ヤマトホールディングス (9064) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年7月30日です(-)
商号
ヤマトホールディングス株式会社
YAMATO HOLDINGS CO., LTD.  / ヤマトホールディングス
2025年6月13日 更新
所在地
東京都中央区銀座二丁目16番10号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ヤマトホールディングスの業績・財務, 売上1兆7,626億96百万 ヤマトホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.8兆です。直近の売上高は昨対比で約100%です。営業利益は142億、経常利益は196億です。営業利益率は約0.8%であり低めです。また自己資本比率は約47%です。利益に関する特徴として「営業利益」と「営業活動によるキャッシュフロー」に大きな差があります。連結売上高のうち本体企業の割合が約2%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。
各サイトの調査はヤマトホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年7月30日 (第1四半期)
EDINET E04187 法人番号 7010001034964
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆7,627億
本体率 2.4%
142億
営業利益率 0.8 %
196億
経常利益率 1.1 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,272億34百万
資本準備金
368億22百万
総資産
1兆2,674億28百万
本体率 39.2%
純資産
6,003億50百万
自己資本比率
47.0%
負債比率
111.0%
利益剰余金
4,701億83百万
利益剰余金比率
37.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
471億89百万
98%
364億54百万
77%
426億98百万
117%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費70億22百万65億32百万54億58百万
営業利益401億67百万299億22百万372億40百万
営業利益率85.1%82.1%87.2%
経常利益421億16百万305億80百万406億45百万
経常利益率89.3%83.9%95.2%
当期利益522億55百万323億40百万528億8百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4,251億45百万
106%
4,491億1百万
106%
4,968億31百万
111%
純資産3,338億68百万3,049億18百万3,053億62百万
現金---
自己資本比率78.5%67.9%61.5%
自己資本利益率(ROE)16.2%10.1%17.3%
1株当たり利益(EPS)144円92円156円
株価収益率(PER)15.7倍23.4倍12.6倍
社員数
昨対比
21人
84%
19人
91%
15人
79%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金391億86百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計551億23百万
有形固定資産
建物32億1百万
土地-
有形固定資産合計39億20百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア48百万
無形固定資産合計49百万
投資その他の資産
投資有価証券287億47百万
繰延税金資産84億67百万
投資その他の資産合計4,377億39百万
固定資産合計4,417億8百万
総資産4,968億31百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金59億54百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等12億37百万
流動負債合計985億35百万
固定負債
長期借入金 ※2717億27百万
社債200億
繰延税金負債-
固定負債合計929億34百万
負債合計1,914億69百万
純資産
資本金1,272億34百万
資本剰余金368億22百万
利益剰余金2,074億82百万
純資産合計3,053億62百万
負債・純資産 合計4,968億31百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆8,006億68百万
100%
1兆7,586億26百万
98%
1兆7,626億96百万
100%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費533億41百万542億49百万558億20百万
営業利益600億85百万400億59百万142億6百万
営業利益率3.3%2.3%0.8%
経常利益580億66百万404億58百万195億87百万
経常利益率3.2%2.3%1.1%
当期利益458億98百万376億26百万379億37百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆1,075億87百万
102%
1兆1,817億82百万
107%
1兆2,674億28百万
107%
純資産6,164億30百万5,919億80百万6,003億50百万
現金1,832億25百万1,947億2百万2,080億57百万
自己資本比率55.1%49.6%46.5%
自己資本利益率(ROE)7.6%6.3%6.5%
1株当たり利益(EPS)127円107円112円
株価収益率(PER)17.9倍20.1倍17.5倍
社員数
昨対比
210,197人
97%
177,430人
84%
172,822人
97%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
899億53百万
+73%
643億33百万
-29%
477億32百万
-26%
投資活動によるCF-494億20百万-224億35百万-443億56百万
財務活動によるCF-386億17百万-307億77百万94億21百万
フリーキャッシュフロー(FCF)405億33百万418億98百万33億76百万
ネットキャッシュフロー(NCF)19億16百万111億21百万127億97百万
営業CFマージン5.0%3.7%2.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金2,080億57百万
売掛金 ※11,894億36百万
仕掛金2億45百万
流動資産合計5,211億60百万
有形固定資産
建物1,778億69百万
土地1,777億5百万
有形固定資産合計4,743億54百万
無形固定資産
のれん158億27百万
ソフトウェア331億33百万
無形固定資産合計825億74百万
投資その他の資産
投資有価証券486億89百万
繰延税金資産572億2百万
投資その他の資産合計1,893億39百万
固定資産合計7,462億68百万
総資産1兆2,674億28百万
流動負債
買掛金1,734億74百万
未払費用-
短期借入金143億25百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等149億68百万
流動負債合計3,546億39百万
固定負債
長期借入金 ※2862億58百万
社債200億
繰延税金負債21億79百万
固定負債合計3,124億37百万
負債合計6,670億77百万
純資産
資本金1,272億34百万
資本剰余金368億49百万
利益剰余金4,701億83百万
純資産合計6,003億50百万
負債・純資産 合計1兆2,674億28百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ここは安定してるけど、宅配ってだけで生活は大丈夫なのかな。利益もあるみたいだけど、もうちょっと福利厚生も良くしてくれたらね。
この会社は東証プライムに上場していて、資本金が1300億円と巨額なのが眼を引きます。総資産は1.3兆円と規模も大きく、宅配便事業の安定性は特筆すべき点です。ただ、利益剰余金4700億円や自己資本比率47%から、財務の堅実さも見て取れます。今後はこの巨額資産をどう活用し、業績維持に努めるかがポイントかと存じます。
帝国物流は資本金が巨大だし、安定した財務構造。販売比率は低いけど、中長期的に見て安心できる企業だと思います。
まぁ、大きい会社だな。でも宅配便だけであの資産規模持ってるのかよ、やりすぎだろ。
この会社は宅配便業界の大手であり、資本金も大きく、経営の安定感があります。利益も着実に積み上げており、今後も需要が堅調な見込みです。
山の宅配会社、売上とか利益も堅実な数字だね。この規模で資産も多くて安定してそう。コストとかもきちんと管理してるんだろうね🚛💨
こちらの宅配大手は、資本金1300億円で上場。営業利益は百何十億で財務も堅実ですな。信用できる企業と思います、お茶でもいかが。
このお会社はすごく大きくて、財務も安定してるみたい😊資本金も多いし、いろいろな事業してるんだね!これからも配送のお仕事、がんばってほしいなぁ〜✨
日本の物流セクターにおいて、ヤマトの財務構造は堅牢であり、純資産も高水準を維持している。特に自己資本比率が47%と健全な財務体質であることが評価ポイントで、今後のEコマース拡大により、さらなる売上増が見込めるだろう。ただし、資産規模が巨大なため、効率化に引き続き注力すべきだ。
こちらの企業は大きな資本金を持ち、営業利益も一定水準を維持しています。財務面では流動資産や純資産も十分で、安定した基盤のもと事業を展開している印象です。今後も国内外のEC需要拡大を背景に、安定した成長が見込めると考えられます。
この宅配便の大手、ヤマトさんの財務はかなり安定してるみたいだね😊純資産6000億円ってすごい✨でも利益は控えめだから、今後どう伸びていくのか気になるなぁ〜📦💭
へえ!ヤマトってすごく金持ちなんだ!売上もすごいし、安定してるみたいだけど、もうちょい詳しく知りたいかも!ちょっと怖いけど。
該当企業は、ヤマトホールディングスとして、資本金1300億円、売上高約1.8兆円で、東証プライムに上場されており、純資産も4700億円に達しています。流動負債と固定負債のバランスは適切で、自己資本比率も47%と堅実です。 また、事業は宅配便に特化しており、輸送効率や配送ネットワークの最適化が重要となるでしょう。利益率の向上や新しい物流技術の導入でさらなる成長が期待されます。
大手宅配のヤマトの財務状況は堅実で安定を示すとともに売上も継続的に伸びているようです。
この物流企業、資産も流動性も高いので安心して使えます。財務も安定していて、その点では良い会社だと思います。
ほとんどの宅配便を担う大手の財務指標を見ると、資産が1.1兆にのぼり、営業利益も十分得られています。負債もコントロールされており、企業の安定性が伺えます。数年内には更なる市場シェア拡大も期待できそうですね。
大手企業の経営指標を拝見すると、資産規模の割に売上高が約1.8兆円と控えめなところが興味深いですね。営業利益400億円は安定感があり、財務指標も健全です。この規模でこの利益率を維持している点は、IT革新や効率化の賜物と考えられます。
日本を代表する宅配大手であるヤマトホールディングスは、純利益が約200億円と安定した収益を確保している。一方で、流動比率や自己資本比率も高めで、財務の健全性は非常に良好である。今後もEC需要増に伴う配送需要拡大が期待できるが、労働コストやドライバー不足といった課題も依然として存在する。したがって、投資判断には慎重さも必要だ。

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この企業の特徴

情報元 : ヤマトホールディングス株式会社 有価証券報告書(2025年6月13日)
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