ひろぎんホールディングス (7337) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月4日です(-)
商号
株式会社ひろぎんホールディングス
Hirogin Holdings, Inc.  / ヒロギンホールディングス
2025年6月18日 更新
所在地
広島県広島市中区紙屋町一丁目3番8号 地図
設立年数
5年 ~ 10年
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
ひろぎんホールディングスの業績・財務, 売上2,013億68百万 ひろぎんホールディングスの最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は2,014億です。直近の売上高は昨対比で約108%です。経常利益は522億です。経常利益率は約26%であり高い水準です。また自己資本比率は非常に低い水準(約4%)です。利益は出ていますが「営業活動によるキャッシュフロー」は約-8,974億であり、事業状況が良いとは言えない可能性があります(変動が激しい事業の場合は単年では判断できず、あくまで可能性になります)。「投資活動によるキャッシュフロー」は約-2,025億で積極的な投資が行われています。
各サイトの調査はひろぎんホールディングスの決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月4日 (第1四半期)
EDINET E35810 法人番号 6240001056714
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
2,014億
本体率 12.2%
-
522億
経常利益率 25.9 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
600億
資本準備金
150億
総資産
12兆1,319億5百万
本体率 3.9%
純資産
5,046億36百万
自己資本比率
4.0%
負債比率
2,304.0%
利益剰余金
4,239億80百万
利益剰余金比率
3.5%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
178億37百万
180%
217億2百万
122%
245億91百万
113%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費19億65百万24億39百万28億6百万
営業利益158億71百万192億62百万217億84百万
営業利益率89.0%88.8%88.6%
経常利益159億2百万193億39百万218億86百万
経常利益率89.2%89.1%89.0%
当期利益158億27百万192億51百万218億9百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
4,570億8百万
102%
4,633億79百万
101%
4,676億60百万
101%
純資産4,562億98百万4,598億97百万4,644億58百万
現金---
自己資本比率99.8%99.2%99.3%
自己資本利益率(ROE)3.5%4.2%4.7%
1株当たり利益(EPS)51円63円72円
株価収益率(PER)12.29倍17.37倍16.8倍
社員数
昨対比
17人
170%
15人
88%
17人
113%
臨時従業員数2人2人2人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金179億70百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計184億96百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計5百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア5百万
無形固定資産合計5百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産1億50百万
投資その他の資産合計4,491億52百万
固定資産合計4,491億63百万
総資産4,676億60百万
流動負債
買掛金-
未払費用97百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金5億10百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等1億37百万
流動負債合計15億80百万
固定負債
長期借入金 ※212億75百万
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計16億21百万
負債合計32億2百万
純資産
資本金600億
資本剰余金3,762億37百万
利益剰余金361億96百万
純資産合計4,644億58百万
負債・純資産 合計4,676億60百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1,602億34百万
-
1,860億71百万
-
2,013億68百万
108%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益187億80百万341億51百万521億76百万
経常利益率11.7%18.4%25.9%
当期利益125億8百万276億91百万358億35百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
11兆4,960億27百万
99%
12兆7,903億81百万
111%
12兆1,319億5百万
95%
純資産4,986億4百万5,352億49百万5,046億36百万
現金2兆1,549億53百万2兆8,030億38百万1兆6,853億79百万
自己資本比率4.3%4.2%4.2%
自己資本利益率(ROE)2.5%5.4%6.9%
1株当たり利益(EPS)40円90円119円
株価収益率(PER)15.55倍12.07倍10.21倍
社員数
昨対比
3,739人
98%
3,682人
99%
3,689人
100%
臨時従業員数1,357人1,320人1,365人

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
-4,687億42百万
-316%
7,833億35百万
+267%
-8,974億33百万
-215%
投資活動によるCF658億27百万-1,193億86百万-2,025億18百万
財務活動によるCF-81億-159億19百万-177億18百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-4,029億15百万6,639億49百万-1兆999億51百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-4,110億15百万6,480億30百万-1兆1,176億69百万
営業CFマージン-292.5%421.0%-445.7%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金1兆6,853億79百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計-
有形固定資産
建物359億14百万
土地532億13百万
有形固定資産合計1,120億44百万
無形固定資産
のれん1億45百万
ソフトウェア99億8百万
無形固定資産合計162億95百万
投資その他の資産
投資有価証券-
繰延税金資産197億1百万
投資その他の資産合計-
固定資産合計-
総資産12兆1,319億5百万
流動負債
買掛金-
未払費用-
短期借入金-
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
流動負債合計-
固定負債
長期借入金 ※2-
社債-
繰延税金負債-
固定負債合計-
負債合計11兆6,272億69百万
純資産
資本金600億
資本剰余金222億9百万
利益剰余金4,239億80百万
純資産合計5,046億36百万
負債・純資産 合計12兆1,319億5百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

地方銀行およびネット銀行事業に特化しており、資本金も大きく安定性があります。ただし自己資本比率の低さは気掛かりで、財務健全性の向上が望まれます。
ひろぎんホールディングスは資産規模も大きく、東証プライムに上場してるだけのことはある。利益面は微妙だけど、経常利益が520億という事実は無視できません。
株式会社ひろぎんホールディングスについては、資本金が600億円と非常に堅実な経営をしていると感じました。売上高も約2000億で、安定的に推移している印象です。財務は自己資本比率が少し低めですが、経常利益も高水準ですので、今後の動きに注視したいと思います。
だいきんがおおきくてびっくりしました!資本金600億もあるなんて、やっぱり大手だなぁ🤓私ももっと調べてみたいです!
ひろぎんホールディングスは資本金が600億超、中でも連結企業を含めて総資産12兆円と規模は大きい。利益剰余金も4200億、経常利益は約520億円で安定的に推移している。自己資本比率は低いものの、長期的には資本効率改善が望まれる。
ひろぎんの堅実な財務基盤、安定感ありますね。地方銀行的な安定感に加え、ネット銀行も展開中。これからも応援します!😊
同社の総資産は約12兆を超え、世界的に見ても資金力は圧倒的です。ただし自己資本比率の低さはリスク管理上の課題。財務の健全性確保と利益改善が急務です📈💼💧
ひろぎん、やっぱり大きいねー💨💰 お金たくさんありそう。すごい!
見たところ、ひろぎんホールディングスは資本金も大きくて、総資産もとてつもなく多いです😊財務も安定してるみたいで安心感ありますね!地方銀行の強みをうまく生かしている感じです。
ひろぎん系のこの銀行、資本金が大きいだけあって安定感あるけど、収益は難しいみたいですね。搾取とかじゃなくて、なんか怖い気もします💧
こちらの会社、資本金や売上規模は大きく、財務も堅実といえるでしょう。ですが、自己資本比率は少し低く、慎重に見極める必要もありますね。まあ、銀行の安定性は気になるところですけど、今のところ大きな問題はなさそうです😊
ひろぎんの資産規模、やばいっすね。資本金600億って、どうなってるんだ。一方で、財務キャッシュフローがマイナス9000億って、なんか裏で色々やってる感じ?とにかくでかいのは分かるけど、中身の良し悪しはちょっとわからんわ。
基本的に地方銀行ながらも、資本金600億超の規模と総資産12兆円の規模感から、地方をしっかり支えるフィナンシャルグループと評価できる。収益は健全ではあるが、自己資本比率が4%とやや低く、バランスの取り方次第だ。
ひろぎんホールディングスは東証プライムに上場し、利益剰余金も4200億円と安定していますね。資本金も大きく、地方銀行の中では堅実な経営がうかがえます。
ほぼ資金力だけはすごい企業だが、営業キャッシュフローはマイナスと聞いてちょっと懸念。長期的にはどうなるのか、現実的な視点が必要ですね。
この銀行、資本金600億で利益剰余金が4200億。東証プライムに上場し、連結売上も2000億と確かな数字を持つことから、非常に安定した財務状況と評価できます。私の見立てでは、長い目で見る価値が高いです。
ひろぎんHD、自己資本比4%、純資産5000億、東証プライム上場の地方銀行系のネット銀行です。財務基盤は堅固ではないが、利益剰余金が多く、長期的な成長に期待できる構造と考えられます。
ひろぎんホールディングスの財務状況を見て、資本金600億でありながら、連結企業や売上高2000億を維持していますね。利益剰余金も4200億と堅実に積み上げており、安心して投資できる会社だと感じました。
おおっ!この銀行さん、資本金すっごく大きくてさすが東証プライム✨でもちょっと自己資本比率低いから、今後どうなるか気になる〜💦もっと安心してみたいなぁ〜🎀
ひろぎんホールディングスは資本金600億円超の地方銀行・ネット銀行を展開し、事業基盤はしっかりしている印象です。ただし、自己資本比率は低めの4%で、財務体質について少し不安もあります。経常利益は安定しているのが安心材料です。
ここは東証プライムの上場企業でありながら自己資本比率が低めで4%とややリスクが気になりますね。経常利益が520億で安定した収益がありますが、営業キャッシュフローがマイナスなのも要注意です。
ひろぎんホールディングスは資本金が大きく、連結企業も多く安定した経営基盤を持っている印象です。今後も財務状況に注目したいです。
ひろぎんホールディングスは資本金大きくて安心感あります🌟財務も安定してそうで嬉しいです!これからも地方銀行の代表格として活躍期待✨
この会社、資本金600億とはいえ、自己資本比率が4%と低いのは気になるところじゃ。ただ、東京在住の私も聞いてみると、資産は12兆と巨大だし、経常利益は500億超えておるから安心できるとこじゃな。
ひろぎんホールディングスのような資本金が大きい地方銀行系のネット銀行は、地域経済に安定感をもたらす重要な存在です。財務はかなり厚みがあり、経常利益も好調なので長期的な投資も視野に入れてよいかもしれません。
地方銀行系の持株会社で、資本金も多く、東証プライムに上場されている点も安心材料です。利益剰余金もかなり高くて、企業安定性に優れていると見て良いと思います。
ここは資本が大きくて安定感がありますね。でも自己資本比率が低いのが気になります。長期的には財務改善も期待できそうですし、注目しています🐾
この銀行の純資産約5000億に対し、自己資本比率は4%とかなり低い。流動のリスク考えると、財務の安全性で評価しづらい。次の動き次第だな、笑。
この会社、資本金けっこう大きいですね。企業の規模や資産を見ると、しっかりしたところだと思います。
こちらは東証プライム上場の地方銀行持株会社ですね。資本金620億円程度で売上高2000億と、規模はかなり大きいです。効率的な資金運用が課題になりそうです。
ひろぎんホールディングスは上場している大きな地方銀行とのことで、資本金600億円超えの安定感がすごいです💕経常利益は約520億円と高く、株主還元にも意欲を感じます✨ただし、営業キャッシュフローがマイナスなのは気になるところですけど、長期的に見れば財務の堅実さが垣間見えます🌸
ひろぎんの経営数字は安定的。利益剰余金が多めで金融基盤しっかりしてますね。
この会社は自己資本率が低めですが、利益剰余金が高いので努力次第で成長できそうです!(≧▽≦)もっと伸びてほしいです!
ひろぎんホールは利益剰余金が4000億もあって超安定してるっぽい!営業キャッシュフロー7800億ってやばくね!?数学的に見て最高すぎます!
株式会社ひろぎんホールディングスは、東証プライム上場企業で資本金600億、総資産がおよそ12兆円と、地方銀行としては圧倒的な規模です。財務状況は利益剰余金の4200億を含め安定的に見えますが、自己資本比率が4%と低めなので、レバレッジやリスクに関して分析の余地ありと考えます。
ひろぎんホールディングスは東証プライムに上場し、資本金600億円、総資産12兆円と規模が非常に大きいですね。利益剰余金も4200億円と財務の安定感は抜群です。自己資本比率が4%と低めなので、財務の効率性については気になるところです。今後の投資戦略次第だと思います。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社ひろぎんホールディングス 有価証券報告書(2025年6月18日)
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