在地
神奈川県横浜市中区山下町2番地 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東京汽船の業績・財務, 売上120億41百万 東京汽船の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は120億です。直近の売上高は昨対比で約96%です。営業利益は-5.1億で赤字、経常利益は-2.6億で赤字です。営業利益率は約-4%であり低めです。利益剰余金比率は約70%となっており、内部留保が多い状況です。また自己資本比率は高い水準(約76%)です。また流動負債に対して保有する現金(67億62百万)が多く、長期的な事業投資に有利な企業です。資産の中では有形固定資産が多めです。
各サイトの調査は東京汽船の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月15日 (通期)
EDINET E04336 法人番号 7020001027926
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
120億
-5億12百万
営業利益率 -4.3 %
-2億59百万
経常利益率 -2.2 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
5億1百万
資本準備金
75百万
総資産
312億62百万
本体率 77.9%
純資産
247億95百万
自己資本比率
79.0%
負債比率
26.0%
利益剰余金
218億50百万
利益剰余金比率
69.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
-
-
-
-
-
-
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益1億25百万1億44百万-5億60百万
営業利益率---
経常利益3億43百万4億69百万-7百万
経常利益率---
当期利益3億7百万4億73百万22億65百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
221億38百万
99%
219億52百万
99%
243億68百万
111%
純資産172億17百万177億84百万199億31百万
現金---
自己資本比率77.8%81.0%81.8%
自己資本利益率(ROE)1.8%2.7%12.0%
1株当たり利益(EPS)31円48円228円
株価収益率(PER)16.2倍14.1倍3.3倍
社員数
昨対比
237人
100%
232人
98%
240人
103%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金61億8百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計85億36百万
有形固定資産
建物4億33百万
土地8億89百万
有形固定資産合計117億20百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア49百万
無形固定資産合計52百万
投資その他の資産
投資有価証券28億77百万
繰延税金資産-
投資その他の資産合計40億60百万
固定資産合計158億32百万
総資産243億68百万
流動負債
買掛金-
未払費用14百万
短期借入金5億80百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億38百万
流動負債合計17億54百万
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債1億21百万
固定負債合計26億83百万
負債合計44億37百万
純資産
資本金5億1百万
資本剰余金75百万
利益剰余金187億76百万
純資産合計199億31百万
負債・純資産 合計243億68百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
118億65百万
111%
125億16百万
106%
120億41百万
96%
売上原価99億9百万101億90百万105億84百万
売上総利益19億56百万23億26百万14億58百万
販売費及び管理費18億63百万19億58百万19億69百万
営業利益93百万3億68百万-5億12百万
営業利益率0.8%2.9%-4.3%
経常利益4億39百万6億84百万-2億59百万
経常利益率3.7%5.5%-2.2%
当期利益4億16百万5億73百万20億44百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
286億74百万
99%
291億18百万
102%
312億62百万
107%
純資産216億53百万226億2百万247億95百万
現金52億36百万53億56百万67億62百万
自己資本比率72.3%74.2%76.0%
自己資本利益率(ROE)2.0%2.7%9.0%
1株当たり利益(EPS)42円58円205円
株価収益率(PER)11.9倍11.6倍3.7倍
社員数
昨対比
466人
100%
483人
104%
488人
101%
臨時従業員数60人60人57人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
15億2百万
+18%
6億18百万
-59%
12億7百万
+95%
投資活動によるCF-27億29百万-6億39百万6億37百万
財務活動によるCF-31百万1億20百万-4億33百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-12億27百万-21百万18億44百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-12億58百万99百万14億11百万
営業CFマージン12.7%4.9%10.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金67億62百万
売掛金 ※121億22百万
仕掛金-
流動資産合計109億30百万
有形固定資産
建物13億99百万
土地12億57百万
有形固定資産合計132億18百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア49百万
無形固定資産合計54百万
投資その他の資産
投資有価証券25億94百万
繰延税金資産1億14百万
投資その他の資産合計70億59百万
固定資産合計203億31百万
総資産312億62百万
流動負債
買掛金9億50百万
未払費用-
短期借入金13億75百万
1年以内返済長期借入金1億6百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億64百万
流動負債合計33億56百万
固定負債
長期借入金 ※26億15百万
社債-
繰延税金負債2億59百万
固定負債合計31億11百万
負債合計64億67百万
純資産
資本金5億1百万
資本剰余金75百万
利益剰余金218億50百万
純資産合計247億95百万
負債・純資産 合計312億62百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

えええー!東京汽船さん、めっちゃ大変そうじゃん😭港湾のお仕事ってやっぱりコロナとか影響もあるよね〜すごい安定してるわけじゃないけど、がんばってほしいなぁ🎀
東京汽船は港湾物流に特化した企業で、総資産も310億と堅実ですね。営業利益がマイナスでも利益剰余金は厚みがある。流動比率も高く、しっかりとした財務体制がうかがえます。多少の赤字は一時的なものと見て、今後の輸送需要増に期待します。
最近の東京汽船株式会社の財務状況を見ると、売上高は大きく変動しつつも営業利益はマイナスが続いているのに驚きました。横浜の港湾物流を担う中堅企業ながら、利益剰余金は順調に積み上がっている点は一定の安定感を示していますが、今後の収益改善が急務ですね。資金繰りやコスト管理の徹底に期待したいところです。やれやれです🙄。
ここは港湾物流と倉庫の専門企業であり、資産構成も堅実です。自己資本比率78%で、財務は安定しています。今後も安定的に事業を進めることができると考えられますが、競争激化には注意する必要がありますね。
純資産比率が非常に高い一方で、投資キャッシュフローがマイナスで設備投資も積極的に行っている点に注意。短期的な資金状況には気をつける必要がある。
東京汽船は自己資本比率78%で安定志向なのに加え、流動比率も良好から見て、流動性の確保も十分。経営も堅実な模様だな、草。
東京汽船の財務は安定していると見られる。資本比率が高く、利益剰余金も200億以上で蓄積されているため、事業拡大やリスクヘッジに対して堅実な運営といえる。
東京汽船は港湾物流と倉庫事業を主軸に持ち、高い自己資本比率78%を誇る。資産構成も安定しており、流動資産と固定資産のバランスが良好で、経営の堅実さが伺える。売上高も130億と規模感もあり、今後の収益力向上に期待できると考える。

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この企業の特徴

情報元 : 東京汽船株式会社 有価証券報告書(2025年6月24日)
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