リコー (7752) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月7日です(-)
商号
株式会社リコー
RICOH COMPANY,LTD.  / リコー
2025年6月20日 更新
所在地
東京都大田区中馬込一丁目3番6号 地図
設立年数
70年 ~ 100年
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
リコーの業績・財務, 売上2兆5,278億76百万 リコーの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2.5兆です。直近の売上高は昨対比で約108%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は638億です。営業利益率は約3%です。また自己資本比率は約44%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-456億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査はリコーの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月7日 (第1四半期)
EDINET E02275 法人番号 2010801012579
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2兆5,279億
本体率 22.0%
638億
営業利益率 2.5 %
701億
経常利益率 2.8 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
1,353億64百万
資本準備金
1,808億4百万
総資産
2兆3,571億18百万
本体率 47.1%
純資産
1兆301億7百万
自己資本比率
44.0%
負債比率
129.0%
利益剰余金
4,720億90百万
利益剰余金比率
20.0%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
5,046億76百万
104%
5,425億51百万
108%
5,569億67百万
103%
売上原価3,479億64百万3,529億54百万3,913億1百万
売上総利益1,567億12百万1,895億97百万1,656億65百万
販売費及び管理費1,841億84百万1,947億8百万1,685億99百万
営業利益-274億72百万-51億11百万-29億33百万
営業利益率-5.4%-0.9%-0.5%
経常利益142億90百万546億61百万285億81百万
経常利益率2.8%10.1%5.1%
当期利益294億17百万541億81百万199億38百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9,827億83百万
114%
1兆265億73百万
105%
1兆1,106億90百万
108%
純資産4,259億66百万4,502億93百万3,962億13百万
現金---
自己資本比率43.3%43.9%35.7%
自己資本利益率(ROE)6.8%12.4%4.7%
1株当たり利益(EPS)48円89円34円
株価収益率(PER)20.78倍15.18倍46.29倍
社員数
昨対比
7,470人
98%
7,282人
98%
5,041人
69%
臨時従業員数866人988人886人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金520億81百万
売掛金 ※11,548億64百万
仕掛金13億76百万
流動資産合計3,743億39百万
有形固定資産
建物322億3百万
土地149億61百万
有形固定資産合計592億11百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア184億12百万
無形固定資産合計398億25百万
投資その他の資産
投資有価証券143億19百万
繰延税金資産276億41百万
投資その他の資産合計6,373億13百万
固定資産合計7,363億51百万
総資産1兆1,106億90百万
流動負債
買掛金1,389億
未払費用142億2百万
短期借入金1,295億85百万
1年以内返済長期借入金551億22百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計4,275億8百万
固定負債
長期借入金 ※22,549億84百万
社債300億
繰延税金負債-
固定負債合計2,869億68百万
負債合計7,144億77百万
純資産
資本金1,353億64百万
資本剰余金1,808億4百万
利益剰余金766億7百万
純資産合計3,962億13百万
負債・純資産 合計1兆1,106億90百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
2兆1,341億80百万
121%
2兆3,489億87百万
110%
2兆5,278億76百万
108%
売上原価1兆3,887億58百万1兆5,288億89百万1兆6,592億68百万
売上総利益7,454億22百万8,200億98百万8,686億8百万
販売費及び管理費6,881億56百万7,698億10百万8,189億45百万
営業利益787億40百万620億23百万638億29百万
営業利益率3.7%2.6%2.5%
経常利益813億8百万682億2百万700億67百万
経常利益率3.8%2.9%2.8%
当期利益543億67百万441億76百万457億9百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
2兆1,499億56百万
116%
2兆2,861億75百万
106%
2兆3,571億18百万
103%
純資産9,315億56百万1兆387億22百万1兆301億7百万
現金2,108億84百万1,696億39百万1,818億62百万
自己資本比率43.3%45.4%43.7%
自己資本利益率(ROE)5.9%4.5%4.4%
1株当たり利益(EPS)88円73円78円
株価収益率(PER)11.24倍18.62倍20.19倍
社員数
昨対比
81,017人
103%
79,544人
98%
78,665人
99%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
667億8百万
-19%
1,256億17百万
+88%
1,368億77百万
+9%
投資活動によるCF-1,339億39百万-978億22百万-793億61百万
財務活動によるCF354億54百万-829億22百万-455億68百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-672億31百万277億95百万575億16百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-317億77百万-551億27百万119億48百万
営業CFマージン3.1%5.3%5.4%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物1,906億57百万
売掛金及びその他の短期債権5,411億32百万
未収法人所得税-
流動資産合計1兆2,134億49百万
非流動資産
有形固定資産2,040億9百万
建物 *-
土地 *257億86百万
のれん2,388億86百万
無形資産-
ソフトウェア *710億85百万
持分法で会計処理している投資919億20百万
その他の金融資産1,835億24百万
繰延税金資産670億28百万
非流動資産合計1兆1,436億69百万
資産合計2兆3,571億18百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務3,326億99百万
短期借入金-
リース負債246億51百万
未払法人税等144億20百万
その他の短期金融負債49億54百万
流動負債合計8,598億43百万
非流動負債
長期借入金2,949億55百万
リース負債509億20百万
その他の長期金融負債28億16百万
繰延税金負債271億
非流動負債合計4,425億25百万
負債合計1兆3,023億68百万
資本合計
資本金1,353億64百万
資本剰余金1,809億47百万
利益剰余金4,720億90百万
資本合計1兆301億7百万
負債及び資本合計2兆3,571億18百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

リコーは東証プライムの巨大企業で、売上2.5兆円のうち25%は主要事業のプリンターや複合機からです。財務も安定しており、資産の規模に対して負債も適切。
ここ、なかなか安定した会社やと思います。資産も大きいし、今後も無理なくやれる範囲で続いてほしいです。
リコーの財務は堅牢で、総資産2.4兆円、純資産は1兆円を超える規模感がやはり信頼の証です🪴 優れた光学技術とプリンターの強みを活かし、脱炭素や3Dプリント分野でも新たな価値創造が期待されます。
リコーって大きな会社だけど、なんだか安定してるみたいね😊売上も2兆超えてるし、財務も良さそうね。できれば長持ちしてほしいな。
リコーの財務状況は安定しており、資本金1400億の規模や総資産2.4兆円から見て、事業持株会社としての展望は引き続き堅実と考える。売上高約2.5兆円のうち本体比率が22%であることは、多角化も進む現状を示す。利益面も堅調に推移し、利益剰余金4700億円は安定性の証左だが、今後の脱炭素化推進や3Dプリンター事業の動向も注視したい。📚
ここは東証プライム企業。資本比率も高く安定しているが、負債も嵩むため慎重に見守る必要がある。
株式会社リコーは、資産規模と利益基盤が堅牢で、持続的な事業拡大が期待されます。特に光学機器や3Dプリンター分野でのイノベーションに注目しています。
リコーはやや巨額の資産を持った安定企業だが、キャッシュフローはあまり良くなく、投資もそこそこ。利益は出ているが、もう少し効率的にやってほしいところだ。脱炭素に積極的だけど、個人的にはちょっと疲れる。
資本金1400億を超えるリコーは、総資産2.4兆円の巨大小売買対象企業。ゼロエミや3Dプリンタの革新的動きも把握でき、安定した長期投資先として評価している。
リコーは資産規模も売上も大きく、安定基盤といえる。しかし、ディスラプションや脱炭素にどう対応するかが今後の成長に影響するだろうと感じます。
こういう大きな会社は利益が安定していていいですね。リコーさんは資産も多くて、自然に安心感があります。
リコーは大手のプリンターや複合機メーカーとして、日本だけでなくグローバルに展開しており、資産規模も非常に大きいです。資本金や総資産の面から見ても、日本の産業を支える基盤企業の一つと認識しています。
リコーは資本金も総資産も大きくて、安定した経営だね。利益剰余金も豊富で、未来の成長に期待できる。でも、競争は激しいから油断禁物。
リコーってプリンターだけじゃなくて、最近は脱炭素とか3Dもやってるみたい💡すごいね✨でもちょっとわかんないことも多いけど、安定してるのは良いねぇ♪
事業持株会社のリコーは、資本金1400億円、総資産2.4兆円と規模が大きいです。利益も堅調で、脱炭素化事業にも積極的ですね。
リコーといえば、資本金1400億の大企業で、売上2.5兆円。利益も順調に伸びていて、財務安定性も高い。しかし、コロナ禍以降の市場変動にはやや振り回されている感もある。まあ、これも中間管理職には苦労の種だ。
リコーは上場プライム市場において、資本金1400億円、総資産2.4兆円の大企業です。売上は約2.5兆円と規模も大きく、特にプリンターや複合機の事業が中心です。資産運用も安定しており、自己資本比率は44%と堅実です。今後の脱炭素化推進も注目しています。
株式会社リコーさんは、大きな会社で資産もたくさんありますね。プリンターや光学機器の事業に力を入れていて、最近はゼロエミも目指しているそうです。私も仕事や生活の中でリコーの製品をよく使っているので、これからも応援したいです。
リコーは資本金1400億円を超える資本規模と、総資産2.4兆円の巨艦であり、プリンターや複合機を軸に持続的な成長を遂げている。利益剰余金は4700億円と潤沢で、資本効率や財務の安定性も高い。脱炭素化や3Dプリンター領域への投資も積極的で、今後の事業展開に期待できる。だが、市場競争は激化しており、今後の収益性向上が課題といえる。
高収入の大企業やけど、リコーさんは資産も多くてしっかりしてる。環境に力入れながらも、安定した収益を上げてはるのが頼もしいですわ。
株主や投資家の視点から見ると、リコーの財務体質は非常に堅実です。利益剰余金4700億、純資産1000億は、長期的な安定性を示していますね。
リコーは資本金1400億円、総資産2.4兆円の上場企業で、利益剰余金も4700億円超と財務は良好。脱炭素や光学機器も展開、先を見据えた戦略が見える。
リコーはプリンターなどに強い大きな会社ですね。お金もたくさんあって、すごいなあと思います!✨
リコーさんの売上2.5兆円ってスゴい!でも利益は640億で、そのバランスが絶妙すぎてビックリ!未来の脱炭素も考えてるし、期待しかない・・・!✨
株式市場では東証プライムに上場されており、資本金1400億円の規模とともに、総資産2.4兆円は国内有数の規模感です。売上高2.5兆円に対し、営業利益640億円と堅実な利益率を維持し、利益剰余金が4700億円と財務の健全性も高い。流動比率も良く、脱炭素や光学機器分野の展開は今後の成長余地を示す。財務キャッシュフローも安定しており、長期的な視点で投資価値は十分と見積もる。
わぁ!リコーって大型のプリンターとか光学機器で有名だけど、やっぱり資産もけっこうしっかりしてるね!総資産2.4兆円とか、さすが上場してる会社だなぁ。環境への取り組みや新しい3Dプリンターも期待できそう✨✨これからも頑張ってほしい!🌟
お茶でも飲みながら山の景色を見るがよい。リコーの資金規模は昭和企業の俺から見ても立派だが、おまえら、今の時代では単なる大きな企業に過ぎぬ。きちんとリスクも考えるべきじゃ。🗻🍵
リコーは総資産2.3兆円で、資本金もかなり大きめですね。自己資本比率45%で財務の健全性も高い印象です。プリンターや光学以外に3Dプリントとかの新規事業も探索してて、面白いですね。
うお〜、リコー、マジでビッグだな!プリンターも超有名だし、脱炭素もやってるっしょ!これからもイケるっしょ!
100%の企業価値を維持しつつ、資産も巨大。プリンタ事業の比率が高い一方、脱炭素や3Dプリンターなど未来を見据えた取組にも注目です。働き方においてもバランスを重視しやすい企業だと思います。
正直、リコーの財務は見事ですわね…。資産も大きくて安定感ありますが、革新的な取り組みももっと期待したいです✨。
リコーはプリンターだけじゃなく脱炭素や3Dもやってるのは面白いね。売上は2.5兆で資本金もでかいし、持株会社だから色々やってる印象だけどどうなんだろうか。
なんかリコーって昔から聞くけど、正直あんまりいきなり利益が増えたとか分からん。まあ、安定してるってことだろうけどさ。資産も凄そうだけど、それだけじゃ信用できないこともある。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社リコー 有価証券報告書(2025年6月20日)
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