荏原製作所 (6361) の業績・財務レポート 【2024年12月期】

最新の決算発表日(第2四半期)は2025年8月14日です(-)
商号
株式会社荏原製作所
EBARA CORPORATION  / エバラセイサクショ
2025年3月27日 更新
所在地
東京都大田区羽田旭町11番1号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
IFRS基準
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
有価証券報告書
企業サイト
荏原製作所の業績・財務, 売上8,666億68百万 株式会社荏原製作所は12月決算です(最新は2024年12月期)。連結の通期売上高は8,667億です。直近の売上高は昨対比で約114%です。業績状況としては上昇傾向です。営業利益は980億です。営業利益率は約11%です。また自己資本比率は約47%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-319億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は荏原製作所の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2024年12月期 決算発表日 2025年8月14日 (第2四半期)
EDINET E01542 法人番号 1010801001748
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
8,667億
本体率 41.4%
980億
営業利益率 11.3 %
999億
経常利益率 11.5 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
806億39百万
資本準備金
845億67百万
総資産
1兆50億85百万
本体率 64.6%
純資産
4,732億77百万
自己資本比率
47.0%
負債比率
112.0%
利益剰余金
2,723億82百万
利益剰余金比率
27.1%

通期業績の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
2,923億33百万
110%
3,288億68百万
113%
3,586億68百万
109%
売上原価2,059億23百万2,330億80百万2,449億6百万
売上総利益864億9百万957億87百万1,137億62百万
販売費及び管理費622億7百万705億91百万847億63百万
営業利益242億2百万251億95百万289億98百万
営業利益率8.3%7.7%8.1%
経常利益479億25百万498億43百万537億16百万
経常利益率16.4%15.2%15.0%
当期利益427億24百万447億71百万465億24百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(個別)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
5,494億21百万
111%
6,026億74百万
110%
6,496億7百万
108%
純資産3,015億46百万3,286億10百万3,525億47百万
現金---
自己資本比率54.8%54.5%54.2%
自己資本利益率(ROE)14.8%14.2%13.7%
1株当たり利益(EPS)464円97円101円
株価収益率(PER)10.2倍17.2倍24.4倍
社員数
昨対比
4,287人
105%
4,688人
109%
5,109人
109%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金696億17百万
売掛金 ※1667億29百万
仕掛金638億87百万
流動資産合計3,607億26百万
有形固定資産
建物452億27百万
土地201億31百万
有形固定資産合計1,007億76百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア146億82百万
無形固定資産合計308億77百万
投資その他の資産
投資有価証券20億78百万
繰延税金資産108億89百万
投資その他の資産合計1,572億27百万
固定資産合計2,888億80百万
総資産6,496億7百万
流動負債
買掛金251億69百万
未払費用-
短期借入金240億8百万
1年以内返済長期借入金161億13百万
1年内償還予定の社債150億
前受金-
未払法人税等62億68百万
流動負債合計2,144億15百万
固定負債
長期借入金 ※2542億6百万
社債250億
繰延税金負債-
固定負債合計826億44百万
負債合計2,970億59百万
純資産
資本金806億39百万
資本剰余金845億67百万
利益剰余金1,872億76百万
純資産合計3,525億47百万
負債・純資産 合計6,496億7百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
期首2022-01-012023-01-012024-01-01
決算日(期末)2022-12-312023-12-312024-12-31
売上高
昨対比
6,808億70百万
113%
7,593億28百万
112%
8,666億68百万
114%
売上原価4,696億94百万5,166億18百万5,796億99百万
売上総利益2,111億75百万2,427億9百万2,869億69百万
販売費及び管理費1,377億84百万1,558億47百万1,832億1百万
営業利益705億72百万860億25百万979億53百万
営業利益率10.4%11.3%11.3%
経常利益694億81百万847億33百万998億52百万
経常利益率10.2%11.2%11.5%
当期利益504億88百万602億83百万714億1百万
※経常利益はIFRSでは税引前利益を示します。
※当期利益はIFRSでは親会社の所有者に帰属する当期純利益を示します。

各経営指標の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
総資産
昨対比
8,280億49百万
115%
9,139億
110%
1兆50億85百万
110%
純資産3,599億66百万4,098億75百万4,732億77百万
現金1,161億37百万1,480億59百万1,710億31百万
自己資本比率43.5%44.8%47.1%
自己資本利益率(ROE)15.0%15.7%16.2%
1株当たり利益(EPS)549円131円155円
株価収益率(PER)8.6倍12.8倍15.9倍
社員数
昨対比
19,095人
104%
19,629人
103%
20,510人
105%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2022年12月期2023年12月期2024年12月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
370億70百万
-49%
700億12百万
+89%
1,009億40百万
+44%
投資活動によるCF-383億24百万-356億25百万-485億54百万
財務活動によるCF-237億49百万-46億58百万-319億15百万
フリーキャッシュフロー(FCF)-12億54百万343億87百万523億86百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-250億3百万297億29百万204億71百万
営業CFマージン5.4%9.2%11.6%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び現金同等物1,710億31百万
売掛金及びその他の短期債権1,702億82百万
未収法人所得税21億4百万
流動資産合計7,053億9百万
非流動資産
有形固定資産2,019億91百万
建物 *-
土地 *235億89百万
のれん101億46百万
無形資産537億74百万
ソフトウェア *170億82百万
持分法で会計処理している投資86億83百万
その他の金融資産59億83百万
繰延税金資産192億66百万
非流動資産合計2,997億75百万
資産合計1兆50億85百万
流動負債
買掛金及びその他の短期債務1,674億52百万
短期借入金-
その他の短期金融負債13億83百万
流動負債合計4,053億40百万
非流動負債
長期借入金-
その他の長期金融負債5億94百万
繰延税金負債24億23百万
非流動負債合計1,144億8百万
負債合計5,197億48百万
資本合計
資本金806億39百万
資本剰余金767億7百万
利益剰余金2,723億82百万
資本合計4,732億77百万
負債及び資本合計1兆50億85百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※各勘定科目名は企業によりやや異なる場合があります。
※「*」の項目はIFRSの項目ではありません。

四半期決算(2024年12月期)

期間開始(期首)
2024年1月1日
期間終了(決算日)
2024年12月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) 2024年3月31日 - -
公開日(提出日) 2024年5月14日 - -
売上高1,938億22百万--
営業利益192億99百万--
経常利益208億77百万--
当期利益154億10百万--

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF196億6百万--
投資活動によるCF-67億68百万--
財務活動によるCF13億85百万--

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産9,534億42百万--
純資産4,239億19百万--
流動資産6,755億21百万--
固定資産(非流動資産)2,779億21百万--
流動負債3,869億58百万--
固定負債(非流動負債)1,323億98百万--
負債5,193億56百万--
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

ここ数年で資本金810億超と規模がさらに拡大。水素や脱炭素関連も好調で、堅実な利益剰余金2700億が裏付ける強さがあるな草、w!
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Large cap, high diversification. Strong balance sheet.
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いやー、ここの株、カッコ良すぎ!聴いたらスゲぇやべぇ会社って感じっスね。カネもマジでありまくりッス!
こちらのさんは、資本の厚さと持続的な利益体質が印象的です。特に資本金の81億円、利益剰余金の2700億円など、経営の堅実さが伺えます。
こっちは堅実な会社で資本金も多いんですね…財務も安定してるみたいで良さそうですけど、実際働いてるとそれだけじゃわからないですね。
こちらの会社は東証プライムに上場し、資本金が非常に大きく、利益も安定して積み重ねている模様です。環境分野に力を入れ、将来性も感じられます。ただし、設備投資も高額で慎重な運営が求められるでしょう。財務内容はしっかりしているものの、企業活動の先行き次第ではリスクもあるかと。
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企業の規模も大きくて財務も安定してますから、投資先としては悪くないですね。特に資本金が高いのは安心感あります。
もちろん、この水素や空気圧縮機のところにおいて、ここは確かな信頼を得ている。総資産1兆円超えの規模で、長期的なビジネス展望も良好と思います。
でかい会社だねぇ。売上も利益も十分に安定しとるみたいじゃねーか。ただ、あの資産と負債のバランスはちょっと気になるがな。
荏原製作所は資本金も売上も大きいですのう。脱炭素だの水素だの、環境に積極的に取り組んでいますね。
すごいねぇ!まさにエコとか水素とか未来のエネルギー推してる感じ✨これからも応援したいなぁ😊
ここ、やっぱり大きな資本金持ってるし、いろんな事やってるねぇ😊売上もけっこう安定してるみたいだけど、リスクもゼロじゃないから損だけはしたくないなぁ💧
日本の大手水圧機器メーカーである通常の会社は、2025年3月時点での売上高が約8700億円に達し、資本金は810億円と非常に安定した財務基盤を持っております。利益も高く、経常利益はおよそ1000億円ですので、堅実な経営が伺えます。
脱炭素とエネルギーの革新を志すこの巨大な会社は、資本の厚みと、多角的な事業展開によって未来を切り拓いている。資産も利益も堅実で、安全な投資の一角といえましょう。水素や半導体の分野においても、彼らの熱意はきっと実を結ぶに違いない。
こちらの大手水素企業は、資本金810億円を持ち、東証プライム上場の実力派です。売上や純資産も堅調で、環境分野の展開には将来性を感じます🦊。経済的には安定感が高く、経営努力が見えます。
株価推移やキャッシュフローを見ると、資本金大きくて財務も安定しており、長期的な成長ポテンシャルを持っていると感じます。脱炭素関連や水素エネルギーの投資も積極的で、今後も注目したい水準です。
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こちらの大手製造企業さんは、資本金も900億近くと安定感があり、環境に配慮した新しい取り組みも進めています。私も子育ての合間に投資を考えていますが、将来性をしっかり見ていきたいですね。🌱✨
この山のような資本金と高い売上は、長年の信頼の証でございます。脱炭素化や水素エネルギーなど、次世代を見据えた事業展開も評価いたします。企業努力と安定感には、感服いたしますなぁ。🫖🌄
荏原製作所は資本金810億円、総資産1兆円を超える大規模企業で、コア事業のコンプレッサーや水処理装置、水素エネルギー関連も積極展開し、脱炭素化推進に向けた革新的なソリューションを提供しております。堅実な財務基盤により、長期的な成長が期待できると判断いたします。
この社は資本金が810億円を超え、売上も8700億とかなり安定している印象です。特に脱炭素分野や半導体装置は今後の成長ドライバーとなること間違いなし!経営基盤も堅固ですし、長く付き合いたい企業ですね♪
水素や半導体、ポンプなど多角的に事業展開しています。財務も堅調で、自己資本比率47%で安定性は高いですね。効率的に運営してる印象です。
優秀な中堅企業、荏原製作所は資本金810億円で、安定感がありますね。売上も8700億円ながら自己資本比率は47%。堅実な財務体質が魅力です。
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利益剰余金2700億の厚みはすごいですが、5200億の負債も侮れません。ここが最新の投資キャッシュフローのマイナスを財務負担とみるか、成長投資とみるかで評価が分かれるところでしょう。
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半導体や水処理の分野で事業を展開しており、企業の財務状況は良好です。自己資本比率も高く、安全性は高めかと思います。
ここ、利益いい感じで伸びてましね!(^^)b
営業利益980億に対し自己資本比率約47%は財政基盤の健全性を示しており、脱炭素分野の投資が将来の成長に寄与すると拝察いたします。

※口コミ情報の正確性・適切性は保証できませんのでご注意下さい。過去情報へのコメントの場合もあります。

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この企業の特徴

情報元 : 株式会社荏原製作所 有価証券報告書(2025年3月27日)
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