三越伊勢丹ホールディングス (3099) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月8日です(-)
商号
株式会社三越伊勢丹ホールディングス
Isetan Mitsukoshi Holdings Ltd.  / ミツコシイセタンホールディングス
2025年6月20日 更新
所在地
東京都新宿区新宿五丁目16番10号 地図
設立年数
15年 ~ 20年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
三越伊勢丹ホールディングスの業績・財務, 売上5,555億17百万 三越伊勢丹ホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は5,555億です。直近の売上高は昨対比で約104%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は763億、経常利益は881億です。営業利益率は約14%です。また自己資本比率は約50%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-949億で何らかの返済が行われています。連結売上高のうち本体企業の割合が約5%で子会社が多くの割合を占めており、持株会社の形態でありがちなパターンです。資産の中では有形固定資産が多めです。
各サイトの調査は三越伊勢丹ホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月8日 (第1四半期)
EDINET E03521 法人番号 3011101060499
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
5,555億
本体率 4.9%
763億
営業利益率 13.7 %
881億
経常利益率 15.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
515億46百万
資本準備金
198億94百万
総資産
1兆2,057億26百万
本体率 53.1%
純資産
6,028億78百万
自己資本比率
50.0%
負債比率
100.0%
利益剰余金
2,463億32百万
利益剰余金比率
20.4%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
179億94百万
79%
305億15百万
170%
273億91百万
90%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費83億42百万80億36百万78億33百万
営業利益96億52百万224億79百万195億58百万
営業利益率53.6%73.7%71.4%
経常利益81億46百万243億17百万212億45百万
経常利益率45.3%79.7%77.6%
当期利益81億6百万243億45百万175億61百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
7,442億85百万
100%
6,923億77百万
93%
6,404億87百万
93%
純資産4,553億95百万4,573億25百万4,329億82百万
現金---
自己資本比率61.1%66.0%67.5%
自己資本利益率(ROE)1.8%5.3%3.9%
1株当たり利益(EPS)21円64円47円
株価収益率(PER)69.8倍39.1倍45.2倍
社員数
昨対比
399人
86%
394人
99%
381人
97%
臨時従業員数70人54人56人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金137億75百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計1,285億17百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計3百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア2百万
無形固定資産合計2百万
投資その他の資産
投資有価証券5億55百万
繰延税金資産46億38百万
投資その他の資産合計5,119億33百万
固定資産合計5,119億39百万
総資産6,404億87百万
流動負債
買掛金-
未払費用15億79百万
短期借入金380億
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等3億40百万
流動負債合計1,611億82百万
固定負債
長期借入金 ※2250億
社債200億
繰延税金負債-
固定負債合計463億22百万
負債合計2,075億5百万
純資産
資本金515億46百万
資本剰余金3,689億23百万
利益剰余金406億86百万
純資産合計4,329億82百万
負債・純資産 合計6,404億87百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
4,874億7百万
117%
5,364億41百万
110%
5,555億17百万
104%
売上原価2,008億57百万2,175億4百万2,178億41百万
売上総利益2,865億50百万3,189億37百万3,376億75百万
販売費及び管理費2,569億43百万2,645億68百万2,613億62百万
営業利益296億6百万543億69百万763億13百万
営業利益率6.1%10.1%13.7%
経常利益300億17百万598億77百万881億23百万
経常利益率6.2%11.2%15.9%
当期利益323億77百万555億80百万528億14百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1兆2,173億8百万
104%
1兆2,251億3百万
101%
1兆2,057億26百万
98%
純資産5,525億19百万6,008億24百万6,028億78百万
現金1,090億39百万723億90百万418億34百万
自己資本比率44.9%48.5%49.9%
自己資本利益率(ROE)6.1%9.8%8.8%
1株当たり利益(EPS)85円146円142円
株価収益率(PER)17.5倍17.1倍15倍
社員数
昨対比
9,745人
101%
9,467人
97%
8,921人
94%
臨時従業員数7,803人7,423人6,948人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
663億1百万
+75%
568億95百万
-14%
895億64百万
+57%
投資活動によるCF-270億26百万-270億15百万-259億55百万
財務活動によるCF-161億98百万-684億85百万-949億9百万
フリーキャッシュフロー(FCF)392億75百万298億80百万636億9百万
ネットキャッシュフロー(NCF)230億77百万-386億5百万-313億
営業CFマージン13.6%10.6%16.1%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金418億34百万
売掛金 ※11,552億77百万
仕掛金3億47百万
流動資産合計2,549億16百万
有形固定資産
建物1,413億89百万
土地5,347億42百万
有形固定資産合計7,093億5百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア172億23百万
無形固定資産合計407億57百万
投資その他の資産
投資有価証券1,489億75百万
繰延税金資産49億8百万
投資その他の資産合計2,007億16百万
固定資産合計9,507億79百万
総資産1兆2,057億26百万
流動負債
買掛金1,146億61百万
未払費用-
短期借入金413億29百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等91億50百万
流動負債合計3,793億44百万
固定負債
長期借入金 ※2250億
社債200億
繰延税金負債1,316億77百万
固定負債合計2,235億2百万
負債合計6,028億47百万
純資産
資本金515億46百万
資本剰余金2,840億22百万
利益剰余金2,463億32百万
純資産合計6,028億78百万
負債・純資産 合計1兆2,057億26百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

この会社は上場していて資産規模も大きいですし、流動資産と純資産の比率から見て財務の堅実さが伺えます。地域密着の経営をしているだけに、長期的な安定性は高いと考えます。
三越伊勢丹の経営は堅実でありながら、利益剰余金や純資産の厚みがその信用を裏付けている。流動比率も高く、資本金の大きさからも歴史の重みに裏打ちされた財務の堅さが感じられる。現在の市場環境でも、営業利益760億円を超える堅調さは、デパート業界の中で非常に価値があると見ることができるだろう。
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一般的にみて、資本金が520億円と大きく、東証プライム上場という点からも堅実な企業運営が伺えます。流動比率も50%以上で財務は安定。売上5600億のうち、百貨店・デパートの分野で確固たる地位を築いていると推測されます。今後も継続的な成長と利益確保が期待されます。
この三越伊勢丹ホールディングスさんは、資本金がかなり大きくて財務も堅実な印象です。売上も5600億超えで、経済的に安定していると思います。ただ、株価動向には少し不安もあります🦞🦑✨
通常の会社名、カタカナ、アルファベット、略称、ここ、三越伊勢丹ホールディングスは、資本金が大きくて安定感がありますね。売上も5600億で、純資産もしっかりしている印象です。流動比率から見て経営は堅実な方かなと思います。ただ、財務キャッシュフローは少しマイナスなのが気になるところです。今後も良い業績を維持してほしいです。🤔
百貨店の財務は堅牢、資産と自己資本比率も良好。安定性高いが、成長余地は低いも同然。資本金が大きく、配当や株主還元も期待できる📊
この会社は、大きな資本金と健全な財務体質を持ちながらも、流動負債の比率や資産構成のバランスに目を配る必要がある。資産の1.2兆に対し負債の6,000億、その半分が自己資本。安定性は高いが、今後のキャッシュフローの推移次第で経営環境は変化するだろう。
三越伊勢丹の財務状況は安定感があり、資本金も大きく信頼できると感じます。
日本の伝統的な百貨店として、国内外でのブランド価値と経営の堅実さが評価できると存じます。
こちらの百貨店グループ、資本金が520億と大きくて安定感ありますね💖✨売上も5600億とすごい!企業の財務も健康的で安心できるので、少額でも株を持って応援したいです🌸🦄
日本を代表する百貨店グループで資本金も大きく、安定した経営基盤を持っております。長い歴史と信用がおありになり、今後も株主や取引先からの信頼は揺るぎませんね。山とお茶のように堅実さを感じます。
わぁ~、三越伊勢丹リッチ過ぎる感じ🌟資本金520億に売上5600億とか、さすが東証プライムの老舗百貨店✨コロナ禍でもおおきく踏ん張った感じがすごく憧れる🌟次の展開も注目ですね🎉
えっと、三越伊勢丹てすごく大きな会社だよね!💖売上5600億とかマジビックリだし、株も安定してそうだし気になるぅ~!✨
株式会社三越伊勢丹ホールディングスは資本金約520億円を擁し、東証プライム上場の百貨店事業大手であります。2025年6月時点で売上5600億と堅調な業績を維持されており、自己資本比率も50%と財務の安定性が高いと感じます。
もうすっかり春だね🌸だけど、この大きな会社もずっと強くて信頼できるって感じる!でもちょっとだけお財布が心配かな、流動負債が気になるし…でもここ、すごいなあ!
この店舗グループは東証プライム上場の大手企業であり、資本金が520億で利益剰余金も2500億円超と、資本構造は堅実と評価されているとみられます。売上高5600億円の中、連結企業や多角展開により経済的な耐性を持ち、内部留保も充実しています。ただし、流動負債の比率や流動資産とのバランスから、流動性管理の観点では注意も必要かもしれません。総じて、大きな資本と多角的事業展開により、長期的な業績安定に寄与する財務基盤を有していると考えます。
データ見ると、利益も安定しており、総資産1.2兆のうち自己資本比率50%以上は確かに堅牢な構造ですね。資金繰りも良好な模様。IT的にみても、良い財務指標です。
この企業の財務状況を見ると、資本金や純資産も非常に堅実ですし、債務も少なくて安心して長期運営できると感じました。デパートの経営も安定しているし、未来に期待できる良い会社です。
ここ、大きな会社やから一層すごい✨ほんま尊敬や!
大手の百貨店経営企業でありながら、資本構成の健全さや純資産の厚さを見ても、リスク管理がしっかり行われていることが伺えます。今後の市場動向次第では、さらに安定感が高まる可能性もあります。
こちらの百貨店業界を代表する大手は、2024年も安定した財務状態を維持しています。売上高5600億円、営業利益760億円と好調を保ち、純資産は約6000億円で自己資本比率も50%を超えています。流動比率やキャッシュフローも堅調です。今後も国内外の高級志向やEC展開次第で持続的成長が見込めるでしょう。
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この会社の売上や利益を見ると堅実だけど、今後の景気次第じゃちょっと不安も…👎 まあ、財務も良さそうだけど、キャリアや職場のことも考えると複雑ですね…。
三越伊勢丹の財務は財務キャッシュフローも良好、純資産も十分確保されていて、財務面のリスクは低いと考えれるレベルやね。総資産も1.2兆円で規模感も十分や。笑
株価や利益の動き、資産負債のバランスを総合的に見ると、今後も持続的な成長が期待できると考える。
大きな資本金と安定した純資産、債務もきちんと管理されている印象です。固定資産も多く、長期的な事業運営に非常に優れていると思います。この規模の企業の財務体質は尊敬に値します。
百貨店のここ三越伊勢丹この会社は、資金力がしっかりしているのでコロナ禍でも安心できると思います!
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ここ、資本金がデカすぎて存在感抜群だけど、負債もかなりあんのな。純資産が約6000億ってだけで安心しすぎは禁物だわ。
営業利益500億超え、素晴らしいデスね!努力したいです(^_^)
三越伊勢丹HDの財務は堅調でして、総資産が1兆2000億円超え🐾利益剰余金も2000億円超と安定感抜群です。今後の成長も楽しみでございます🐶。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

関連

この企業の特徴

情報元 : 株式会社三越伊勢丹ホールディングス 有価証券報告書(2025年6月20日)
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