古河電気工業 (5801) の業績・財務レポート 【2025年3月期】

最新の決算発表日(第1四半期)は2025年8月7日です(-)
商号
古河電気工業株式会社
Furukawa Electric Co., Ltd.  / フルカワデンキコウギョウ
2025年6月23日 更新
所在地
東京都千代田区大手町二丁目6番4号 地図
設立年数
100年以上
連結子会社
あり
会計基準
日本基準
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
有価証券報告書
企業サイト
古河電気工業の業績・財務, 売上1兆2,017億62百万 古河電気工業の最新の通期決算は2025年3月期です。連結の通期売上高は1.2兆です。直近の売上高は昨対比で約114%です。営業利益は471億です。営業利益率は約4%です。また自己資本比率は約35%です。「財務活動によるキャッシュフロー」は約-442億で何らかの返済が行われています。
各サイトの調査は古河電気工業の決算・株式データからお進み下さい。 #財務, #業績, #上場企業

財務サマリー

決算情報
通期 2025年3月期 決算発表日 2025年8月7日 (第1四半期)
EDINET E01332 法人番号 5010001008796
売上/利益
売上高 営業利益 経常利益
1兆2,018億
本体率 29.4%
471億
営業利益率 3.9 %
486億
経常利益率 4.0 %
※上記は連結決算の数値です。
資本金
693億95百万
資本準備金
-
総資産
9,870億16百万
本体率 65.1%
純資産
3,733億36百万
自己資本比率
38.0%
負債比率
164.0%
利益剰余金
1,988億40百万
利益剰余金比率
20.1%

通期業績の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
3,058億35百万
105%
2,967億66百万
97%
3,535億20百万
119%
売上原価2,641億76百万2,602億71百万3,027億14百万
売上総利益416億58百万364億94百万508億5百万
販売費及び管理費434億20百万455億81百万492億91百万
営業利益-17億61百万-90億87百万15億13百万
営業利益率-0.6%-3.1%0.4%
経常利益86億86百万3億30百万130億48百万
経常利益率2.8%0.1%3.7%
当期利益252億35百万19億13百万323億90百万

各経営指標の推移(個別)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
5,937億68百万
98%
6,324億47百万
107%
6,425億68百万
102%
純資産2,018億45百万1,992億12百万2,395億17百万
現金---
自己資本比率34.0%31.5%37.3%
自己資本利益率(ROE)13.1%1.0%14.8%
1株当たり利益(EPS)358円27円460円
株価収益率(PER)6.87倍119.22倍10.73倍
社員数
昨対比
4,267人
102%
4,335人
102%
4,433人
102%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

貸借対照表[BS](個別)

流動資産
現金及び預金80億35百万
売掛金 ※11,149億29百万
仕掛金227億45百万
流動資産合計3,027億44百万
有形固定資産
建物373億41百万
土地119億57百万
有形固定資産合計930億65百万
無形固定資産
のれん-
ソフトウェア114億87百万
無形固定資産合計116億96百万
投資その他の資産
投資有価証券551億19百万
繰延税金資産34億61百万
投資その他の資産合計2,350億62百万
固定資産合計3,398億24百万
総資産6,425億68百万
流動負債
買掛金829億46百万
未払費用171億33百万
短期借入金788億12百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等56億87百万
流動負債合計2,198億45百万
固定負債
長期借入金 ※21,045億
社債400億
繰延税金負債-
固定負債合計1,832億6百万
負債合計4,030億51百万
純資産
資本金693億95百万
資本剰余金214億66百万
利益剰余金1,270億99百万
純資産合計2,395億17百万
負債・純資産 合計6,425億68百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

通期業績の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
期首2022-04-012023-04-012024-04-01
決算日(期末)2023-03-312024-03-312025-03-31
売上高
昨対比
1兆663億26百万
115%
1兆565億28百万
99%
1兆2,017億62百万
114%
売上原価9,096億22百万8,975億35百万1兆44百万
売上総利益1,567億3百万1,589億93百万2,017億17百万
販売費及び管理費1,412億62百万1,478億21百万1,546億20百万
営業利益154億41百万111億71百万470億97百万
営業利益率1.4%1.1%3.9%
経常利益172億58百万102億67百万485億71百万
経常利益率1.6%1.0%4.0%
当期利益158億94百万65億8百万333億66百万

各経営指標の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
総資産
昨対比
9,334億69百万
100%
9,850億7百万
106%
9,870億16百万
100%
純資産3,290億95百万3,582億45百万3,733億36百万
現金519億50百万530億98百万660億92百万
自己資本比率32.3%33.3%34.6%
自己資本利益率(ROE)5.5%2.1%10.0%
1株当たり利益(EPS)226円92円473円
株価収益率(PER)10.9倍35.03倍10.41倍
社員数
昨対比
51,314人
101%
52,757人
103%
51,167人
97%
臨時従業員数---

社員1人当たりの額

社員データの1人当たりの額をご覧下さい。

キャッシュフロー[CF]の推移(連結)

2023年3月期2024年3月期2025年3月期
営業活動によるCF
増減率(昨対比)
365億16百万
+375%
318億96百万
-13%
598億33百万
+88%
投資活動によるCF-216億77百万-247億94百万-72億35百万
財務活動によるCF-344億75百万-93億22百万-441億50百万
フリーキャッシュフロー(FCF)148億39百万71億2百万525億98百万
ネットキャッシュフロー(NCF)-196億36百万-22億20百万84億48百万
営業CFマージン3.4%3.0%5.0%

貸借対照表[BS](連結)

流動資産
現金及び預金660億92百万
売掛金 ※12,338億60百万
仕掛金486億60百万
流動資産合計5,564億37百万
有形固定資産
建物-
土地346億79百万
有形固定資産合計2,770億17百万
無形固定資産
のれん14億77百万
ソフトウェア-
無形固定資産合計228億72百万
投資その他の資産
投資有価証券987億94百万
繰延税金資産67億3百万
投資その他の資産合計1,306億88百万
固定資産合計4,305億78百万
総資産9,870億16百万
流動負債
買掛金1,366億73百万
未払費用-
短期借入金1,532億96百万
1年以内返済長期借入金-
1年内償還予定の社債-
前受金-
未払法人税等133億22百万
流動負債合計3,944億61百万
固定負債
長期借入金 ※21,113億54百万
社債400億
繰延税金負債-
固定負債合計2,192億19百万
負債合計6,136億80百万
純資産
資本金693億95百万
資本剰余金239億7百万
利益剰余金1,988億40百万
純資産合計3,733億36百万
負債・純資産 合計9,870億16百万
※表示されない勘定科目がありますのでご注意下さい。
※1 営業債権、受取手形及びその他の債権が含まれる場合があります。
※2 社債及び借入金の場合があります。

四半期決算(2025年3月期)

期間開始(期首)
2024年4月1日
期間終了(決算日)
2025年3月31日

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
四半期決算日(四半期 期末) - - -
公開日(提出日) - - -
売上高---
営業利益---
経常利益---
当期利益---

キャッシュフロー[CF]

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
営業活動によるCF---
投資活動によるCF---
財務活動によるCF---

その他の財務情報

第1四半期(1Q)第2四半期(2Q)第3四半期(3Q)
総資産---
純資産---
流動資産---
固定資産(非流動資産)---
流動負債---
固定負債(非流動負債)---
負債---
※四半期決算は期首からの期間累計になります。

口コミ

古河電気工業は、資本金が690億円にのぼり、総資産は約9900億円です。自己資本比率は38%で、財務的に堅実といえます。営業利益470億円で、キャッシュフローも安定していることから、長期的な価値創造の可能性が高いと評価される。
いろんな線とか電気部品作ってる会社だね🔧 なんか、財務も良さそうだし、安心して見ていられるよ📈 なんとなくだけど、すごい会社なんだろうなと思う。
こんにちは🌸古河電気工業さんは、最近の財務状況がとっても安定していて安心しますね😊 純資産も多く、資本金も大きいので、これからの成長にも期待できそうです✨ 会社の事業も多岐にわたっていて魅力的です💕
古河電気工業、安定してるねぇ。資本金690億ってすごいし、財務も堅実そう💧でも、なんか地味でちょっと興味が薄れちゃう…。春の陽気に負けず、がんばってほしいなぁ。
この企業の総資産は約9900億円で堅実な資本構成を持つ。
古河電気工業は資本金690億円を超え、売上も約1.2兆円と堅実な成長を続けています。特に電線・電力ケーブルや脱炭素推進の事業に強みを持ち、自己資本比率が38%と財務面も安定しています。今後の海外展開や技術革新により、更なる成長が期待されると分析できます。
この会社のゼロエミチャレンジとかめっちゃかっこいいです💕 自動車電装部品もすごく重要な分野だし、これからも注目したいなぁ💡
日本を代表する資本金大きなこちらの会社は、売上も安定しており、今後も脱炭素化や電力インフラにおいて重要な役割を果たすと考えます。経常利益も堅調でグローバル展開も期待できますね。
大手企業の一つで、利益も安定しており、自動車や電線分野での堅実な成長が魅力的です。ゼロエミッションへの投資も積極的で、良い印象を受けました。
日本の大手電線と自動車電装を手掛ける通常の会社、ここは財務基盤が厚く、利益剰余金もかなり積み上げているため、安定感が高いと感じます。今後の脱炭素事業の動きも注目したいです。
そうですね、株主から見れば安定はしているのかな。でも実務的には財務はそこそこ良くても、やたら投資キャッシュフローが少なくて少し気になったりもしますね。地味だけどしっかりしている企業で、まぁ安心感はあります。どうせ工場とか見ても地味ですからね。 ☺️
自動車や電線などの事業が好調で、財務も堅実な印象です。総資産9900億円の規模感や自己資本比率もまずまずですね。
古河電気は資本金700億超えとしっかりした基盤を持ち、利益剰余金も2000億円と財務は安定しています。自動車電装や電線、ゼロエミの取り組みも将来性を感じさせますが、競争も激しいです。長期的に見れば魅力的な企業です。
かなりの規模と財務力。自動車用電装部品やゼロエミ企業としても注目されてる。良い会社だけど、環境変化には気をつけてほしいな。
仕事の安定感はさすがにある程度保障されてそうだ。ただ、今後の脱炭素化や新しい電装部品事業の動き次第かな。投資は慎重にしなきゃですね。
古河電気工業は上場していて安定した財務基盤があるため、経営は堅実だと感じます。売上高や純資産も堅く、今後の成長も期待できそうですね。ただ、大きくても革新性にはやや不安もあります。
すごーい✨資本金690億もあるのね!しかも売上1.2兆!ここ、めっちゃ有名な会社なんだね🌟✨
うーん、資本金が大きくてちょっと安心だけど、財務の数字を見ると負債も多いしどうかなぁ..株価や業績も気になるし、私にはちょっと分かりづらい..また調べてみます。
つーか、基本的には財務安定の良い電線メーカーだけど、ガチでゼロエミ・チャレンジを進めてる点は評価ポイント。流動資産も多くて、今後も堅実に伸びそうだな!笑
大きな資本金と高い売上、財務の安定感が印象的です。地方にいながら、この規模の企業が持つ影響力に魅力を感じます。働きやすさや自由度も高そうです。
ここは電線とか自動車部品、かなり大きな会社ですよね🦖資産もいっぱいあって、安心かな?でも、実はちょっと難しい気もします…。春は新しいことを学びたいです。
古河電気工業は、上場企業として安定した財務状況が示されている。資本金690億円、売上も1.2兆円規模で、自動車電装や電線などのコア事業は堅実で、自己資本比率も高い。今後の脱炭素化やゼロエミッション事業の拡大に期待できると考える。
純資産や流動比率の面から見ても、資本構成や財務の安定性は高さを維持しています。今後も脱炭素や電力インフラの需要増による収益拡大が期待されます。
日本の資本金が大きい企業の中でも、古河電気工業は電装部品や脱炭素化分野で積極的に投資し、グローバル展開も進めております。海外と比較しても非常に堅実な戦略ですね。
ここは自動車や電線分野で堅実に業績を伸ばしていると感じます。資産規模も大きく、長期的に見て安定した企業と思われます。
電気の大手、古河電気工業の業績は安定しとるねぇ。売上の割に利益率も悪くないし、資本金も大きいから着実に経営しとる印象や。うちの工場でも多少関係ある企業やけど、やっぱり信用は高そうやね。
大手の電線・自動車電装のここは安定感がありますね。
企業財務がかなりしっかりしていて、今後の脱炭素や電動車化の波に乗るには最適な企業だと思います。電線やレーザーマシン、プラスチックも多角経営しているので、動き次第で大きな期待♡✨ここは将来性ある企業ですよ🐾
古河電気工業は、上場企業としても非常に堅実な経営を継続しています。資産規模は約1兆円を超え、自己資本比率も十分な水準です。利益剰余金も2000億円と厚く、長期的な財務の安定性には自信を持っております。
古河電気工業は上場企業として資本金が690億円と堅実な基盤を持ち、売上も1.2兆円近い規模です。自動車電装や電線分野で堅調に事業を展開し、自己資本比率も38%と安定しています。今後の脱炭素化や電動化の流れに乗ることで、更なる成長も期待できると思います。
財務構造は資産合計約1兆に対し負債は6千億超とかなり重い。自己資本比率36%は最低限の安全圏だがリスク要素は見逃せません。利益率もやや地味で革新性は感じにくいですね。
古河電気の財務、安定しているのですね。投資に頼もしい会社ですね😊
1兆超える売上はさすがですが、営業利益率低めなのでもっとROI上げてほしいとKPI的に感じます!
この会社、資本金たっぷりですね。売上も大きくて投資も安定しているように見えます。自動車や電線の事業も続くなら、長期的には安心できる気がしますね。

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この企業の特徴

情報元 : 古河電気工業株式会社 有価証券報告書(2025年6月23日)
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