東京臨海高速鉄道の業績・財務レポート 【2025年3月期】

商号
東京臨海高速鉄道株式会社
Tokyo Waterfront Area Rapid Transit,Inc.  / トウキョウリンカイコウソクテツドウ
2025年6月27日 更新
所在地
東京都港区台場二丁目3番2号 地図
東京都江東区青海一丁目2番1号 地図
設立年数
30年 ~ 50年
連結子会社
なし
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査役会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
東京臨海高速鉄道の業績・財務, 売上191億29百万 東京臨海高速鉄道の最新の通期決算は2025年3月期です。通期売上高は191億です。直近の売上高は昨対比で約107%です。業績状況としては上昇傾向です。経常利益は40.5億です。経常利益率は約21%であり高い水準です。利益剰余金は約-316億であり、「先行投資をして成長を優先する企業」、もしくは「採算性が良くない企業」である可能性があります。また自己資本比率は約50%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-90.8億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は東京臨海高速鉄道の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績,

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 -
EDINET E04145 法人番号 3010601023924
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
191億
-
40億
経常利益率 21.2 %
資本金
1,242億79百万
資本準備金
-
総資産
1,867億87百万
純資産
926億54百万
自己資本比率
50.0%
負債比率
102.0%
利益剰余金
-316億25百万
利益剰余金比率
-16.9%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
153億48百万
117%
179億27百万
117%
191億29百万
107%
売上原価---
売上総利益---
販売費及び管理費---
営業利益---
営業利益率---
経常利益7億8百万33億25百万40億49百万
経常利益率4.6%18.5%21.2%
当期利益7億94百万31億61百万34億97百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
1,942億97百万
96%
1,928億58百万
99%
1,867億87百万
97%
純資産859億95百万891億56百万926億54百万
現金37億3百万38億32百万47億36百万
自己資本比率44.3%46.2%49.6%
自己資本利益率(ROE)0.9%3.6%3.8%
1株当たり利益(EPS)319円1,272円1,407円
株価収益率(PER)---
社員数
昨対比
310人
98%
310人
100%
309人
100%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
72億70百万
+12%
95億41百万
+31%
92億10百万
-4%
投資活動によるCF14億44百万-45億94百万7億71百万
財務活動によるCF-94億91百万-48億18百万-90億77百万
フリーキャッシュフロー(FCF)87億14百万49億47百万99億81百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-7億77百万1億29百万9億4百万
営業CFマージン47.4%53.2%48.1%

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金47億36百万
売掛金 ※1-
仕掛金-
流動資産合計102億27百万
有形固定資産
建物-
土地-
有形固定資産合計-
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア-
無形固定資産合計-
投資その他の資産
投資有価証券11億
繰延税金資産6億68百万
投資その他の資産合計18億63百万
固定資産合計1,765億60百万
総資産1,867億87百万
流動負債
買掛金-
未払費用13億93百万
短期借入金-
1年以内返済長期借入金3億95百万
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等7億7百万
流動負債合計130億29百万
固定負債
長期借入金 ※26億15百万
社債260億
繰延税金負債-
固定負債合計811億5百万
負債合計941億34百万
純資産
資本金1,242億79百万
資本剰余金-
利益剰余金-316億25百万
純資産合計926億54百万
負債・純資産 合計1,867億87百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

東京臨海高速鉄道の資本構造を見ると、資本金1200億で自己資本比率50%とバランスが良いです。総資産1900億に対して流動負債130億、財務体質も堅牢かつ収益性も分析できそうですね。
東京臨海高速鉄道、経営は安定しているようですね。流動資産と自己資本比率も良好ですし、長い目で見たら安心して投資できそうです。
ほう、ここ電車会社はちゃんと利益出してるみたいっすね🚆✨わかりやすい!
東京臨海高速鉄道の最新の財務情報を拝見しました。資本金は1200億で、総資産は約1900億と堅実な数字です。経常利益も40億と安定しています。今後の成長に期待したいところです。
東京臨海高速鉄道は、総資産が約1900億円、純資産が930億円と堅実な財務基盤を持ち、自己資本比率も50%維持しています。営業利益はプラスを維持し、キャッシュフローも一定の安定性を示しています。今後の投資と運営のバランスに注目したいところです。
東京臨海高速鉄道の純資産は930億円、負債も多いが自己資本比率は50%と健全な範囲内。財務状況から見れば長期的な運営には問題ない。
東京臨海高速鉄道、通称レインボーラインは、その静かな財務の裏側に複雑な物語が潜む。資本金兆円を超え、純資産も堅実に守られつつ、流動資産と負債のバランスが彼女の考える都市交通の安定を示している。未来への投資と課題を見据えた経営の巧みさに、尊敬の念を抱かずにはいられません。
こくみんてつどうさんは、ちょっとだけど安定してるみたい!すごいですね~(o^^o)
こういう鉄道会社って、経営も工夫している気がします!今後も安定しているといいなあ。
東京臨海高速鉄道は、昨年度の経常利益が33億円と安定した収益基盤を持ちつつも、利益剰余金はマイナスとなり財務状況には改善の余地があります。資産構成は固定資産が重く、負債も多めのため、今後の経営戦略次第では持続性に課題も見受けられます。事業の安定性と将来性を見極める必要があると考えます。

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情報元 : 東京臨海高速鉄道株式会社 有価証券報告書(2025年6月27日)
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