ひろぎんホールディングス (7337) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(通期)は2025年5月12日です(-)
商号
株式会社ひろぎんホールディングス
Hirogin Holdings, Inc.  / ヒロギンホールディングス
2025年6月18日 更新
所在地
広島県広島市中区紙屋町一丁目3番8号 地図
設立年数
5年 ~ 10年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ひろぎんホールディングスの業績・財務, 売上2,013億68百万 ひろぎんホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2,014億です。直近の売上高は昨対比で約108%です。経常利益は522億です。経常利益率は約26%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約4%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-8,974億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-2,025億で積極的な投資が行われています。
各サイトの調査はひろぎんホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年5月12日 (通期)
EDINET E35810 法人番号 6240001056714
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,014億
本体率 12.2%
-
522億
経常利益率 25.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
600億
資本準備金
150億
総資産
12兆1,319億5百万
本体率 3.9%
純資産
5,046億36百万
自己資本比率
4.0%
負債比率
2,304.0%
利益剰余金
4,239億80百万
利益剰余金比率
3.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
178億37百万
180%
217億2百万
122%
245億91百万
113%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費19億65百万24億39百万28億6百万
営業利益158億71百万192億62百万217億84百万
営業利益率89.0%88.8%88.6%
経常利益159億2百万193億39百万218億86百万
経常利益率89.2%89.1%89.0%
当期利益158億27百万192億51百万218億9百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4,570億8百万
102%
4,633億79百万
101%
4,676億60百万
101%
純資産4,562億98百万4,598億97百万4,644億58百万
現金---
自己資本比率99.8%99.2%99.3%
自己資本利益率(ROE)3.5%4.2%4.7%
1株当たり利益(EPS)51円63円72円
株価収益率(PER)12.29倍17.37倍16.8倍
社員数
昨対比
17人
170%
15人
88%
17人
113%
臨時従業員数2人2人2人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金179億70百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計184億96百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計5百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア5百万
無形固定資産合計5百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産1億50百万
投資その他の資産合計4,491億52百万
固定資産合計4,491億63百万
総資産4,676億60百万
流動負債
買掛金-
未払費用97百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金5億10百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億37百万
流動負債合計15億80百万
固定負債
長期借入金 ※212億75百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計16億21百万
負債合計32億2百万
純資産
資本金600億
資本剰余金3,762億37百万
利益剰余金361億96百万
純資産合計4,644億58百万
負債・純資産 合計4,676億60百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,602億34百万
-
1,860億71百万
-
2,013億68百万
108%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益187億80百万341億51百万521億76百万
経常利益率11.7%18.4%25.9%
当期利益125億8百万276億91百万358億35百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
11兆4,960億27百万
99%
12兆7,903億81百万
111%
12兆1,319億5百万
95%
純資産4,986億4百万5,352億49百万5,046億36百万
現金2兆1,549億53百万2兆8,030億38百万1兆6,853億79百万
自己資本比率4.3%4.2%4.2%
自己資本利益率(ROE)2.5%5.4%6.9%
1株当たり利益(EPS)40円90円119円
株価収益率(PER)15.55倍12.07倍10.21倍
社員数
昨対比
3,739人
98%
3,682人
99%
3,689人
100%
臨時従業員数1,357人1,320人1,365人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-4,687億42百万
-316%
7,833億35百万
+267%
-8,974億33百万
-215%
投資活動によるCF658億27百万-1,193億86百万-2,025億18百万
財務活動によるCF-81億-159億19百万-177億18百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-4,029億15百万6,639億49百万-1兆999億51百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-4,110億15百万6,480億30百万-1兆1,176億69百万
営業CFマージン-292.5%421.0%-445.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1兆6,853億79百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物359億14百万
土地532億13百万
有形固定資産合計1,120億44百万
無形固定資産
のれん1億45百万
ソフトウェア99億8百万
無形固定資産合計162億95百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産197億1百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産12兆1,319億5百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計11兆6,272億69百万
純資産
資本金600億
資本剰余金222億9百万
利益剰余金4,239億80百万
純資産合計5,046億36百万
負債・純資産 合計12兆1,319億5百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ひろぎんホールディングスはとても安定していて、資金もたくさんあるみたい✨地方の銀行だけどネット強化で株価も気になる!これからもっと注目したいです⭐️
この会社、資本金600億とはいえ、自己資本比率が4%と低いのは気になるところじゃ。ただ、東京在住の私も聞いてみると、資産は12兆と巨大だし、経常利益は500億超えておるから安心できるとこじゃな。
ひろぎんホールディングスのような資本金が大きい地方銀行系のネット銀行は、地域経済に安定感をもたらす重要な存在です。財務はかなり厚みがあり、経常利益も好調なので長期的な投資も視野に入れてよいかもしれません。
地方銀行系の持株会社で、資本金も多く、東証プライムに上場されている点も安心材料です。利益剰余金もかなり高くて、企業安定性に優れていると見て良いと思います。
こちらの会社は大きな資本金を持ち、経営も安定していると推測されます。利益剰余金が4200億円と非常に高く、長期的な成長が期待できますね。動物系絵文字🐶。
これ、東証プライムに上場してて資本金600億超だから、資金的に安定してるね。売上2000億中、本体の比率はちょっと低いけど、そこそこ規模はデカイw経常利益は520億もあるし、かなり強いのでは?草。
ひろぎんホールディングスは東証プライムの上場企業で、資本金も相当大きいです。この会社の経常利益は520億円にも達しますが、営業キャッシュフローはマイナスです。資産規模は極めて大きいものの、運営面での課題も少なくないと感じます。
こちらは東証プライム上場の地方銀行持株会社ですね。資本金620億円程度で売上高2000億と、規模はかなり大きいです。効率的な資金運用が課題になりそうです。
ひろぎんホールディングスは上場している大きな地方銀行とのことで、資本金600億円超えの安定感がすごいです💕経常利益は約520億円と高く、株主還元にも意欲を感じます✨ただし、営業キャッシュフローがマイナスなのは気になるところですけど、長期的に見れば財務の堅実さが垣間見えます🌸
ひろぎんの経営数字は安定的。利益剰余金が多めで金融基盤しっかりしてますね。
この会社は自己資本率が低めですが、利益剰余金が高いので努力次第で成長できそうです!(≧▽≦)もっと伸びてほしいです!
ひろぎんホールは利益剰余金が4000億もあって超安定してるっぽい!営業キャッシュフロー7800億ってやばくね!?数学的に見て最高すぎます!
ひろぎんホールディングスの経常利益は340億と、地方銀行系としては堅実な収益を維持しております。自己資本比率が4%とやや低いものの、総資産は12兆越えで資産規模はかなりのものと拝察いたします。
この会社は資本金が大きく安定感がありますね。利益剰余金も潤沢で安心して検討できる企業だと思います。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社ひろぎんホールディングス 有価証券報告書(2025年6月18日)
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